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Fターム[2F055CC03]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定原理 (3,260) | 感圧変位部材を用いるもの (1,565) | ブルドン管 (41)

Fターム[2F055CC03]に分類される特許

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【課題】ケース体の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】圧力計10は、背面側に開口部36が設けられた樹脂製の正面側ケース半体24と、圧力計本体12の固定板13が取り付けられ正面側ケース半体24の開口部36に組み込まれる樹脂製の背面側ケース半体25とを有している。背面側ケース半体25が正面側ケース半体24に組み込まれるときに正面側ケース半体24の内部に入り込む係合舌片30a,30bを背面側ケース半体25に設け、固定板13が背面側ケース半体25に取り付けられたときに固定板13に係合する係合突起31を係合舌片30a,30bの内面に設ける。この係合舌片30a.30bの外面を正面側ケース半体24により覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】 圧力計測座の詰まりを防止するために、措置を施すための適切な時期を把握できる圧力計測座の詰まり判定システム及び燃焼炉を提供する。
【解決手段】 燃焼炉は、炉内Xの圧力を計測する圧力計測手段2,2と、炉内Xに連通し、圧力計測手段2,2に炉内Xの圧力を伝達する圧力計測座3,3と、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する圧力計測座詰まり判定システム6とを備える。そして、圧力計測座の詰まり判定システム6は、圧力計測手段2,2で計測された圧力の変動に基づき、圧力計測座3,3の詰まり状態を判定する判定手段63を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 共振そのものが抑えられたブルドン管式圧力計の内機を提供することを課題とする。そして、当該圧力計内機を提供することにより、耐振動および耐脈動性に顕著に優れたブルドン管式圧力計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブルドン管の‘一方の管先’が、ロットを介してセクター軸を回転軸とするセクターギアと連結され、前記ブルドン管の伸縮が前記セクターギアの動きを介してピニオン軸を回転させる力として伝達される構造を有するブルドン管式圧力計内機において、;(a)ブルドン管の‘もう一方の管先’が圧力導入パイプと連結され、当該圧力導入パイプを介して、圧力計の株の内部にある圧力導入路と連結しうる構造、及び、(b)ブルドン管が、伸縮拡大機構を構成する部品(駆動部品を除く)のいずれか1ヵ所に直接取り付けて固定された構造、;を有することを特徴とする、ブルドン管式圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 グリセリン水溶液を封入することなく、耐振動および耐脈動性に極めて優れたブルドン管式圧力計を提供することを目的とする。また、当該圧力計の提供により、これまでのグリセリン水溶液を封入する方法では応用が不可能であった未開拓分野に、圧力計スイッチを提供する事を目的とする。
【解決手段】 ポンプによって揚力を得る流路の圧力測定用に取り付けられる圧力計において、;当該圧力計の株の内部の流体導入入口部とブルドン管に至る流体導入路の間に、特定の特徴を有する脈動減衰装置(測定流体の圧力減少に適した複雑な流路が形成されている装置)が内包され、;流体導入入口部から侵入した測定流体が、当該装置の一方のパイプから入って当該装置の減衰拡大部を通過して、他方のパイプから出てブルドン管に至るものである、;ことを特徴とする、脈動および振動が顕著に減衰されたブルドン管式圧力計を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で継ぎ手からのブルドン管の抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供する。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる継ぎ手3と、継ぎ手3に固定されるブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端側が差し込まれて固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aに差し込まれるブルドン管4の差込部4aには、ブルドン管4の外周面からブルドン管4の内周側へ窪む外周側凹部4bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力の感度を向上させた圧力センサー及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の圧力センサー10は、ダイアフラム40と、前記ダイアフラム40の支持部45に支持固定された感圧素子とを備え、前記ダイアフラム40の撓みに基づく前記感圧素子の周波数変化から圧力を検出する圧力センサー10であって、前記支持部45は、前記ダイアフラム40の密閉側の主面44との間にくびれ部50を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基準圧力の両側の二つの圧力領域において異なる態様で表示可能な圧力計において、従来よりも圧力指示特性を向上させる。
【解決手段】本発明の圧力計10は、基部15aが基台14に取り付けられるとともに先端が自由端部15bとされ、全体として湾曲形状に形成されたブルドン管15と、ブルドン管の自由端部に連結されたリンク機構16と、リンク機構により駆動される指針13と、基台に取り付けられ、ブルドン管と間隔を有して並行して延在する補強板ばね30と、補強板ばねの先端部30bとブルドン管の自由端部との間を連結し、基準圧力の一側の第1の圧力領域ではブルドン管の自由端部に対して補強板ばねによる拘束力を与えないとともに、基準圧力の他側の第2の圧力領域ではブルドン管の自由端部に対して補強板ばねによる拘束力を与える接続連結部31、32と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無接点で性能の劣化の殆ど生じることのないブルドン管式計器用内機を提供する。
【解決手段】ピニオン軸8に切欠を有する遮光板11が軸支されており、前記遮光板11の動きを検出するセンサー12が設けられ、前記センサー12がこれを回転させるためのセンサー機構回転歯車13から延設されたセンサー機構14に備えられており、;前記センサー機構回転歯車13は前記ピニオン軸の8周囲に配置されており、ボス用歯車15と前記ボス用歯車15の中心部から突き出ている設定ボス16と前記設定ボスの動きと連動する設定指針17とからなるボス機構を有し、前記ボス用歯車15と前記センサー機構回転歯車13とが直接又は間接的に噛み合っており、前記センサー機構回転歯車13を、前記設定ボス16の操作によって任意の量だけ回転させて、任意の位置に前記設定指針17をセットする機構を有することを特徴とするブルドン管式計器用内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】設定圧力値に達するとシーケンス制御用の無接点信号が得られる、性能劣化のないブルドン管式計器用内機、およびそれを搭載したブルドン管式計器を提供する。
【解決手段】2連の管先25を有するブルドン管24の管先25の一つの動きを、セクターギア8、ピニオン軸3を介して計測値指針27に伝達して、ブルドン管24の管先25の変位量を拡大して示すブルドン管式計器用内機において、設定用歯車21とセンサー機構回転歯車16とが噛み合い、且つ、設定用歯車21と台座用歯車22とが噛み合うように、センサー機構15、遮光板機構17、ボス機構20、および、台座用歯車22をセットし、目盛板26および台座用歯車22に設定指針23を取り付けてなる機構を有する、ことを特徴とするブルドン管式計器用内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管内に導入される測定圧力流体を立上げ管5に導入された地下水の揚圧により加圧されたオイルブーツ9内のオイルにし、ブルドン管内壁面に水に含まれる石灰分等がこびりつかないようにしてブルドン管の長寿命化を可能とする。
【解決手段】接続螺子18の開口と立上げ管分流部に設けたチーズ6の間には接続管を連通接続して介装している。接続管7内にオイルを充填した高弾性及び高撓性を有する材質よりなる有底オイルブーツ9を配設し、立上げ管5の一端開口から導入される地下水の揚圧をオイルブーツ9の平坦な底面10に加圧するようにし、ブルドン管内に導入される測定圧力流体をオイルブーツ内のオイルにすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の管支持体を用いながら高圧でもブルドン管が管端取着穴から外れ難いブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力導入路3を備えブルドン管1を支持する樹脂製の管支持体5を有し、この管支持体5は、側面5aから圧力導入路3の開口3aに連通する管端取着穴Hと、上面5bから管端取着穴Hの相対向した穴壁Wを貫く第1の貫通穴hとを有し、ブルドン管1は端側1bの相対向する管壁wに当該管端1bを管端取着穴Hに差し込んだ状態で第1の貫通穴hに整合する第2の貫通穴hを有し、上面5bから第1の貫通穴h1と第2の貫通穴h2とに圧入してなる抜け止めピン8を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力計の測定可能範囲のうち使用圧力範囲を容易に変更可能であり使用圧力範囲の視認性を向上する。
【解決手段】圧力計10は指針23と目盛板22とを有し、ケース13の正面壁11には圧力目盛に沿って円弧状に延びる使用圧力表示部材31が摺動自在に設けられ、使用圧力表示部材31には第1の表示部35が設けられている。正面壁11に回動自在に装着された透明カバー26には、一端側に第2の表示部37が設けられた非透明の遮蔽部36が設けられている。透明カバー26により使用圧力表示部材31を駆動することにより、第1の表示部35と第2の表示部37との間であって透明カバー26を介して外部に観察される使用圧力範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの側面3jには、扁平方向Yに窪む凹部3mが形成されている。凹部3mは、固定孔3aの奥側に向かって形成され、固定孔3aの内部の、凹部3mが形成された部分の少なくとも一部は、扁平方向Yにおいて、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


【課題】 無接点で、性能の劣化の殆ど生じることのない、ブルドン管圧力計内機とこれを搭載したブルドン管圧力計とを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ブルドン管32の管先の動きをロッド11を経てセクター6を動かし、セクター6に噛み合っているピニオン9を回し、ピニオン軸に打ち込まれた指針28に伝達して、ブルドン管32の管先の変位量を拡大して示すブルドン管圧力計内機において、前記セクター6の動きを検出するセンサー16を1又は複数個備えたセンサー機構を有し、かつ、前記センサー機構のセンサー16の部位を通過するセンサー通過遮光板機構7が前記セクター6のセクター軸8に取り付けられていることを特徴とする、ブルドン管圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの内部は、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、より広範なタイヤ・ホイール組立体の内圧を測定可能なタイヤ状態測定システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るタイヤ状態測定システムは、リムホイール50に空気入りタイヤ52が組み付けられたタイヤ・ホイール組立体1の内部の温度を測定する温度測定装置10と、空気圧を測定する内圧測定装置とを備え、温度測定装置10は、タイヤ・ホイール組立体1の内部において温度を検出する温度検出部を有し、内圧測定装置は、タイヤ・ホイール組立体1の内部に連通する第1管部24と、第1管部24と連結され、第1管部24に連通する第2管部26と、第2管部26に接続され、内圧を検出するプレッシャーゲージ22とを有し、第1管部24、タイヤ・ホイール組立体1の路面の転動に伴って回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】圧力脈動を抑えることができ、製造容易で小型化可能なブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、管支持部4の圧力導入路2の圧力源側に絞りユニット10を内蔵して成る。絞りユニット10は、管内面同士の圧着面21bに微小通孔hが残る圧潰扁平部21aを設けた金属製狭窄管本体21と、圧潰扁平部21aの外面に肉付け固着した半田盛り22と、金属製狭窄管本体21の端部側を差し込み固着した貫通孔31を持つ埋め込みネジ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄い受圧膜を使用できる構成を備えると共に、応答性能に優れ、計測誤差の少ない隔膜式圧力センサを提供する。
【解決手段】ハウジング1内を受圧膜30によって第一室31と第二室32とに仕切り、第一室31には圧力伝達媒体を充填すると共に、第一室31には圧力伝達媒体の圧力を計測可能に圧力センサ9を取り付け、第二室32には計測対象流体の圧力を供給し、受圧膜30の変位により変化する第一室31内の圧力伝達媒体の圧力を圧力センサ9で検出して計測対象流体の圧力を計測可能とした隔膜式圧力センサにおいて、受圧膜30の厚さを0.2mm以下とすると共に、ハウジングの第一室31の内壁31A、および第二室32の内壁32Aの形状を、受圧膜30が最大変形したときの形状と略一致させ、圧力センサ9に通じる第一室の内壁31Aには複数の細孔33を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧力計の測定可能範囲のうち使用圧力範囲を容易に変更可能であり使用圧力範囲の視認性を向上する。
【解決手段】ケース12の表面には圧力測定器の回動軸16が突出しており、回動軸16には指針19が設けられている。ケース12には指針19により指示される圧力目盛が付された円形状の目盛板21が取り付けられている。目盛板21の外周面よりも径方向外方に突出して円周方向に延びる使用圧力表示領域25が設けられる使用圧力表示部材23と、使用圧力表示領域25を遮蔽する遮蔽領域33が設けられる遮蔽部材31とがそれぞれ回動自在にケース12に設けられており、使用圧力表示部材23と遮蔽部材31とを相対回動させることにより、使用圧力表示領域25のうち最大値表示部35と最小値表示部27との間の使用圧力範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】経時変化による指針のずれを抑え、正確に圧力を計測できる圧力計を提供する。
【解決手段】ゲイン調整部付き変位拡大リンク124における軸126の軸心と第2の自由支点132とを結ぶ第1の仮想直線FL1と、リンク120における第1の自由支点118と第2の自由支点132とを結ぶ第2の仮想直線FL2との成す角度θを80°〜100°の範囲内に設定する。ゲイン調整部付き変位拡大リンク124のゲイン調整腕部128を塑性変形させてゲインを調整した後、ゲイン調整腕部128が内部応力によって変形してゲイン調整部付き変位拡大リンク124における軸126の軸心から第2の自由支点132までの距離L1が変化しても、指針110に及ぼす影響を極めて小さくすることができ、より正確に圧力を測定することが可能となる。 (もっと読む)


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