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Fターム[2F062EE65]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | フィーラ、測定子の数 (1,281) | 4つ、2対 (27)

Fターム[2F062EE65]に分類される特許

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【課題】一般的な三次元測定機を利用してねじ形状の各種特性値の測定を行うことができるねじ形状測定方法を提供すること。
【解決手段】三次元測定機を利用してねじ穴形状の測定を行う際に、十字スタイラス135の接触部136をねじ穴WHの周辺のワーク表面W1に当接させ、この当接状態のまま十字スタイラス135をねじ穴WHの中心向きに移動させ、接触部136がねじ穴WHの開口SOに達したら、接触部136をねじ形状WSに当接させたまま十字スタイラス135をねじ形状WSの中心軸線に沿って下降させて、ねじ形状WSの輪郭を倣い測定し、この倣い測定を終了したと判定したら十字スタイラス135をねじ穴WHの中心に寄せて外へ引き出す。 (もっと読む)


ポータブル座標測定器は、連接アーム区分材を有する多関節アームを備える。連接アーム区分材は、回転シャフトと、少なくとも2つの離間された軸受と、軸受と回転シャフトを取り囲むハウジングと、を備え、軸受のための案内溝が以下のうちの少なくとも1つによって構成される。(1)シャフトが2つの軸受のうちの少なくとも一方の内側案内溝を構成する。(2)ハウジングが2つの軸受のうちの少なくとも一方の外側案内溝を構成する。
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【課題】 パイプインパイプ工法を実施するための既設管路の管内を詳細に調査できるようにする。
【解決手段】 管路1の内部を走行可能であるとともに管路1を構成する管に対してそれぞれ心出しされることが可能な第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14とを備える。第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14とのいずれかに、その測定ユニット13、14が管に心出しされてその管と同軸とされたときに周方向に沿った複数の位置でその管の内径を測定可能な内径測定装置41を備える。管路1の管継手を構成する一方の管3に第1の測定ユニット13が心出しされてその管3と同軸とされるとともに他方の管2に第2の測定ユニット14が心出しされてその管2と同軸とされたときに、これら第1の測定ユニット13と第2の測定ユニット14との屈曲角を測定することで管継手の屈曲角を測定可能な屈曲角測定装置53を備える。 (もっと読む)


【課題】精度良く、高効率にクラックの幅を測定することが出来る幅測定装置の提供。
【解決手段】幅測定装置1は、直径の異なる線部が各別に先端側に設けられた、4つの軸部を備える。軸部6の先端側には、直径0.3mmのピアノ線からなる線部11が設けられている。軸部6の後端部の外周側には、コイルバネ12が嵌められており、軸部6の後端側には、ノック部13が連設されている。ノック部13の押し下げ部13aを押し下げることにより、線部11が幅測定装置1から露出され、この線部11がクラックに挿入されるか否かが判断される。この判断に基づき、次に露出させるべき線部が決まり、この線部がクラックに挿入されるか否かが判断されて、クラックの幅の範囲が決定される。 (もっと読む)


【課題】 各種変形成形品の内径を簡便且つ適確な測定を可能ならしめる内径測定器を市販に供せしめる。
【解決手段】 目盛を刻んだ外筒と、基準目盛を備えて上記外筒内を摺動する内筒とからなり、一方外筒先端にはこれと直交する方向に二重構成の小円板を取付け、他方内筒先端には上記二重構成の小円板内でガイドされ、且つその放射状をなす外方へ出入可能となされる複数箇の測定子を取付けたものとなさしめる。このさい、測定子は3箇〜12箇となしたり、外筒を透明材質で形成し、内筒の基準目盛が透視可能な構成となしたりする。 (もっと読む)


【課題】 コストの削減が可能で、生産性及び測定の作業性が向上する円筒体の内径測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 円筒体10の内部に円筒体10の内壁17とは隙間を有して配置されるフレーム本体18、フレーム本体18の前、後側にそれぞれ設けられ、それぞれ円筒体10の内壁17に沿って移動する放射配置された少なくとも3個の前側ガイド部材19〜22、後側ガイド部材23〜26を備える移動体27と、移動体27の進行方向に直交する断面における移動体27の中心位置Oを中心として半径方向両側に設けられ、常時半径方向外側に付勢されて、円筒体10の内壁17の測定対象部位Sにその先端の測定子28が当接するスピンドル29を有するダイヤルゲージ対とを備え、かつ、2組の前記ダイヤルゲージ対は移動体27の進行方向に直交する断面上の異なる位置に設けられている。 (もっと読む)


形状測定装置1は、セグメントが複数列並べられて接合された被測定物1を一方向に相対的に移動させながら被測定物の形状を測定する。セグメントの各列に対応して設けられ、上記相対的な移動に伴って被測定物の端面1a上を転動しながら端面1aの凹凸に倣って変位するローラ31と、各ローラ31に対応して設けられ、ローラ31の変位量を検出する検出手段35と、検出手段35が検出したローラ31の変位量に基づいて被測定物1の形状データを算出する演算手段37とを備える。形状測定装置1は、セグメントが列状となって接合されているDPF等の被測定物の形状を正確に、且つ迅速に測定することが出来る。 (もっと読む)


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