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Fターム[2F056EM06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 温度センサの種類 (28) | 抵抗センサを使うもの (8)

Fターム[2F056EM06]に分類される特許

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【課題】
解決すべき課題は、発熱量をある上限までの範囲で任意に決められ、外界には全く影響を与えずに、簡単且つ正確に熱抵抗を評価できるようにすることである。
【解決手段】
調査対象の素子外装と同一の材料、形状、寸法の外装の中に、発熱体と測温体とを別チップとして含めたものを評価用素子とする。調査対象の素子を使用する際と同様に、本評価用素子を調査対象の箇所に取り付け、発熱体チップに通電して発熱させ、測温体チップの情報、例えば抵抗値の変化、を読み取り、事前に調べておいた抵抗値と温度との関係から温度を知る。この温度上昇を発熱体に加えた電力で除して熱抵抗を知る。 (もっと読む)


【課題】空調ゾーンの平均温度を簡単に検出することができる平均温度検出装置と、その平均温度検出装置を用いてコストを抑えて快適なゾーン空調を行うことのできる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】一端を閉塞した吸気管27と、吸気管27の側面に開設した複数の吸気孔271と、吸気管27の他端側に設けて、内部を流通する空気の温度を検出する温度センサ21と、吸気管27の他端から空気を吸引するアスピレータ構造29Aとを有している。
そして、吸気管27A〜27Fを各空調ゾーン31〜36に配設し、アスピレータ構造29Aによって複数の吸気孔271から各空調ゾーン31〜36内の空気を複数箇所から吸気管27内に吸い込み、このときに温度センサ21A〜21Fで検出される温度を各空調ゾーン31〜36の平均温度としている。これにより、空調ゾーンの正しい平均温度を、簡単に検出することができる。 (もっと読む)


平均温度補償型屋外装置が、屋外モジュール、温度平均化センサ、マイクロプロセッサおよびインタフェースを備える。屋外モジュールは、プロセスパラメータを特徴付けるように構成されている。温度平均化センサは、屋外装置の広範な領域を特徴付ける補償信号を発生させるように構成されている。マイクロプロセッサは、補償信号の関数として、プロセス信号を補償するように構成されている。インタフェースは、屋外装置通信プロトコルを介して、補償されたプロセス信号を通信するように構成されている。
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【課題】 測定された体温が平熱(所定回数分の体温値の平均値)より高いか低いかを複数の使用者が個々人で容易に把握することができる電子体温計の提供。
【解決手段】 本発明の電子体温計は、複数の使用者に対応して所定回数分の体温値の平均値を記憶し、測定された体温値が所定値以上の場合、その旨を表示部に表示またはアラームを発生させることを特徴とする。複数の使用者毎の所定回数分の体温値が記憶できるように切替えスイッチを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PТC素子を利用した簡単な構造で、面状発熱体の広範囲に亘って温度を効率良く検出し、しかも耐久性、さらに加工性、設置施工性に優れ、コストの低減を図る。
【解決手段】 温度センサ1は、PТC素子を利用したフラットな形状の複数の温度検知チップ11が耐圧部材12で包囲され、温度検知信号ケーブル13(銀パターン131)で直列に接続されるとともに、絶縁性のフィルム14でラミネートされて、全体がリボン状に構成される。 (もっと読む)


【課題】被温度検知空間の温度を広範囲に測定する温度センサーを提供する。
【解決手段】本発明の温度センサー1は、被温度検知空間100である部屋の天井などに分布させて設置したポジティプサーミスタ特性を有する感熱線11と、感熱線の抵抗値を測定する抵抗値測定回路14と、感熱線11に電流を流す試験回路13と、試験回路13にからの電流によって感熱線11が基準温度となったときの抵抗値を抵抗値測定回路14により測定し、その結果を記憶する基準値記憶回路16と、感熱線11の現在温度における抵抗値と記憶された基準温度での抵抗値と比較して現在温度を算出する現在温度演算回路18とを備える。 (もっと読む)


【目的】 高温域の温度測定を行う温度計の校正用定点ルツボに係り、被校正温度計を挿入するウェル部の破損を防止する温度計校正用定点ルツボを提供する。
【構成】 温度計校正用定点ルツボ1は、高純度の黒鉛で作製されたルツボ本体2と、金属と炭素の共晶組織からなる定点物質3と、ルツボ本体2と同素材で、被校正温度計を保持するためにルツボ本体4に挿入されるウェル部4とがそれぞれ別体構成してなる。ルツボ本体2にウェル部4を収容したときに接触する接触面がウェル部挿入方向に向かって徐々にテーパ状に狭まるように形成されていることにより、温度校正時にルツボ本体2やウェル部4に張り付く定点物質の収縮によって生じる引張応力や圧縮応力を分散緩和して、ウェル部4の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】 金属抵抗体の抵抗値の変動を抑制すると共に、感温素子の破損を抑制できる温度センサを提供する。
【解決手段】 第2温度センサ101は、感温素子2が金属チューブ114の内部に備えられることから、感温素子2が被測定物(排気ガス)に直接接することが無く、被測定物の影響による金属抵抗体415の劣化を抑制できる。また、感温素子2のセラミックス基体414、セラミックス被覆層417および接合層416がアルミナ純度99.9%以上で構成されており、耐マイグレーション性に優れる。さらに、第2温度センサ101は、感温素子2が金属チューブ114の内部に備えられることから、感温素子2に水滴などが直接付着することがないため、水滴の付着による温度分布の偏りに起因する感温素子2でのクラック発生などの破損を抑制できる。 (もっと読む)


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