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Fターム[2F062EE62]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | フィーラ、測定子の数 (1,281) | 1つ (850)

Fターム[2F062EE62]に分類される特許

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本発明は、ワークピース(9)に対して不動に位置決めされている第一座標系を固定すること、 ワークピース(9)の第一座標を、第一座標測定装置(3)を使用することにより測定すること、 ワークピース(9)の第二座標を、第二座標測定装置(5)を使用することにより測定すること、そして 第一座標と第二座標から、共通の座標組を、ワークピース(9)に不動に位置決めされた座標系に対する第一座標系においてあるいは第二座標系において作ることを特徴とするワークピース(9)の座標を確定するための方法に関する。特に多数のワークピース(9)の座標はワークピース(9)の製造工程および/または加工工程の最中および/または後に確定することができる。さらに本発明はワークピース(9)が両座標測定装置(3,5)を用いた測定の間に位置および/または姿勢が変化する場合にも関する。
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座標位置決定装置によって対象物の測定を行う方法にあって、前記座標測定機械の作業容積内に前記対象物を配置するステップと、ワークピース接触プローブにより前記対象物を測定するステップであって、複数のプローブ力で収集された測定データを作成するステップと、前記対象物の表面の少なくとも1つの位置について、前記測定の誤差データを前記プローブ力に関連付ける関数またはルックアップテーブルを決定するステップと、前記対象物の表面の前記少なくとも1つの位置について前記関数またはルックアップテーブルを使用し、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを決定するステップと、前記プローブ力がゼロであるときに対応した測定データを前記対象物の測定値として出力するステップと、を具える。

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測定ヘッドはほぼ密封されたケーシングと、ケーシングの内部に部分的に位置し、かつ位置変換器に結合される第1部分、およびケーシングの外部で、検査される部品に接触するようにフィーラ(feeler)を保持する第2部分を有する可動アームと、さまざまな公称寸法の部品を検査するようにヘッドを適合させるゼロ設定機構とを含む。ケーシングの外部に配置されるゼロ設定機構は、アームの第1部分と第2部分との間のクイック・ロック/アンロックデバイスと、アームの第1部分に結合され、かつケーシングを基準としたプリセット位置にアームの第1部分を保持するための対応する基準面と協働する基準面を含む可動機械基準体とを含む。クイック・ロック/アンロックデバイスおよび可動機械基準体は一緒に作動して、アームの各部分間の結合を解除すると同時にプリセット位置を保持し、2つの位置を一体にロックすると同時にアームを解放する。
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面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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座標位置決定装置に取り付けられるプローブ、プローブヘッドまたはスタイラスアームなどの測定器具は、少なくともその一部が、低熱膨張率をもつ熱的に安定な少なくとも1枚のシートで、これを3次元構造に折り曲げることで構成される。当該熱的に安定な少なくとも1枚のシートは、測定器具の測定ループに使用される。これにより、軽量で熱的に安定した測定器具を構成することが可能となる。

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複数個の腕セグメントをジョイントにより連結して構成した関節腕を有する可搬型座標計測機において、関節腕を構成するジョイントアセンブリを、1個又は複数個の読取ヘッドと、ジョイント内に配置されその特性を計測可能な周期パターンを有するパターン部と、このパターン部に対して相対回転するようジョイント内に配置され当該パターン部に反応する1個又は複数個(できれば5個)の(例えば接近度)センサと、を有する構成とする。

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ジョイントにより連結された複数個の腕セグメントを有する可搬型の座標計測機(CMM)における計測精度向上方法を提供する。本方法は、関節腕が負荷乃至荷重条件下におかれたときその関節腕の構成部分に生じCMMによる計測結果に誤差をもたらす変形をその構成部分から検知するステップと、検知された変形に応じその誤差を補正するステップと、を有する。

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ジョイントアーム部分を有する多関節アームで構成されている携帯可能な座標測定装置(CMM)の操作者にフィードバックを提供する方法が提示されている。この方法は、前記アームが荷重のかかった状態におかれたときに、そのアームに加えられている外力の大きさを示す、前記多関節アームの一部における変形を検知し、前記検知された外力に応じて、前記CMMの操作者にフィードバックを提供することを含む。
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ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。

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【課題】 多種多様な曲率に対応した個々の球面原器を用いることなく簡易球面計の基準高さ合わせを可能にし、従来と同様に球面形状や曲率の測定を行うことを可能にする簡易球面計の基準高さ合わせ方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 リング4が接する対リング基準面11を固定的に配設するとともに測定子3が接する対測定子基準面12をマイクロメータ13によって対リング基準面11に対して相対的に上下方向に移動しうるように配設した基準高さ合わせ装置10を用い、計算により求められる基準となる球面の頂点から弦までの高さに基づいて、マイクロメータ13によって対測定子基準面12の上下方向の位置を設定する。これらの対リング基準面11と対測定子基準面12に簡易球面計1のリング4および測定子3をそれぞれ当接させて、球面原器を使用することなく簡易球面計1の基準高さ合わせを行う。 (もっと読む)


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