説明

横河電子機器株式会社により出願された特許

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【課題】従来解消できなかった針路偏差を解消する。
【解決手段】針路偏差を解消し得る指令舵角を算出して船舶Sの舵13を自動制御する自動操舵装置Aであって、船舶Sの変針時に、船舶Sの舵13のPID制御における比例舵及び微分舵を舵角の制限値である舵角リミット値を用いて制限し、積分舵を舵角リミット値を用いて制限しない演算制御部4を具備する。 (もっと読む)


【課題】緯度調整後の傾きを防止することができる日照計の緯度調整装置を提供する。
【解決手段】日照計10に一体的に設けられたホルダ20と、ホルダ20を所定軸O周りに回転自在に保持するスタンド30と、所定軸Oに対応する位置において、スタンド30に対しホルダ20を固定する第1の固定部40と、第1の固定部40と別途独立して設けられ、所定軸Oと離間した位置において、スタンド30に対しホルダ20を固定する第2の固定部50と、を有する日照計の緯度調整装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽の上部からの洗浄液が漏れ出るのを抑制あるいは防止した、基板洗浄装置を提供する。
【解決手段】略垂直姿勢の基板Wを上方から洗浄槽1内に収容し、基板Wの表面および裏面にそれぞれ対向しかつ略水平方向に延在して配置された管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6から、基板Wの両面にそれぞれ洗浄液を噴射して洗浄する基板洗浄装置Sである。基板Wの両面にそれぞれ対向する洗浄槽1の側壁11aと、側壁11a側に配置された管状部材2a1〜2a3,2a4〜2a6との間に形成される通気路F1に、邪魔板C1〜C3,C4〜C6を配設した。 (もっと読む)


【課題】比較的低精度(低価格)のジャイロを用いて実用的なストラップダウン方式の方位測定装置を実現する。
【解決手段】ストラップダウン方式の方位測定装置であって、一定間隔を隔てて配置された2つに受信アンテナを備え、各受信アンテナで受信した測位用電波に基づいて各受信アンテナの位置を演算し、当該各受信アンテナの位置に基づいて移動体の基準方位角を測定する基準方位角測定手段をさらに備え、演算装置は、該基準方位角測定手段から得られる基準方位角を用いて座標変換行列の初期値を決定する。 (もっと読む)


【課題】硬質材料を使用して防水及び防塵を実現することによりコストダウンを実現する。
【解決手段】表示窓Aは、表示部10を覆う表示窓であって、表示部10の目盛板11b及びフランジ12b‐1(つまり表示面)に対向する表示用開口部1aが設けられ、表示部10を覆うように取り付けられる枠体1と、透明な硬質材料からなる窓板2と、窓板2の外周に装着され、枠体1の枠体内側面1eに圧接する無端の第1の突条3aが外周に沿って設けられるとともに、目盛板11b及びフランジ12b‐1に圧接する無端の第2の突条が下面に設けられるシール部材3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定の検知手段で検知された侵入者をより確実に確認する。
【解決手段】送信用あるいは受信用のカメラ組込型アンテナと、該カメラ組込型アンテナに対向して設けられ、当該カメラ組込型アンテナから放射された電波を受信あるいはカメラ組込型アンテナに電波を放射する受信用あるいは送信用のアンテナと、送信用のカメラ組込型アンテナあるいは受信用のアンテナの受信状態に基づいて侵入者の有無を判定する侵入判定手段と、該侵入判定手段が侵入者の存在を判定すると、カメラの映像の記録を開始する映像記録装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の使用量を削減及び調整する。
【解決手段】基板洗浄装置Aは、プリント基板Pを収容する洗浄槽1と、圧縮空気を吐出するコンプレッサ10と、洗浄槽1内に設けら、コンプレッサ10から吐出された圧縮空気を噴射する予備洗浄ノズル6と、洗浄水を貯留する洗浄水タンクと洗浄槽1内に設けられた噴霧管とを有し、噴霧管の一方の先端が予備洗浄ノズル6の先端に近接するとともに、他方の先端が洗浄水に浸かっている霧発生機構7とを具備し、洗浄水が噴霧管の一方の先端からプリント基板Pに噴霧され、予備洗浄ノズル6の先端と、噴霧管の一方の先端との距離及び角度が可変であり、予備洗浄ノズル6から圧縮空気が噴射されると、噴霧管の他方の先端から洗浄水が吸い上げられ、噴霧管の一方の先端から洗浄水がプリント基板Pに噴霧される。 (もっと読む)


【課題】ロケットモータを動力源とする飛翔体において、ロケット点火用の小型な安全装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ3によって火路遮断部品2を移動阻止状態/移動可能状態とに切り替えることにより、点火薬Tとロケットモータとの間に設けられた火路1a,1bを火路遮断部品2で遮断/連通させる安全装置Aであって、アクチュエータ3でシャッタ部材4を移動させることにより火路遮断部品2を移動阻止状態/移動可能状態とに切り替える。 (もっと読む)


【課題】高緯度における方位誤差を従来よりも低減する。
【解決手段】慣性センサの検出量に基づいて航走体の第1の方位角を測定するマスタコンパスと、一定間隔を隔てて配置された2つに受信アンテナを備え、各受信アンテナで間欠的に受信した測位用電波に基づいて各受信アンテナの位置を演算し、当該各受信アンテナの位置に基づいて航走体の基準方位角を測定する基準方位角測定手段と、該基準方位角測定手段から間欠的に入力される基準方位角に基づいて当該基準方位角よりも細かい間隔のバックアップ方位角を出力するバックアップ方位角演算部と、緯度が所定の基準緯度を超えない状態では第1の方位角を外部に出力し、緯度が所定の基準緯度を超えた状態ではバックアップ方位角を外部に出力する出力方位角切替部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送ケーブルと別体とすることが可能な水位センサを提供する。
【解決手段】伝送ケーブルBの一端が水密に接続されると共に当該一端に接続される第1の誘導コイル5が内部に水密状態に設けられるケーブル側筺体1と、第2の誘導コイル9及び水位感応部11が内部に水密状態に設けられる本体筺体2と、を備え、ケーブル側筺体1と本体筺体2とを螺合によって着脱自在に連結させることによる第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9の非接触伝送によって、第1の誘導コイル5及び第2の誘導コイル9を介して伝送ケーブルBから給電された水位感応部11に供給すると共に水位感応部11の検出信号を伝送ケーブルBに伝送する。 (もっと読む)


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