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Fターム[2F063CA22]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 位置ずれ防止 (78) | 回転防止 (5)

Fターム[2F063CA22]に分類される特許

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【課題】温度特性のバラツキを解消し、縦方向のガタツキによる誤差をなくすようにした位置検出装置及び位置検出方法を提供すること。
【解決手段】ホール素子(22a)のホール電圧Vhe1は、A・K・Bhe1(Aはプレアンプ(32)の増幅率、Kは定数、Bhe1はホール素子が受ける磁束密度)になったとすると、PIレギュレータ(41)はフィードバック制御によってA・K・Bhe1+Vref=AGND(=0)になるように、PI出力のバイアス点を自動的に変化させる。増幅後のホール素子(22b)のホール電圧Vhe2はA・K・Bhe2となる。K=−Vref/A・Bhe1であるから、ホール素子のホール電圧Vhe2は、−Vref・Bhe2/Bhe1となる。ホール電圧は、磁束密度と比例するので、ホール素子(22a)とホール素子(22b)の出力電圧を割り算していることと等価である。 (もっと読む)


【課題】回転角センサのマグネットを、熱かしめ等の方法によらないで簡単に確実に固定する。
【解決手段】回転部材2の回転角を検出する回転角センサにおいて、回転部材2にマグネット6を固定する際、マグネット6と回転部材2との隙間で回転させることで付勢力を発生する固定部材7を採用することで簡単にマグネットを固定することができるようにした。さらに、固定部材7の逆回転の緩みを防止するように回転防止部を設けたことで、外部からの衝撃によってマグネット6が緩むことを防止し、マグネット6の検出角度のバラつきを抑制する。 (もっと読む)


【課題】面積変化型静電容量式センサのおいて初期の整列誤差を補正し、駆動時の整列誤差を減少させるようにする。
【解決手段】固定物体上に伝導性パターン14が形成される固定要素10と、移動物体上に伝導性パターン24が前記固定要素10の伝導性パターン14と対向するように配置されて前記固定要素10に対して相対的に平行移動されて重なる面積を変化させる移動要素20と、前記固定要素10と移動要素20とが常に密着した状態を維持バネ要素30と、前記固定要素10と移動要素間20の静電容量の変化によって出力信号を発生させるための電源と、信号検出回路とを備えた面積変化型静電容量式センサにおいて、前記固定要素10及び前記移動要素20の初期整列誤差の補正及び駆動時の整列誤差を減少させるガイド手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体歪みゲージの回転を抑制すると共に正確な測定を可能にする歪み測定装置を提供する。
【解決手段】 ガラスペーストを用いて起歪体に貼り付けられる半導体歪みゲージ1を備えた歪み測定装置であって、前記半導体歪みゲージ1はピエゾ抵抗素子2が設けられた回路基板部3と、回路基板部3から延びている回転抑制延出部4とを有しており、回路基板部3の対向する2辺の少なくとも一方から回転抑制延出部4が延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


人によって装着されたセンサが人の動作を測定する。本発明によれば、向きの動作は、静止基準点からセンサに関連付けられた基準点に導く回転によって表現されず、静止基準点の軸又は平面と装着者に関連付けられた軸とを分離する角度によって表現され、それによって、彼/彼女の動作及び彼/彼女の活動をより良好に特定することを可能にする。本発明を患者のモニタリングに適用し得る。

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