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Fターム[2F002CB15]の内容

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【課題】 衛星搭載コンポーネントのうち、衛星内部に配信される基準タイミングに同期して周期動作を行うようなコンポーネントでは、オシレータが有するクロック精度誤差のため、周期タイミングにずれが生じることがあり、これを回避する自動補正機能付き周期タイマを得る。
【解決手段】 基準タイミングの間隔を内部クロックによりカウントし、カウント値に従ってコンポーネントの周期タイミングを生成する。ユーザは予め周期タイミングの設定を「基準タイミングに対する分割数」として2の冪乗の値で与えて与えておき、基準タイミングの間隔のカウント値を分割数に従いビットシフトすることで周期タイマのカウント値を算出し、周期タイミングを生成する。 (もっと読む)


【課題】機器内部で生成される時刻情報が基準の時刻情報とずれている場合に、その補正を滑らかにおこなう。
【解決手段】第1のクロックを分周して第2のクロックを出力するスケーラー(113)と、第2のクロックを元に内部時刻情報を生成するタイマー(109)を備え、該内部時刻と基準時刻との時間差と、時刻合わせに掛ける所定の時間の長さを基に、スケーラーの分周比を、第2のクロックの周期毎に調整し、内部時刻が基準時刻に次第に近づくように補正を行なう制御手段(101)とを備える。第2のクロックの整数倍の処理単位時間(S)のうちの一部(NcT)においては、分周比を第1の値(RDs+Pa±1)とし、処理単位時間(S)のうちの残部(S−NcT)においては、分周比を、第1の値よりも1だけ異なる第2の値(RDs+Pa)とすることとしても良い。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムクロック用の半導体集積回路の消費電力をさらに低減すると共に、生成されたクロック信号を周辺回路においても利用できるようにする。
【解決手段】この半導体集積回路は、外部から供給される電源電圧に基づいて、第1の電源電圧及び第2の電源電圧を生成する定電圧回路と、第2の電源電圧が供給され、発振動作を行うことにより原振クロック信号を生成する発振回路と、第2の電源電圧が供給され、原振クロック信号を分周することにより複数種類の分周クロック信号を生成する分周回路と、第1の電源電圧が供給され、分周回路によって生成される少なくとも1種類の分周クロック信号に基づいて計時情報を管理するロジック回路と、原振クロック信号と所定数の分周クロック信号との内の1つを選択するセレクタ回路と、選択されたクロック信号を出力端子に供給する出力回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CPUに高い負荷を発生することがないとともに、周囲温度によりばらつきのない正確な時刻を刻むことができる内蔵時計を有することにある。
【解決手段】リアルタイムクロック3で計数した時刻をOS2内部の時計手段5に書込み、その出力を外部に接続されたモニタ4に表示する時刻表示装置の時刻補正を行なう時刻補正装置において、メインCPUとは独立して動作するパワーマネージメントタイマ7を設け、前記パワーマネージメントタイマ7が発生するクロックを用いて、時計手段5の実時間との補正値を算出し、前記補正値を前記リアルタイムクロック3に定期的に入力する時刻補正手段8を有する。 (もっと読む)


【目的】 通常の時計より速く進む時計、遅く進む時計を提案する。
【構成】 五番車5にはステップモータ4の歯車4cと噛み合う歯車5bと、歯車5bを固定されたスプライン軸部5cを有する軸5aと、スプライン軸部5aに対して軸方向に移動自在に嵌合し、四番歯車6c,6dに選択的に噛み合う歯車5c,5eを有する。歯車6d,5dの噛み合いによって、標準時間で時を刻む。歯車6c,5eの噛み合いによって、標準時間より早く時を刻む。つまみ12bは時計の外側にあって、シフタ11を介して歯車5d,5eを移動する。実際の7時間経過に対して1時間速く進んで8時間後の時を示すようにすると、8時間分の仕事を7時間でなしとげる訓練ができる。標準時間よりも遅く進むように歯車5e,6cを設定すると、スローライフ、悠々人生を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 発振器、例えば水晶振動子が安価なものでも時計機能の精度を改善できて、正確な現在時刻を取得できること。
【解決手段】 発振器から生成されるクロックをカウントし、該クロックを所定数カウントすることにより所定の単位時間を計時したとして、該所定の単位時間を現在時刻情報に加算して現在時刻情報を取得更新する時計機能を有する内部時計部を備えたインターホン装置において、操作部の操作入力によって、前記内部時計部の時計機能の精度を補正する時計機能精度補正手段を備えたことを特徴とする。
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【課題】 精度の低い安価な発振器を用いて、基準時刻の取得頻度を低く抑えることができる時計精度修正装置を提供する。
【解決手段】 外部から所定のタイミングで基準時刻を取得して、該基準時刻を現在時刻に更新する時計精度修正装置において、所定の周波数のクロックパルスを出力する発振器と、クロックパルスを分周比レジスタに設定されている分周比により分周して基本タイマパルス出力する分周カウンタと、基本タイマパルスを累積カウントして現在時刻を出力する時刻出力手段と、取得した基準時刻と現在時刻と差から分周比を算出し、算出した分周比を分周比レジスタに設定する分周比補正手段とを備える。 (もっと読む)


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