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Fターム[2F013CA15]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 他の測定(比重、温度)も行うもの (10)

Fターム[2F013CA15]に分類される特許

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【課題】フロートの変位を検出する弾性部材の変形を防止すること。
【解決手段】ステムに案内されて燃料油の密度に対応して浮沈する第一のフロート7と、前記ステムに案内されて水の液位に対応して移動する第二のフロート8と、第一と第二のフロート7、8の間に位置し、第一のフロート7の位置に対応して伸縮する弾性部材9と、前記弾性部材の伸縮を検出する手段とを備え、第一と第二のフロート7、8とのそれぞれの相対向する端部に、弾性部材9の最大収縮時の全長程度の収容部材71、81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ること。
【解決手段】燃料液面に対応して移動する油面検出用フロート6を磁歪線に摺動自在に配設し、一端に設けられた発信用スイッチにより磁歪線の他端に向けて電気信号を発信し、油面検出用フロート6に設けられたマグネット6aとの反応により生じる信号の到達時間を計測する磁歪式液面計測装置において、液の密度に対応して浮沈し、かつ磁歪線と磁気的に相互作用するマグネット7aを有する密度フロート7を油面検出用フロート6の下部に弾性部材8により連結して配置した。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ること。
【解決手段】油液の密度に追従する密度フロート7と、液位に追従する油面検出用フロート6より密度フロート7のフロート部が下方となるように、磁歪線、及び検出用コイルを軸方向に延長して内蔵させたステム5に摺動自在に配設し、少なくとも液位測定領域に磁歪線を配置し、一端から他端に向けて電気信号を発信し、密度フロートに設けられたマグネットと、油面検出用フロートに設けられたマグネットとの反応により生じる磁歪波の到達時間の差を計測する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】容器に収容される液体の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できるようにする。
【解決手段】開口部3aを有して電解液4を収容する容器3に着脱自在に設けられて、光を透過するカバー23と、カバー23内から容器3に至って設けられ、容器3の開口部3aを挿して電解液4の液面4aに浮くフロート21と、カバー23内にフロート21の移動範囲に沿って設けられ、フロート21の動きに沿って青色の塗料が塗布される正常表示部22a及び赤色に発光する蛍光材料が塗布される警告表示部22bを表示する表示部22とを備える。これにより、電解液4の量が減少して、液面4aが下限指示線7を下回ると、フロート21が低下して、警告表示部22bがフロート21から露出する。従って、容器3に収容される電解液4の量の減少が確認できるようになる。この結果、容器3に収容される電解液4の量を暗所で確認する時間及び労力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】フロートの体格を小さく抑えてコンパクト化を図ることができるオイル劣化検出装置を提供する。
【解決手段】オイルパンの一側端より他側に延びるステーの他端に固定した装置本体21の発光部23および受光部24を、その装置本体21に対し浮動により上下方向に移動するフロート22の下面より下方に垂下するオイル導入部材222を挟んで互いに向き合って配置する。発光部23から照射された光がオイル導入部材222内部のオイルを透過した際の光量を受光部24で計測し、その光量に基づいてオイルの性状を判定部で判定する。また、オイルの油面Xの高さが低下すると、それに伴い下方に移動するフロート22によって発光部23からの光路を遮光部222bによって遮光し、その遮光された光量を受光部24で計測し、その光量に基づいてオイルの油面レベルを判定部で判定する。 (もっと読む)


【課題】本体の転倒時に電気回路をオフする転倒スイッチの機能を兼ねたフロートは、回動軸と同一方向の転倒時には回動しないので、転倒時に運転を停止しない場合があるという課題があり、本体が前後左右4方向のいずれに転倒しても検出して停止する、安全性の高い転倒スイッチを兼ねた水位検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の長手方向に引出自在に設けた貯水槽2に回動可能に軸支されるフロート3と、このフロート3の天面に設けたマグネット4と、本体1に設けたマグネットセンサー5から電気回路を制御するスイッチ手段を構成し、このスイッチ手段を中心として、フロート3の回動軸6を本体1の長手方向と交差する方向に設置したものであり、部品点数を増やすことなく、確実に動作する転倒スイッチを兼ねた水位検出装置を提供できる。 (もっと読む)


液体のレベルおよび密度を測定する装置が開示されている。その装置は、長く延びた磁歪トランスデューサーと、トランスデューサーに沿って自由に動くことができる複数のフロートの中に埋め込まれた少なくとも2つのトランスデューサー用の磁石とを有する。1つのフロートは、他のフロートよりも液体の密度変化に対して相対的により鋭敏である。鋭敏でないフロートは、液レベルの測定に使用され、より鋭敏なフロートは、液密度の測定に使用される。液密度フロートは、液体に完全に沈む下側の部分と、部分的に液体に沈む上側の部分とを備えている。上側の部分は、実質的に中空の筒状で、その内径が液レベルフロートの外径よりも大きくなるように形成されている。それゆえ、その液密度フロートは、液レベルフロートに接触することなしに昇降できる。
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【課題】 簡素な構成でバッテリ液の液面レベルと、充電状態を算出するためのバッテリ液の比重とを確認可能なバッテリ液面レベルおよび比重確認装置を提供する。
【解決手段】 フロート10を、回動軸11を挟んで第1半部X、Yとで構成し、第2半部Yの比重をバッテリの充電電圧に対応するバッテリ液30の比重と同じとし、第1半部Xの比重を第2半部Yの比重よりも所定値少ない比重として、回動軸11をスリーブ20のガイド孔21にガイドさせてバッテリ液30に浮かべる。これにより、バッテリ液30の液面31の高さに応じて上下するフロート10の状態を目視することによって容易に液面31を確認することができる。バッテリの電圧が下がると、第2半部Yがバッテリ液30中に沈みフロート10が傾斜する。よって複数の測定具を用いることなく、フロートを目視するだけで液面レベルと比重とを容易に確認することができる。 (もっと読む)


支持体(5)を介して旋回可能な湾曲部材(4)を備えた燃料タンクのための充填レベルセンサ(1)は、支持体(5)内に開口(9)を有している。この開口(9)を通して、測定ピン(13)がポテンシオメータ(7)の接点(10)に接続された構成部分に向かって移動することができ、接点(10)の持ち上げ力を検出することができる。これによって持ち上げ力の測定が、摩擦なしで、しかも接点(10)の近くで行われる。
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比重差で二重層をなす液体、たとえば温度で相溶・分離可逆変化する溶媒セットが分離状態にあるものを対象とし、液/液二重層界面の検知の簡素化、あるいは界面センサーを使わないセンサーレスの液/液分離手段を提供する。 比重d1上層と比重d2下層の二重層をなす液体を入れた液体容器にd1より大でd2未満の比重dsの栓体を入れ、液体容器上部から上層液体の吸い出し流出、または下部から下層液体の重力落下流出を行い、流出の流路に配設された比重dsの栓体が塞ぐ流路の流れ遮断部で流れを遮断して分離する。比重dsの栓体を液/液二重層界面のマーカとして栓体検知で界面を間接的に検知する。
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