説明

Fターム[2F061FF21]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 着脱可能なもの (6)

Fターム[2F061FF21]の下位に属するFターム

交換するもの (3)
延長するもの(つぎたす)
着脱機構

Fターム[2F061FF21]に分類される特許

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【課題】狭隘場所でのホース又は、索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を容易に、且つ素早くしかも精度よく測定できるRゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】車両等に搭載された機器類を作動させる作動媒体を内在するホース8又は索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を測定するRゲージ1において、半径の異なる複数の円弧線21、22…を同心的に配置した略三角形状で且つ、同一形状の透明なゲージ板2を層状に重層し、前記円弧線21、22…の中心位置Cを軸支して扇状に展開可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】脚部と駆動穴との偏心の有無判定を簡単に行うねじ素材の偏心判定具を得る。
【解決手段】ねじ素材2の中心線に対して駆動穴5の中心が偏心しているか否かを判定する偏心判定具であって、脚部3が挿入される挿入穴11と頭部座面を支持する保持穴12とから本体部材10を構成し、一方、保持穴12に嵌る嵌挿部22とこれが保持穴に嵌ったときに前記挿入穴11と一致する位置にガイド穴21を形成した蓋部材20を設け、更に、このガイド穴21にプラグゲージ30を貫挿可能に配置し、挿入穴11にねじ素材2の脚部3を挿入してから駆動穴5にプラグゲージ30が嵌るか否かで駆動穴5が許容範囲以上偏心しているか否かを判定するねじ素材の偏心判定具であるので、脚部と駆動穴の中心との間に許容範囲以上の偏心が有るか否かを目視で簡単に判定することができる。また、ドライバビットの駆動力を駆動穴に伝達するという本来の機能を十分に発揮できる。 (もっと読む)


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