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Fターム[2F035JB02]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 間接質量流量計 (31) | Q検出器と密度計 (10)

Fターム[2F035JB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、大きな製造コストをかけることなく、流体の質量流量を求めることができる超音波計測装置を提案する。
【解決手段】
本発明の超音波計測装置1は、超音波の伝搬時間から流体の流速を計測し、流速から体積流量を算出する流量演算部27と、第一、第二超音波センサ12、13それそれで受信した超音波信号の振幅を示す出力電圧から流体の圧力を求める圧力演算部26と、発振回路23における温度変化に起因する周波数変化から、流体の温度を求める温度演算部30と、流体の圧力と流体の温度とから流体の密度を求める密度演算部29と、求められた流体の体積流量と、求められた流体の密度とから、流体の質量流量を求める質量演算部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】とりわけ、流体の体積流量および/または質量流量を測定できる幅広い測定領域において流量計を使用することができ、また、高い流速でも使用できる流量計を実現すること。
【解決手段】前記課題は、前記流体の少なくとも1つの第1の流れ特性を検出するための少なくとも1つの超音波センサ(114)と、前記流体の少なくとも1つの第2の流れ特性を検出するための少なくとも1つの有効圧センサ(116)とを有することを特徴とする、流量計によって解決される。 (もっと読む)


【解決手段】簡単でパッシブで頑丈な液体の流量を測定する装置である。面積の変化する閉塞弁、差圧センサ、および密度計が一つの筐体内で組み合わされ、質量流量の非常に正確かつ精密な測定を実現する。 (もっと読む)


容器内のプロセス流体のプロセス変数を測定するためのプロセス変数トランスミッタ(10)は、容器内のプロセス流体の第一の圧力P及び第二の圧力Pを受けるように配設された第一及び第二の圧力継手(166、168)を含む。これらの圧力は、プロセス流体の濃度に関連する。センサ(204)は、容器内のプロセス流体に関連するセンサ出力を提供する。測定回路(202)は、第一及び第二の圧力P、Pならびに感知されたプロセス変数に基づいて、容器内のプロセス流体の意図されたプロセス変数を算出するように構成される。
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【課題】気体の実流量を計測する超音波流量計で、密度測定用の特別の送波器や受波器を設けることなく、質量流量や標準状態の体積流量を算出する。
【解決手段】超音波送受波器1と2の間で、順方向と逆方向に超音波の送受信をし、両方向の到達時間から実流量を求める。受信波の第3波のピーク値から媒体の音響インピーダンスを求め、到達時間から求めた音速で割って流体の密度を算出する。前記実流量に密度を乗算して質量流量を求める。実流量と密度はノルマル流量換算部13に入力され、0℃、1気圧の標準状態における体積流量に換算される。 (もっと読む)


【課題】熱負荷を低減し、燃料絞り弁、双回転タービンメータ、線形可変容量変換器を排除し、エンジンヘルスを監視するためのバーナへの即時的な総計質量流量を正確に測定するシステムを提供すること。
【解決手段】燃料輸送システムは燃料の質量流量を測定するのに体積流量センサとデンシオメータを使用する。デンシオメータは回路チップにプリントされたコリオリの質量流量センサである。少なくとも1つの温度センサも回路チップに配設される。体積流量センサ中の圧電結晶は、音波を発生しかつ受信する。音波信号を解析して、体積流量センサを通る燃料の体積流量を計算できる。少なくとも1つの温度センサは体積流量センサにも配設される。体積流量センサで計算された燃料密度と体積流量情報を使用して体積流量センサの燃料の正確な質量流量を計算できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度の質量流量測定を可能にする。
【解決手段】質量流量測定装置1は、所定の流れ方向63に移動する粒子状物質3の流れ40の中に位置しており、秤量セル6と、少なくとも第1所定時間間隔Zの間、前記秤量セル6が収容する前記粒子状物質3の全体の質量の値Pをあらわす第1信号S1を発生する第1装置7と、前記秤量セル6を通って流れる前記粒子状物質3の連続映像から流速Eをあらわす第2信号S2を発生する第2装置8と、質量流量DMを演算する第3装置9からなり、前記第3装置9は、前記第1信号S1、前記第2信号S2、前記秤量セル6の容積V及び断面積Cと前記秤量セル6の重量Wから、第1所定時間間隔Zの間に前記秤量セル6を通って流れる前記粒子状物質3の質量流量DMを測定する。 (もっと読む)


超音波流量計(10)および超音波を用いて流量を測定する方法を開示する。これは、流通路(16)内に、流れ方向においてずらして配置された少なくとも2つの超音波変換器(12、14)を有しており、当該超音波変換器は超音波パケットを送信および受信し、電子回路部分(24)内で、超音波変換器(12、14)の一方の超音波変換器から他方の超音波変換器までの超音波伝播時間およびその逆の超音波伝播時間が定められる。さらに、流通路(16)には流通路(16)内の圧力を定めるための圧力センサ(26)が割り当てられている。自動車内燃機関の吸気部内に流入する空気を精確に検出することによって、できるだけ精確なエンジン制御のための測定値が求められる。
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【課題】 蒸気をエネルギー源とする設備機器のエネルギー入力量を,配管を切断することなく簡便に計測する。
【解決手段】 吸収冷凍機1に流入する蒸気の温度を測定して入口側蒸気エンタルピーを求める。吸収冷凍機1から出る蒸気還水の温度を測定して出口側蒸気エンタルピーを求める。蒸気還水が流れる縦管15の表面に,液体用の超音波流量計19を取り付け,蒸気還水の流量を求める。以上の結果に基づいて,入口側蒸気エンタルピーから出口側蒸気エンタルピーを減じ,その結果に蒸気還水の流量を乗じることによって,吸収冷凍機1に入力された蒸気エネルギーを求めることができる。 (もっと読む)


プロセス流体測定システム(10)は、管内を流れるプロセス流体に関する第1の測定値を与える。管内のプロセス流体流速度の付加的な測定値は第1の測定値と組み合わされ、それにより流体の質量流量または密度もしくはその両方、または他の流体パラメータの簡略的な示度が得られる。ある実施形態では、第1の測定値は差圧測定値である。また、ある実施形態では、高度なプロセス流体測定または計算のためのさまざまな圧力または差圧のセンサまたは伝送器と連結する構成自在の端子(41A、41B、41C、41D)を有する渦流量計(40)が提供される。
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