説明

Fターム[2F024AB01]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 移動量の検出、変換、積算 (55) | 検出(一次変換) (11)

Fターム[2F024AB01]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】省電力化できること
【解決手段】第1の方向と、第1の方向とは独立な第2の方向と、の加速度を検出する電子機器に備えられる加速度検出装置において、第1の方向の加速度の大きさが、予め定めた値を超えたときに、第1の方向における加速度の検出に用いるサンプリング周期を短くするサンプリング周期縮小部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、段差に対応した距離測定に適した移動距離測定装置を提供する。
【解決手段】 車輪の回転量を検出する車輪速センサ2を用いて、車両の移動距離を測定する測距手段を有する移動距離測定装置であって、車体速度センサ3で検出した車両速度が所定速度以下であって、かつ、駆動トルクセンサ4で検出した車両の駆動輪に付与される駆動トルク値が所定トルク以上である場合に、距離測定部1は、上記測距手段による車両の移動距離測定を中断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅に基づかずに歩行速度を計測できるようにすること。
【解決手段】 検出回路101は使用者の脚部に装着して使用され、加速度センサ部106〜108は歩行によって生じる加速度に対応するレベルの加速度信号を出力し、歩行パルス検出部121は歩行パルス信号を出力する。処理部103は、前記加速度信号及び歩行パルス信号に基づいて、前記使用者の歩行速度、加速度信号及び歩行ピッチの関係式を算出して記憶部105に記憶する。そして、処理部103は、前記加速度信号及び歩行パルス信号を受信し、前記加速度信号、歩行ピッチ、記憶部105に記憶した前記関係式を用いて前記使用者の歩行速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを所定のサンプリング周期で無線出力する歩行センサと、前記検出データを受信する無線通信装置と、この無線通信装置を介して取得する前記検出データの加速度の絶対値に基づき、一歩毎のデータにおける前半部分の最大値のタイミングを離地時刻とし、後半部分の最大値のタイミングを接地時刻として算出する歩行解析装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望する2点間の距離を容易に測定することができるGPS距離測定装置を実現する。
【解決手段】GPS距離測定装置1は、ユーザが所望する距離測定に応じた測定開始点と測定終了点とを現在位置指示部5aによりそれぞれ指し示した状態で操作ボタン6が操作されて、その測定開始点と測定終了点とを指定することによって、その測定開始点と測定終了点とがそれぞれ指定されたタイミングに対応し、GPSセンサ5により受信されたGPS信号に基づく位置データをそれぞれ取得することができ、その取得したGPS信号に基づく測定開始点に関する位置データと、測定終了点に関する位置データとに基づいて、測定開始点と測定終了点の間の距離を算出して表示パネル4に表示する。 (もっと読む)


【課題】 構成要素のバラツキや個人差の影響を抑制して、検出感度の微調整を自由に行えるようにすることにより、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ101から歩行に対応する電荷の歩行信号が出力され、前記歩行信号は電荷−電圧変換手段102によって電圧の歩行信号に変換され、フィルタ手段103によってノイズが除去され、増幅手段104によって増幅され、二値化手段105によってデジタル信号に変換された後、CPU106に入力される。CPU106は、前記歩行信号に基づいて算出した歩行ピッチが、記憶手段111に記憶されている所定の歩行ピッチ範囲に入るようにスイッチ118、119を開閉制御することによって電荷−電圧変換手段102の変換利得を制御し、歩行の検出感度を適正に制御する。 (もっと読む)


【課題】車速の表示精度を向上させ得るようにする。
【解決手段】スピードセンサ2で検出した車速検出信号4に基づきスピードメータ3が車速を表示し得るよう構成した車両用速度表示機構であって、タイヤ半径測定値21を測定可能なタイヤ半径測定センサ22を設け、タイヤ半径測定センサ22で測定したタイヤ半径測定値21に基づいてスピードメータ3で表示する車速を補正し得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】移動量を精度よく検出すること。
【解決手段】移動体に搭載されて床面を撮像する第1および第2撮像部と、第1および第2撮像部によって撮像された画像データを用いて移動体の移動量をそれぞれ第1および第2移動量として算出する画像解析部と、第1および第2移動量のいずれかをその信頼度から真の移動量として判別する制御部とを備え、第1および第2撮像部は異なる被写界深度を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤの車両などで、高価な地上子を数多く設置することなく正確な走行距離の算出を行うための方法や装置を開発することが課題である。
【解決手段】 車輪の磨耗だけでなく、車両の重量、地上子10によって規定される区間、区間の勾配、車両の加速度及び気温に応じた車輪径の動的変化を計測して走行距離についてデータベース化し、空転及び滑走の影響を排除し、移動分散を用いて参照用データを急激に変化させるデータを排除し、車上データベース120に計測データを逐次保存する。そして、前記参照用データを参照することで、正確な走行距離を求める。また、軌道上に金属製のジョイント20が出現するモノレールなどにおいては、金属製のジョイント20の位置をデータベース化し、金属検出手段190でジョイント20を検出し、車輪の回転数などからジョイント20の見過ごしを防止する手段を更に備えて、正確な走行距離を求める。 (もっと読む)


1 - 11 / 11