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Fターム[2E189FA02]の内容

防災 (4,330) | 消防ロボットの種類 (30) | 遠隔操縦型 (4)

Fターム[2E189FA02]に分類される特許

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【課題】消火を有効かつ効率良く行うことができるとともに、水の使用量を抑制することができる消防用放水車を提供する。
【解決手段】消防用放水車は、車両に貯水タンク及び該貯水タンクに収容された水を放水するためのポンプを装備するとともに、伸縮可能なブーム20と、該ブーム20に沿って延びる送水パイプ16と、該送水パイプ16の先端に取付けられる放水用ノズル31とを装備している。放水用ノズル31は、その放水角度が変更可能に構成され、該放水用ノズル31により火災箇所17に対して上方から放水可能になっている。放水用ノズル31の放水角度の変更は、リモコンを用いて遠隔操作により行うようになっている。放水用ノズル31には火災状態を撮影するカメラ33を備え、該カメラ33の撮影方向をリモコンによる遠隔操作で変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 防災装置の邪魔にならないようにその筐体に監視カメラを一体化する。
【解決手段】 消火装置は、筐体内に走査式の赤外線リニアセンサまたは放水ノズル等を内蔵し、必要に応じて回動部によって方向制御するものであって、筐体が壁面に埋込み設置されるとともに、筐体の一面に露出する監視カメラが設けられている。そのため、放水ノズル等を走査させることで、アトリウム等の大空間に対して壁面に埋込み設置して、その大空間を防護範囲とすることができ、同様に、筐体に監視カメラを設ければ、空間内を監視しやすく、装置の設置状態が美観に優れている。 (もっと読む)


【課題】 消防用の車両をより多機能化して、火災発生現場において、早期の消火、延焼の抑制を含めてより有効な消火及び救助活動を行うことができ、しかも消火等の活動を行う作業者の安全を図る。
【解決手段】 ホイール式の走行手段を備えたポンプ車1の台車部11にはポンプ装置12が設置されており、クローラ式の走行手段を有する下部走行体20を備え、上部旋回体22には多関節アーム23が装着され、第1アーム23aに放水口ユニット28と、作業アタッチメントとしてグラップル25を設けた作業・放水車両2が積載されており、この作業・放水車両2はポンプ車1の台車部11上に載置した状態で消火及び作業とを行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から分離して、所望の場所で消火及び業を行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から独立して作業のみを行う態様とが可能である。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ出力からノズル方向を示す正しいステップ数を得るための現場での調整作業が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】 ノズル30を旋回自在に設け、ノズル30の旋回位置を水平ステップ数として検出して出力するエンコーダ38を備えた放水銃装置を調整する。調整時に、ノズル30を監視区域の所定の調整ステップ数が得られる水平方向、例えば正面方向に位置決めした状態でエンコーダ38から出力されたステップ数と調整ステップ数との誤差を演算して保持し、監視時に、エンコーダ38から出力されるステップ数を調整時に保持した誤差により補正して出力する。
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