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Fターム[2F035JB04]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 間接質量流量計 (31) | カルマン渦流量計を用いるもの (4)

Fターム[2F035JB04]に分類される特許

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【課題】流路内を流通する被測定ガスの種類を自動的に判別することができる渦流量計を提供する。
【解決手段】ガスが流通する流路内に生じた渦により交番の流れが生成されるバイパス流路4、ガスの圧力を検出する圧力センサ39、バイパス流路4内に配置されるヒータ14、ガスの温度を検出する周囲温度センサ17で検出された温度よりもヒータ14の温度が一定温度高くなるようにヒータ14を発熱させる駆動回路5、ヒータ14に流れる電流値を検出する電流センサ6、電流値とガスの質量流量との相関関係情報をガス種毎に記憶するメモリ7、交番の流れの周波数と周囲温度センサ17及び圧力センサ39で検出された情報とに基づいてガスの質量流量を算出する質量流量算出部81、算出した質量流量と検出した電流値とメモリ7に記憶されている相関関係情報とに基づいてガス種を判別するガス種判別部82を備える渦流量計1である。 (もっと読む)


複合式気体流量測定方法及び装置であって、温度センサ及び圧力センサを備えた機械式気体流量測定装置にバイパス管を並列接続し、バイパス管にMEMS流量センサを設ける。温度センサ、圧力センサ、機械式気体流量測定装置及びMEMS流量センサの各々をデータ処理システムに接続し、データ処理システムをデータ表示システムに接続する。温度センサ、圧力センサ、機械式気体流量測定装置及びMEMS流量センサによって検出されたデータをデータ処理システムにより処理した後に、データ表示システムにより気体流量データを表示する。 (もっと読む)


【課題】気体の実流量を計測する超音波流量計で、密度測定用の特別の送波器や受波器を設けることなく、質量流量や標準状態の体積流量を算出する。
【解決手段】超音波送受波器1と2の間で、順方向と逆方向に超音波の送受信をし、両方向の到達時間から実流量を求める。受信波の第3波のピーク値から媒体の音響インピーダンスを求め、到達時間から求めた音速で割って流体の密度を算出する。前記実流量に密度を乗算して質量流量を求める。実流量と密度はノルマル流量換算部13に入力され、0℃、1気圧の標準状態における体積流量に換算される。 (もっと読む)


プロセス流体測定システム(10)は、管内を流れるプロセス流体に関する第1の測定値を与える。管内のプロセス流体流速度の付加的な測定値は第1の測定値と組み合わされ、それにより流体の質量流量または密度もしくはその両方、または他の流体パラメータの簡略的な示度が得られる。ある実施形態では、第1の測定値は差圧測定値である。また、ある実施形態では、高度なプロセス流体測定または計算のためのさまざまな圧力または差圧のセンサまたは伝送器と連結する構成自在の端子(41A、41B、41C、41D)を有する渦流量計(40)が提供される。
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