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Fターム[2E220AC07]の内容

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Fターム[2E220AC07]に分類される特許

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【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて工期を短縮することが可能な型枠目地材のジョイント部材20を提供する。
【解決手段】筒状部21と、型枠目地材を筒状部21の一方端部21aから挿入できるように、一方端部21aから他方端部21bに向かって軸方向に沿って筒状部21に設けられた複数のスリット22と、筒状部21の他方端部21bに設けられたベースプレート23と、ベースプレート23を床下地に固定するための固定孔24と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】 目地台座部のコンクリート膨張圧に対する抵抗を小さくし、コンクリートの膨張を確実に吸収できるようにした目地材を得る。
【解決手段】 弾性材よりなる広幅の目地台座部1の上に弾性材よりなる狭幅の板状目地主部2が立設した構造の目地材において、前記目地台座部1の一部に、目地台座部1の圧縮抵抗を小さくさせる圧縮抵抗減少部7を設けることにより、目地材の長手方向両側面にコンクリートの膨脹圧が加わったとき、コンクリートの膨張圧の最初の抵抗部位となる目地台座部1が、その材質特性により収縮して前記コンクリートの膨張を吸収するとともに、前記目地台座部1の一部に設けられている圧縮抵抗減少部7でコンクリートの膨張を吸収するようにした。 (もっと読む)


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