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Fターム[2F061JJ31]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 表示 (335) | 目盛部 (239) | 穴、切り欠き (4)

Fターム[2F061JJ31]に分類される特許

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【課題】フレア加工寸法測定用治具において、フレア加工により形成されたフレア部の開口端の外径が規定の寸法であるか否かを容易に測定することができるようにする。
【解決手段】フレア加工寸法測定用治具10は、冷媒銅管12の筒部14に嵌り合う筒部嵌合部24と、筒部嵌合部24に接続され、冷媒銅管12のフレア部16に対応するように形成され、このフレア部16に面接触するフレア部接触部28とを有する。フレア部16に面接触するフレア部接触部28の表面は、規格のA寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域と、そのA寸法より小さい寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域とが、目視により識別可能に形成されている。この構成により、冷媒銅管12のフレア部16に治具10を装着するだけで、フレア加工寸法が規定のA寸法内であるか否かを、容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】角度と長さが同時計測出来る分度器スケールを提供する。
【解決手段】角度表示用の基点1と長さ表示用の基点1を共有させて、角度表示部2並びに長さ表示部3を、同一平面状に表示した。 (もっと読む)


【課題】マーキング用尺として、穴を数えたり目盛りを読み取ったりすることなく、複数種の規定ピッチに対応したマーキングを極めて容易に正確に行え、ビス止めや釘打ちによる止着ピッチが異なる複数種のパネル材の取付施工に好適なものを提供する。
【解決手段】測尺帯1の先端側の基準位置Sを始点として、測尺帯1に基準ピッチP0で透孔2が穿設され、ピッチ幅が該基準ピッチP0の整数倍である複数種の規定ピッチP1〜P4の各々に対応する透孔2位置の測尺帯表面10に、各規定ピッチの種類毎に色分けした着色表示C1〜C4が設けられてなる。 (もっと読む)


鉄道走行車輪が車軸に結合された状態で測定を実行しながら、車輪が取付けられる車軸から半径方向外側へ車輪の直径を示す所定の距離だけ離間して車輪の面に機械加工された環状基準溝の測定値を判定するための鉄道走行車輪基準溝位置判定ゲージであって、第1の端部及び第2の端部を有する細長い部材(18)と、細長い部材の第1の端部にあり細長い部材に沿った長さを示す指標(16)と、細長い部材の第2の端部にあり、基準溝の直径を判定するために指標(16)を使用できるように、細長い部材が第1の端部まで車輪の基準溝に隣接して半径方向に延出する状態で、車軸の回転軸に対してゲージを取外し自在に固着する装着要素(22)とを具備するゲージ。 (もっと読む)


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