説明

Fターム[2F035AB08]の内容

Fターム[2F035AB08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】流量測定装置の磁化装置の磁石収容部材内に挿入するのがより容易になる磁石アセンブリを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの永久磁石を構成要素として含む構成体(3)が、とりわけ磁石アセンブリ(1)を前記核磁気流量測定装置の磁石収容部材内に挿入する際に、機械的負荷により前記永久磁石(2)の磁石材料の剥離を防止するための、および/または、前記磁石アセンブリ(1)と前記磁石収容部材との間の摩擦を低減させることにより該磁石収容部材内への前記永久磁石(2)の挿入を容易にするための、および/または、該永久磁石(2)によって生成される磁場に影響を与えるための外被(4)を有する。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造用鋳型内で流動する溶鋼の流速を非接触で測定する際の測定誤差を低減させること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の連続鋳造機2は、鋳型21内に外部から静磁場を印加する電磁石231,232と、静磁場の印加によって磁場勾配が発生する電磁石231,232の上端近傍および下端近傍を測定点として設置され、各測定点における静磁場の印加磁場方向成分を検出する磁気センサ24と、各測定点における印加磁場方向成分の変化を検出し、この印加磁場方向成分の変化をもとに各測定点における溶鋼26の流速の磁場勾配方向成分を測定する演算装置25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプの導電性流体の吐出流量を測定するにあたり、スペース上の制約が少なく、簡単かつ精度良く測定できるようにする。特に、複数の電磁ポンプを1つのポンプ容器内に並列配置した電磁ポンプユニットにおいて各電磁ポンプ毎の流量の測定に好適なものとする。
【解決手段】 電磁ポンプ1の吐出口2の近傍に磁気センサ例えば磁束密度測定用コイル6を配置して導電性流体5の流れに伴って電磁ポンプ1の吐出口2から押し出される電磁ポンプ1に発生する磁場4の磁束密度を測定し、予め求めた電磁ポンプ1の吐出口2から押し出される磁場4の磁束密度と導電性流体5の流量との関係から電磁ポンプ1の流量を計測するようにしている。 (もっと読む)


導電度が少なくとも1つのパラメータpにより決定される導電性液体の流量の体積Vの測定方法であり、液体は予め定められた形状の容器を通って流れ、それぞれの充填体積Vは1以上の測定値xにより決定され、測定値xは電極を備えた導電度測定装置により測定され、容器は連続して充填され、その出口を通って空にされ、充填の高さhは常に変化する。較正測定値xとそれに属する充填体積Vとを含む1以上の基準テーブルは容器中で異なるp値と異なる充填の高さhを有する幾つかの液体サンプルを使用して較正測定により構成される。測定値xは時間間隔で測定され、それぞれの充填体積Vはそれぞれの測定値xとテーブルの値xとの比較により決定され、流量の体積Vは時間期間にわたって充填体積Vから決定される。容器5を通る導電性液体の流量の体積Vを決定する測定装置10は2以上の測定電極22、24を有している。 (もっと読む)


【課題】弾性管の中を流れる各種の流体の流量を、簡単な手法により、小型で軽量、且つ安価な装置によって確実に質量流量を測定することができる質量流量計とする。
【解決手段】内部に流体が流通する弾性管と、弾性管を収納し且つ弾性管の収納状態で所定の曲がり形状を維持可能とする硬質曲がり管プローブと、硬質曲がり管プローブの曲がり部外周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管外側ストレインゲージと、硬質曲がり管プローブの直管部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した直管ストレインゲージ、または、硬質曲がり管プローブの曲がり部内周部分に形成した貫通穴によって形成される弾性管の開放面に貼付した曲管内側ストレインゲージとを備え、これらのストレインゲージの信号をブリッジ回路に導き、質量流量を計測する。 (もっと読む)


プラズマセンサ、プラズマセンサシステム及びそれらの関連方法について開示されている。イベントを予測する方法は、2つの電極にキャリア信号を供給する段階と、それら2つの電極間でプラズマを生成する段階とを有する。その方法はまた、プラズマによる変調信号を測定する段階と、特定の値を生成するように変調信号を操作する段階と、その値を閾値と比較する段階とを有する。最後に、その方法は、その比較に基づいて、そのイベントの可能性を決定する段階を有する。 (もっと読む)


【課題】送液水管の酸、アルカリ溶液等の放液水流を電気的導通値として安定的に検出出来又断液水流の時は導通値は殆どゼロとして検出でき信頼性の有る信号を出せる機器で腐蝕も無く電気的電極間の漏洩も無く簡単な構造持つコンパクトな機器である事。
【解決手段】上部送液水管(塩化ビニール管に導電高分子を塗付けしたもの)の放液水口に懸垂状に吊り下げた下部検出短管を放液水口真下に絶縁性支持具により組付けしたもので此の下部検出短管は上部送液水管より管径を大きくしてある為に放液水流が増加しても下部検出短管容器より溢れることは無い従って上部送液水管(電気的には電極)と下部検出短管(下部電極)との電気的漏洩は無く断液流時には完全に両方の導通値ゼロとなり又放液水流時は電極管と上部送液管の挿入間隔を替えることで安定した導通値を得ることが出来更には導電高分子を塗る事で酸、アルカリ液等による腐蝕の無い流液水検出器を提供するものである。
又此の導電高分子とは導電塗料の一種で塩化ビニールと同化するものである。 (もっと読む)


本発明は、磁界によって晒されている空間で媒体の流速を測定する方法に関する。空間に隣接して設けられた半導体の電気抵抗が測定され、このことから、コンピュータによって、媒体の速度が確定される。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度に優れた構造を有する流速計測素子及びマイクロ流路デバイスを提供する。
【解決手段】 流速計測素子10は、流体aが流れるマイクロ流路9と、マイクロ流路9の第1部分11に光学的に結合された一端15aと、他端15bとを有する光導波路15と、第2部分13に光学的に結合された一端17aと、他端17bとを有する光導波路17と、第1部分11を介して一端15aに光学的に結合された一端19aと、他端19bとを有する光導波路19と、第2部分13を介して一端17aに光学的に結合された一端21aと、他端21bとを有する光導波路21とを備える基板29を備える。第3部分49には、流体aの温度を調整するヒータ51が位置する。他端15b及び他端17bには光源23が、他端19bには光検出器25が、他端21bには光検出器27がそれぞれ光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】 容器に貯蔵された液体が容器と結合された配管内へ流出して移動する流量を計測する方法であって、流体が脈動をなして移動するため、通常の方法では正確な計測が困難である系においても正確な流量を測定できるという優れた効果を有する液体の流量の計測方法、及び、該計測方法により得られた流量をプランジャーポンプの出力へフィードバックさせ、ポンプのストローク(出力)を自動又は手動調整することにより液体の流量を調整・管理する液体の移送方法を提供する。
【解決手段】 容器内の液体量の減少速度から該流量を求める液体の流量の計測方法。該計測方法により得られた流量をプランジャーポンプの出力へフィードバックさせ、ポンプのストローク(出力)を自動又は手動調整することにより液体の流量を調整・管理する液体の移送方法。 (もっと読む)


【課題】 乳質,電極を用いた場合の電極汚れ,乳の断続的な流れなどによる検出値への影響を排除し、検出誤差の低減により高精度で安定性の高い計測を行うとともに、製造容易性,メンテナンス性及び耐久性、更には汎用性の面で有利にする。
【解決手段】 送乳用のミルクチューブTの中途に接続して当該ミルクチューブTを流れる乳の流量を計測する乳量計1であって、乳が流れた際にミルクチューブTの所定部位における前後の流路Ra,Rb間に差圧を発生させる差圧発生手段2と、この差圧発生手段2により発生する差圧の大きさを検出する差圧検出手段3と、この差圧検出手段3から得る差圧値Dpを流量値Dfに変換する差圧流量変換手段4とを備える。 (もっと読む)


1 - 11 / 11