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Fターム[2F063BD11]の内容

Fターム[2F063BD11]に分類される特許

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【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


【課題】 特に内部圧力の変化を小さくし、測定の感度を従来よりも向上させることが可能な面圧分布センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 測定部Eの側方に、流体溜り部30を設け、前記流体溜り部30の内部空間Gと前記測定部Eの内部空間Hとを繋いでいる。したがって測定面I上を押圧し、前記測定部Eの内部空間Hが潰されたとき、流体は前記流体溜り部30の方へも逃げることが可能になるため前記測定部Eの内部空間Hの圧力上昇は従来に比べて小さくなり、従来に比べて前記測定部Eの上部基板23に対する押し上げ力は弱まる。この結果、測定感度を従来に比べて向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 被検出対象物からのノイズの影響を受けずに、良好な形状検出を行う容量検出型センサを提供する。
【解決手段】 本発明の容量検出回路は、複数の駆動配線に対して検出配線が交差して配線されると共に、交差する駆動配線及び検出配線間で容量を形成する検出電極がセンサ面内に形成され、被検出物によって変化する検出電極の容量変化を電圧値として検出する容量検出回路であり、駆動配線を駆動させる列配線駆動手段と、複数の検出配線から所定の検出配線を選択する検出配線選択手段と、検出電極の近傍に配置され、被検出物の電位を参照電位として検出する参照電極と、参照電位と、検出電極の容量に対応した電流から求めた検出電位とに基づいて、容量変化に対応した電圧値を求める容量演算部とを有する。 (もっと読む)


電界検出を用いる、準静電検出法として知られるクロスキャパシタ検出法と称されうる物体検出システム(50)及び方法が開示される。このシステム(50)は、少なくとも1つの電極装置(30)を備え、各電極装置(30)は1つの電界検出受信電極(32)と2つの電界検出送信電極(34,36)とを備える。一方の電界検出送信電極(36)は、他方の電界検出送信電極(34)が駆動される交番電圧(120)に比較して少なくとも部分的に逆位相部、例えば反転信号を有する交番電圧(130)によって駆動される。これは、電界検出受信電極(32)に誘導された電流の変化を検出することによって行われる物体検出の空間精度を改善する。1つの構成例においては、2つの電界検出送信電極(34,36)は前記電界検出受信電極(32)を取囲むように配置された環状リング形状をしている。
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【課題】 柔軟な対象物の曲げ変形を、軸力方向の歪み成分を取り除いた状態で簡易に検出できる変形測定装置を実現する。
【解決手段】 変形測定装置は、対象物表面に密着して、該対象物表面の曲げ変形に追従して変形する二枚の圧電フィルム1a・1bである圧電フィルム対と測定部5とを備えている。圧電フィルム1a・1bは、延伸方向が一致するように貼り合わされている。測定部5は、対象物の曲げ変形によって生じた各圧電フィルム1a・1bの起電力の差分信号を基に、対象物の曲率変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】 容量変化率を大きくして、検出精度または感度の向上を図る。
【解決手段】 静電容量センサ10であって、行配線14に接続された検出行配線34と、 列配線17に接続された検出列配線37と、検出行配線34上を被覆する第1の誘電体層15と、検出列配線37上を被覆する第2の誘電体層16と、が設けられ、第1の誘電体層15の比誘電率よりも第2の誘電体層16の比誘電率のほうが大きく設定されてなる。 (もっと読む)


【課題】汚れ等に影響されずに、タイヤに生じた異常を直接検出し、これを運転者に知らせるためのタイヤの異常検出方法を提供する。
【解決手段】磁性体3を、タイヤの環状部分2に周方向に沿って所定のピッチで配設するとともに、環状部分と交差する環状磁路を形成する磁石12を車体側に設け、タイヤの回転に伴い生起する環状磁路の磁束密度変化によって誘起される起電力を測定し、この測定波形から前記タイヤ環状部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 バイトが破損したり、測定子を揺動させるエアーシリンダの作動不良等のトラブルや調整ミスによって測定ジョーの先端部に設けた測定子がワークと衝突した場合でも、その衝撃が装置全体に伝わらないようにして、部分的な損傷だけで済ませるようにする。
【解決手段】 ケース本体23に揺動自在に設けられた一対の測定ジョー20と、この測定ジョー20を開閉するエアーシリンダ40と、前記測定ジョー20の先端部に取付けられた測定子22をワーク21に接触させた時の測定ジョー20の位置変化に基づいて測定値を出力する検出器30とを備えてなる自動定寸ヘッドHにおいて、前記測定子22には該測定子22に所定以上の衝撃が加わった時に測定子22の先端部22aが破損する切欠部39を設けた。 (もっと読む)


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