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Fターム[2F002BA28]の内容

電子時計 (10,639) | 入出力手段:スイッチ (325) | 誤動作防止機構 (11) | ロック機構 (5)

Fターム[2F002BA28]に分類される特許

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【課題】 安定したスイッチ動作ができ、スイッチ操作性の向上が図れるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 軸方向に貫通孔23が形成された回転操作部材13と、この回転操作部材13の貫通孔23内に移動可能で、貫通孔23の一方の開口から押圧操作可能で、且つ貫通孔23の前記一方の開口から抜け出さずに設けられ、この状態で回転操作部材13と共に一体的に回転する押圧操作部材12と、押圧操作部材12を貫通孔23の一方の開口方向に向けて付勢する第1コイルばね30と、回転操作部材13を貫通孔23の一方の開口方向に向けて付勢する第2コイルばね33とを備えている。従って、回転操作部材13を引き出して回転させる際に、第2コイルばね33のばね力によって回転操作部材13を安定して保持した状態で回転させることができると共に、第1コイルばね30のばね力によって押圧操作部材12を安定して保持した状態で連動させて回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により、加工等の手間をできるだけ少なくしながら、ロック筒を回転させた際に押釦がこれに追従して回転するのを簡易な手法で防止することのできる押釦装置及びこれを備える腕時計を提供する。
【解決手段】操作用の頭部51と軸部52とを有し腕時計ケース1の貫通孔11に摺動可能に挿入される操作釦5と、操作釦5の頭部51の外周に螺着されたロック筒7と、を備えた押釦装置において、位置決めピン8が、腕時計ケース1から操作釦5の軸部52の軸方向に突出し、かつ軸部52の軸心に対して偏心して設けられ、操作釦の頭部51内には、軸部52の軸方向に延びるピン係止部59が、軸部52の軸心に対して偏心して形成され、操作釦5の頭部51のピン係止部59に置決めピン8の先端が挿入されて操作釦5の周方向の位置決めが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】押し釦等の押し引き操作部材が非使用時に誤って動かされないように押し引き操作部材を規制する操作及びこの規制を解除する操作が容易な携帯機器を提供する。
【解決手段】腕時計(携帯機器)11において、押し釦(押し引き操作部材)27は係合部30を有し、この押し釦27を時計外装体(機器外装体)12に取付ける。時計外装体12にストッパ54を配置する。ストッパ54は、係合部30との係合により押し釦27を所定位置に保持するロック位置と押し釦27の操作を許すロック解除位置にわたって移動可能である。時計外装体12に取付けられた文字板(表示部)14を囲む円形の操作リング61を時計外装体12にその正面側から回転操作可能に取付ける。この操作リング61の回転操作にロック位置とロック解除位置にわたるストッパ54の動きを連動させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】押し釦等の押し引き操作部材が非使用時に誤って動かされないように押し引き操作部材を規制する操作及びこの規制を解除する操作が容易な携帯機器を提供する。
【解決手段】腕時計(携帯機器)11において、押し釦(押し引き操作部材)27は係合部30を有し、この押し釦27を時計外装体(機器外装体)12に取付ける。時計外装体12にロック部材51及び板ばね(付勢部材)55を配置する。ロック部材51は、係合部30との係合により押し釦27を所定位置に保持するロック位置と押し釦27の操作を許すロック解除位置にわたって移動可能である。板ばね55によりロック部材51をロック解除位置に向けて付勢する。時計外装体12に取付けられた文字板(表示部)14を囲む円形の操作リング61を時計外装体12にその正面側から回転操作可能に取付ける。この操作リング61の回転操作にロック位置とロック解除位置にわたるロック部材51の動きを連動させたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンの誤動作を防止する機能が携帯中に損なわれることを抑制できる携帯機器を提供する。
【解決手段】 時計外装体(機器外装体)12、パイプ26、押しボタン35、付勢部材40、ロック部材31、回り止め部材29を具備する。パイプ26を外装体12の貫通孔25に挿入して外装体12に固定し、パイプ26の雌ねじ部28が形成された保持筒部26bを外装体12の外部に配置する。押しボタン35は、パイプ26を貫通する軸部36、パイプ26からの抜け止めをする部材38、外装体12の外部に配置される操作ヘッド37を有する。付勢部材40でボタン35を外装体12の外方に付勢する。ロック部材31は、雄ねじ部34並びにヘッド37に接離する規制凸部32aが形成された内周壁32、及び筒部26bに被嵌する外周壁33を有する。両ねじ部28、34を螺合してロック部材31を筒部26bに移動可能に取付ける。ロック部材31に回転抵抗を与える回り止め部材29を、外周壁33と筒部26bとの間に挟設する。 (もっと読む)


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