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Fターム[2E189KA08]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の用途、構造 (208) | 放出口が回転するもの (12)

Fターム[2E189KA08]に分類される特許

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【課題】水道管直結により低圧で小流量であっても、有効な火災消火と火災抑制を可能とする消火用散水ノズルを提供する。
【解決手段】消火用散水ノズル1は、加圧された水道水が供給される配管に接続され、火災に伴う散水時にノズル部8に形成した消火用散水穴から所定の防護範囲内の特定部分に連続集中的に水道水を散布パターン80のように散水し、散水する水道水の水流によりノズル部8を旋回させることにより散布パターン81A,81Bを走査して防護範囲の全域に散布する。同時にノズル部8に防護用散水穴を形成し、防護範囲を区画する天井に近い壁面部または天井面に水道水を散布パターン90のように散水し、ノズル部8の旋回により防護用散布パターン軌跡92を形成し、それより下の壁面を濡らす。 (もっと読む)


【課題】設備費を安くすることができる消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備Sにおいて、放水手段が、防火対象に沿って延在して配設され、周壁に複数の放水孔1aを有するパイプ状の放水ヘッド1であって、回転継手機構6を介して消火水供給側の配管P2に接続され、中心軸回りに回転可能な放水ヘッド1を含むものとし、放水ヘッド1が、中心軸回りに回転しながら、複数の放水孔1aから放水可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】旋回軸によって美観や火災監視領域が狭められることを解消し、意匠性に優れかつ広範囲の火災監視を行うことができる、火災消火装置を提供する。
【解決手段】複数の消火ノズル7、18と、通常時には、複数の消火ノズル7、18を格納位置に移動させ、火災時には、複数の消火ノズル7、18を消火位置に移動させる第2の駆動部22を備え、複数の消火ノズル7、18の各々を、消火剤を放出できる領域がそれぞれ異なるように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回軸によって美観や火災監視領域が狭められることを解消し、意匠性に優れかつ広範囲の火災監視を行うことができる、火災消火装置を提供する。
【解決手段】監視領域の火災を検出する火災センサ5の下方に設置され、消火ノズル7を備えた火災消火装置1であって、通常時には、消火ノズル7を格納位置に移動させ、火災時には、消火ノズル7を消火位置に移動させる第2の駆動部9と、消火ノズル7を所定の収容領域から出し入れするための開口部3に設けられたもので、所定の旋回軸を中心に旋回するノズルカバー4を備え、第2の駆動部9が、火災時に、消火ノズル7を消火位置に移動させた場合に、ノズルカバー4を、所定の旋回軸を中心に旋回させることにより、火災センサ5と消火ノズル7との相互間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ32と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ32に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー45と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ22と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ22に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー35と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 放水開始時や放水中にノズルに加わる反力を減少させることができるようにする。
【解決手段】 流入側と流出側が一定の角度で交わる筒状のエルボ本体10と、エルボ本体10の流入側に接続された筒状のホース接続部11と、ホース接続部11内又はエルボ本体0内に配設され、一次側の圧力変動に関係なく二次側の流量を略一定に保つ流量調整機構13とから成り、エルボ本体10の流出側を開閉機構3a付きのノズル3に接続すると共に、ホース接続部11の流入側を保形ホース2の先端部に接続する。又、エルボ本体10とホース接続部11とを回転式の連結機構12により回転自在に接続する。 (もっと読む)


【課題】大量放水の支援が可能な消防車用放液塔の提供。
【解決手段】この放水塔10は、消防自動車に搭載される。放水塔10は、梯子本体11と、送水配管12と、モニター装置13とを備える。梯子本体11は、4つの単位梯子が入れ子状に組み合わされたものである。送水配管12及びモニター装置13は、10000l/min〜30000l/minの消火液を放出する。消火液の放出方向は、梯子本体11の背面19側である。モニター装置13は、梯子本体11の長手方向Nに対して角度θ1〜(θ1+θ2)の範囲で消化液を放出する。 (もっと読む)


道路及び鉄道トンネル用消火装置であり、該消火装置は遠隔制御する車両から成り、該車両には熱を水により冷却するシールドを設け、トンネルに固定したモノレールに沿って走行可能であり、該消火装置は、消火のための送水管としての機能も果たす。車両には伸縮自在に延長可能なホースも担持しており、該ホースを火災の際にはモノレールに連結させ、水を引込み送水する。このホースでは水ジェットを、適当なカメラによって場所を特定した火災の中心位置に向けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 火災元によって変化する指向性を持ち、火災元に集中的に放水し、数量の低減、放水量の軽減等を実現できるスプリンクラーヘッドを得る。
【解決手段】 放水口50cと、放水口50cを封止する弁体2と、熱によって動作を始め弁体2を放水口50cから外す火災検出手段6,7と、回転自在に支持され水流の圧力を対向面で受けて回転し、水流の方向を変えて所定の方向に散水する散水口20を有する回転散水手段3,15と、複数個が設けられ熱せられて変形した変形状態と元の形状に戻った通常状態とを有するストッパ16bを有し、回転する回転散水手段3,15を変形状態のストッパ16bで係止して、回転散水手段3,15を所定の方向に固定し、散水口20からの散水を火元方向に向けるとともに、ストッパ16bが通常状態に戻ることにより回転散水手段3,15を再び回転させる散水方向決定手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 消火用散水ノズルにおいて、消火能力を高め、放射量を小さくして水害の被害を小さくし、ポンプなどの容量を小容量としてコストを低減する。
【解決手段】 消火液または水が圧送される消火用配管12に消火用散水ノズル14を接続し、火災時に消火液または水を散水する際に、スリット14Lを備えたノズル部14Gをモータ18で回転することで、略帯状の散布パターン24を所定の防護範囲内で移動して走査する。 (もっと読む)


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