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Fターム[2E189KD00]の内容

防災 (4,330) | ノズル(ヘッドを含む)の付属具 (26)

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【課題】 噴射ヘッド13から、消音装置17bを経て、消火対象区画内の空間への消火ガスの大流量、高流速の噴射を可能にする。
【解決手段】 導管14の端部に噴射ヘッド13を接続し、この噴射ヘッド13に着脱可能に消音装置17bを接続する。したがって噴射ヘッド13は、導管14の長さ(管路抵抗)などに依存して、口径が異なるノズル孔16を有する各種のものを選択できる。消音装置17bは、各種の噴射ヘッド13に共用化でき、消音が不要な空間では、取外す。消音装置17bは、周壁35と、通気孔38が形成された端壁36と、取付け部37と、ワイヤメッシュ、多孔質金属などの吸音材40とを含む。 (もっと読む)


【課題】消火ガス噴射時の音響を低減抑制するガス消火設備を提供する。
【解決手段】消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に設けられる消音装置17fは、周壁121と、透孔122bが形成される端壁122と、取付け部123と、内部空間124内の多孔質吸音材125とを含む。ノズル孔16の断面は、軸線L12に沿って一様な、たとえば円筒状である。噴射ヘッド13の端面12aと吸音材125の端面125cとは、軸線L12、L125に垂直であって、面接触する。消音装置17fの取付け部123は、ねじによって、噴射ヘッド13に着脱可能に取付けられる (もっと読む)


【課題】安全で、且つ、効率的な消火活動を可能にする消火用放水ノズル等を提供する。
【解決手段】給水ホースの先端部に接続される長尺な筒状本体2と、筒状本体2の先端部に取り付けられた球状の放水ヘッド3を備え、放水ヘッド3には、放水方向が異なる多数の消火放水口30が開設されている消火用放水ノズル1とした。放水ヘッド3の先端部に、先鋭で且つ先端視が十字形状の突破角部4を設け、筒状本体2の放水ホース接続側に、筒状本体2の先端方向に向けて冷却水を放出散布するための冷却水放出手段5を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率よく消火できるようにする。
【解決手段】火災発生室R1内の空気中水蒸気の割合を、22〜26%以上にして消火せしめる水蒸気消火装置Sであって、消火液をミスト状態にするミスト用ノズル4と、前記ミスト状態の消火液を熱風6で加熱する熱風ヘッド5と、を備えている。
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