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Fターム[2F056HD10]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 電子体温計の構造 (276) | 表示器 (30)

Fターム[2F056HD10]に分類される特許

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【課題】もし使用者が女性用電子体温計を落下させてしまっても、表示部のホルダーを女性用電子体温計のケース内で移動しないように確実に固定することができる女性用電子体温計を提供する。
【解決手段】体温を測定した際の情報を表示する表示部7と、表示部7を収容するケース3とを備えた女性用電子体温計であって、ケース3には、表示部7を保持する表示部ホルダー10が配置されると共に、この表示部ホルダー10をケース3内に保持する保持突起群400が設けられており、保持突起群400は、表示部ホルダー10の端面を保持する複数の第1リブ70〜76と、ケース3の内底面に対面する表示部ホルダーの主面を保持する第2リブ80とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定結果に影響を与えることなく情報出力機能を発揮させることのできる電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1の本体部110には、測温部300が設けられる側と反対側の端部に測定の開始および終了を指示するためのON/OFFスイッチ102Aと、側面に情報出力機能としての音声出力を指示するためのアナウンススイッチ102Bとが設けられる。ON/OFFスイッチ102Aの操作方向は本体部110の軸方向に一致または略一致し、アナウンススイッチ102Bの操作方向は側面に対して直角の方向に一致する。すなわち、これらスイッチは、それぞれの操作方向が一致せずに交差するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計、歩数計、パルスオキシメータ、塩分計等の電子機器において、よりみやすい液晶表示部を実現する。
【解決手段】 体温を測定する電子体温計100であって、測定した体温を表示する液晶パネル部材の外縁部分を、開口部の周縁部分において保持するホルダと、前記ホルダに保持された前記液晶パネル部材を、外側から視認できるようにするための開口部が設けられた筐体101と、を備え、前記ホルダの開口部を形成する側壁面と、前記筐体の開口部を形成する側壁面とは、それぞれ、外側に向かって開口面積が大きくなるように傾斜しており、かつ、それぞれの側壁面により、連続した傾斜面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体を介した内部の温度を測定する温度計を提供する。
【解決手段】温度計は、被測定対象の第1表面温度を測定する第1表面温度測定手段20Aと、第1参照温度として測定する第1参照温度測定手段24Aと、第2表面温度を測定する第2表面温度測定手段20Bと、第2参照温度として測定する第2参照温度測定手段24Bと、被測定対象からの第1表面温度測定手段20Aと第2表面温度測定手段20Bとの実装位置の差及び第1参照温度測定手段24Aと第2参照温度測定手段24Bとの実装位置の差を、各温度差に換算して第1表面温度及び第1参照温度、あるいは第2表面温度及び第2参照温度を補正する温度補正手段40と、温度補正手段40で補正された第1表面温度及び第1参照温度、あるいは第2表面温度及び第2参照温度を用いて被測定対象の深部温度を演算する深部温度演算手段42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電池が搭載され電源スイッチの操作に応じて回路基板への電源の供給を行うホルダにおいて、耐久性の向上を図る。
【解決手段】 検出された温度データに基づいて被検者の体温を算出する回路基板と、該回路基板に電源を供給する電池と、が搭載されるホルダを備える電子体温計であって、前記ホルダは、前記電池から供給される電源を前記回路基板に送る電極板と、前記電極板の正電極と負電極とを接続する接続位置において、該正電極の先端位置と、該負電極の先端位置とを規定する規定部材とを、備え、前記規定部材は、前記正電極が前記ホルダの側壁部に沿うように、該正電極の先端位置を保持するとともに、前記負電極の先端位置が、前記ホルダの側壁部に沿って保持された前記正電極から所定距離だけ離れた位置を維持するように、該正電極と該負電極との間に配されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計と接続可能な携帯端末において、測定時のユーザの興趣性を向上させる。
【解決手段】 予測式の電子体温計と通信可能に接続される携帯端末であって、リアルタイム表示画面810を表示する手段と、リアルタイム表示画面810が表示され、前記電子体温計との通信接続が確立した場合に、該電子体温計にて取得され、該電子体温計より送信される実測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した実測値のデータを、リアルタイム表示画面820にプロットする手段と、前記電子体温計において前記実測値に基づいて算出され、該電子体温計より送信される前記被検者の体温の予測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した予測値のデータを、リアルタイム表示画面830にプロットする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】体温情報と発汗情報により、必要に応じて、保温や発汗を促すことができる体温検出システムの提供。
【解決手段】
発汗状態を併せて検出する体温検出システムであって、防水フィルムで被覆され、体温を測定する測温部と、湿度を検出する湿度検出部とを有するICタグを含む体温値及び湿度値検出部と、該体温値及び湿度値検出部に対して所定時分ごとにICタグ読取り部から所定の周波数の電磁波を送信し、該信号と同期して得られる体温値及び湿度値を読取る読み取り部、表示部、アラーム発生部、判断部を含む携帯端末とからなる体温測定システムであって、該体温値が上昇した後、下降している状態で、閾値以上であり、かつ、該湿度値が閾値以上の湿度であると該判断部で判断すると該アラーム発生部からアラームを発生することを特徴とする体温検出システム。 (もっと読む)


【課題】温度センサとプリント基板とをリード線を介して接続する構造を採用した場合にも、組立て精度ばらつきの発生を抑制することが可能で、かつ安価に製造することができる電子体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に基づく電子体温計の製造方法は、プリント基板にリード線を介して温度センサを位置決めしつつ固定することにより第1サブアセンブリを形成する工程と、組付け台102に設けられた位置決め用の基準ピン103をサブケース50に設けられた位置決め用の基準穴58に挿入することによりサブケース50を組付け台102に位置決めしつつ載置する工程と、組付け台102に位置決めして載置されたサブケース50に第1サブアセンブリを位置決めしつつ組付けることによりこれらサブケース50と第1サブアセンブリとを含む第2サブアセンブリを形成する工程と、この第2サブアセンブリを筐体に位置決めしつつ収容する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下の体温測定に適した場所に安定して固定できる電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有し、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、感温部は前円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下の体温測定に適した場所に安定して固定でき、迅速且つ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有し、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状の外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下に安定して固定でき、迅速かつ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有するとともに、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面に沿った内周面を有する空洞部(123)が設けられており、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、被検者の腋下において挟持される本体部(110)と、本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された前記被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、本体部(110)の外周面はU字形状を有しており、 測定部(120)は、更に、測定部(120)の平板面に略直交する方向に押圧された場合にON状態となるスイッチ(123)を備えており、スイッチ(123)がON状態となることで、体温測定が開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、被検者の腋下において挟持される本体部(110)と、本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された前記被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、測定部(120)には、外周面(122)の形状に沿った形状の内周面を有する空洞部(123)が設けられており、本体部(110)の外周面はU字形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者の腋下に安定して固定でき、かつ、体温測定に要する時間を短くすることが可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 被検者の体温を測定する電子体温計であって、平板形状を有し、その一部が、体温測定時に被検者の腋下において被検者の胴体部と上腕部とによって挟持される本体部(110)と、 本体部(110)の一端に結合され、本体部(110)と略等しい厚みの平板形状を有し、その外周面(121)上であって、被検者の腋下に接触する位置に、温度を感知するための感温部(122)が配された測定部(120)と、本体部(110)の他端に結合され、感温部(122)において感知された温度に基づいて算出された被検者の体温を表示する表示部(130)と、を備え、測定部(120)は、更に、測定部の平板面に略直交する方向に押圧された場合にON状態となるスイッチ(123)を備えており、 スイッチ(123)がON状態となることで、体温測定が開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者の腋下に安定して固定でき、迅速かつ正確な体温測定が可能な電子体温計を提供する。
【解決手段】 被検者の腋下で挟持され、該被検者の体温を測定する電子体温計(100)は、平板形状を有する本体部(110)と、本体部の一方の端部に形成され、温度を感知するための複数の感温部(122)が配された測定部(120)とを有する。測定部は、円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面(121)を有するとともに、該円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面に沿った内周面を有する空洞部(123)が設けられており、本体部の他方の端部と測定部とを接続する、本体部の対向した外周面(111,111a)のうちの一方が凹形状を有して、前記他方の端部と前記測定部との間に凹部(112)を提供し、凹部を当該電子体温計の上側とした場合、複数の感温部は円弧形状または楕円弧形状を提供する外周面のうち、凹部よりも高い位置にある外周上に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 人の体温を外部から一目でチェツクでき、正確で、衛生上の問題から、一回限りの使用で安価に製造できる体温計。
【解決手段】
耳栓型で、内部にサーミスター、CPU、LED、電池が搭載されており、外耳道に挿入し、外耳道表面からの熱を基板上のサーミスタに伝え、CPU内でA/D変換し、温度値を計算し、設定温度ごとにLED点滅スピードを変更し、外部から一目で人の体温の状態を把握できる体温計。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた小型電子機器及び小型電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】内部中空の筐体2と、該筐体2に収容される複数の電子部品と、複数の電子部品間または電子部品と筐体2との間に弾性的に圧縮された状態で取り付けられることにより複数の電子部品とともに筐体内部で固定されるとともに、複数の電子部品間を電気的に接続する弾性接続部品14、16と、を備える小型電子機器1において、筐体2は、弾性接続部品14、16が圧縮される方向に対して垂直な仮想面に沿う分割面によって分割されており、分割された一方の分割筐体10と他方の分割筐体11とが超音波溶着によって互いに押し付けられて接合されることにより、弾性接続部品14、16が圧縮された状態になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする問題点は、保冷剤式冷し枕において、患者頭部の熱により温度が上昇しても、一般にタオル等で包んでいることもあり、外部からは容易に温度変化が把握できないという点である。
【解決手段】
本発明は、保冷剤式冷し枕の上方右側および/または左側にポケットを設置し、一方または両方のポケットに温度表示器を設置し、ポケットから温度表示器を抜き取ることにより、外部から容易に温度変化が把握でき、かつ比較的安価で実現できることを主要な特徴とする保冷剤式冷し枕である。 (もっと読む)


【課題】日常においては体温データを長期間にわたり無意識に取得することができ、生活の質を改善するための体温変化による生活リズムを把握することを可能にし、疾病による発熱時においては、急変による高熱を検知し、適切な治療を施すための体温データを取得することが可能な体温計を提供する。
【解決手段】発熱身体に装着した状態で、測定した体温データを記憶蓄積する機能と、測定した体温データを逐次送信する機能を簡便に切り替えることのできる体温計を提供する。具体的には、測定した体温データを記憶蓄積する動作モードと、測定した体温データを逐次送信する動作モードを供え、具備した入力手段と第1の表示手段により、身体に装着したままで簡便に動作モードを切り替えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】測温部と被測定部位の接触状態を精度良く検知することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、先端に測温部3aを有するプローブ3と、プローブ3の測温部3aに設けられた温度センサ6と、プローブ3の測温部3aよりも体温計本体2寄りに設けられた接触感知センサ7と、温度センサ6と接触感知センサ7の両方の出力に基づいて、測温部3aと使用者の被測定部位との接触状態の良否を判定する判定部と、判定部の判定結果に応じて報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


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