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Fターム[2F034AA17]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 測定対象 (366) | 固体 (155) | 船舶 (5)

Fターム[2F034AA17]に分類される特許

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【課題】測定不能に陥り難い流体速度検出装置及び移動体速度検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体速度検出装置が、流体の流れによって振動する振動手段と、振動手段から発生する振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段が検出した振動の周波数解析を実行する周波数解析部と、周波数解析部の周波数解析結果から流体の流速を算出する速度演算部とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】 3軸電界センサの計測データにより、電気モーメントとみなせる目標体の運動方向、向きが特定でき、運動パターンを区別し得る電界測定システムを提供する。
【解決手段】同一平面上に第1の電界センサSAと第2の電界センサSBとを配置しておき、配置領域内を運動目標体が通過すると、第1と第2の電界センサSA、SBで目標体によるXY軸の電界データをデータ処理装置に取り込み、X軸とY軸の電界から電界ベクトル回転角を求め、所定時間経過後のベクトル回転角の変化から電界ベクトル回転方向の正負の別を求め、求めた第1と第2の電界センサSA,SBに係る電界ベクトル回転方向の正負の別の組み合わせから目標体の運動コース1〜4を特定する。 (もっと読む)


【課題】 粒子軌跡追跡法を用いた流動計測、特に3次元流動計測において、より信頼性が高くより精度が高く精密な測定が可能な流体の流動計測システム及びその計測方法。
【解決手段】 レーザ発振装置11から発振されたレーザ光を流体流動場14内にシート状に投入させるレーザシート形成用光学系13と、レーザシート17で照明されて形成される2次元粒子画像と2次元粒子軌跡画像を選択的に撮像する画像撮像手段29L、29Rと、微小時間異なる2時刻における2次元粒子画像の輝度パターンを比較・解析して粒子群の移動方向及び移動量を計測する第1画像処理手段と、微小時間異なる2時刻における2次元粒子軌跡画像の輝度パターンを比較・解析して個々の粒子の移動方向及び移動量を計測する第2画像処理手段とを備え、第2画像処理手段で、第1画像処理手段で計測された粒子群の移動方向に基づいて個々の粒子の移動方向を定める。 (もっと読む)


【課題】本発明による距離測定による通過方向判別装置の課題は、複数の通過体が重複して通過する場合においても、個々を区別した状態で通過体の通過方向を検知することが可能なものを提供することにある。
【解決手段】検出信号を発生する検出信号発生器と通過体による前記検出信号の反射信号を受信する受信器との対からなる複数個の検出ユニット、又は、検出信号を発生する1個の検出信号発生器と前記検出信号発生器を共用し、通過体による前記検出信号の反射信号を受信する複数の受信器による複数個の検出ユニットと、距離差計算器と、応答順判定器と、方向及び個判定器とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で速度と前進/後進識別とができる船艇の速度検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 図(a)は8枚羽根パドル50の側面図であり、前記パドルの羽根は、センサ33で検出するパルスパターンが回転方向によって変わるように磁化羽根42a〜42cと非磁化羽根43a〜43eを配置する。(b)、(c)はそれぞれ船艇の前進/後進時におけるパルスパターンであり、特定の磁化羽根により互いに異なるパルス間隔T、T1、T2のパルスを発生する。演算部44は、パルス間隔Tと次のT1又はT2によって船艇の前進/後進を認識し、船艇の速度演算は、あるパルス間隔Tを基準にしてTの発生周期T0を求め、T0に基づいてパドルの回転速度を算出し、船艇の速度を演算する。
【効果】本発明方法は、パドルの回転によって速度を検出し、加えて、パドルの回転方向によって船艇の進行方向を判定することができる。 (もっと読む)


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