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Fターム[2F065QQ40]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 画像処理(1次元を含む) (5,599) | 目盛線発生 (7)

Fターム[2F065QQ40]に分類される特許

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【課題】長い距離にわたるコンクリート壁面などのコンクリート構造物の診断を、安価にしかも短時間で行うことが可能な画像データ処理システムを提供する。
【解決手段】移動式架台10に搭載された可視画像撮影用カメラ60と赤外線カメラ70と、最初の可視画像データ及び赤外線画像データに撮影された対象物上の基準点に基づいて、前記複数の可視画像データ及び赤外線画像データの位置関係を求め、前記最初の可視画像データ及び赤外線画像データに対して、あおり補正を施した上で、2番目以降の規格化可視画像データ及び規格化赤外線画像データを、前記位置関係に基づいて重畳し2番目以降の重畳データとし、前記最初の重畳データと前記2番目以降の重畳データとを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 写真などで大きさを把握するための目安となるよう煙草のケース等を一緒に撮り後に画面上で対比することでおおよその寸法を計測していた。
【解決手段】 正対した被写体が平面と仮定し、その被写体の大きさが被写体面寸法(Y)=結像面寸法(X)×(被写体間寸法(T)÷結像主点間寸法(b)−1)のY=X(T÷b−1)の式で分かることから計算結果を表示するようにすることで長さが分かり、画像内にある焦点の合っている測りたい物体の始点と終点に任意により点を合わせることで画像内の目印の各点間の寸法を対比計算することで被写体寸法を割り出すことができ、自動認識により画像内で線、角度等を認識し座標を設け各距離を割出すことができ又、これらの画像による座標確認を面積計測用のソフトに組込むことで作図作業が不要になる。 (もっと読む)


【課題】 道路、河川、水路、管路内の360度の全周囲画像上で瞬時に、かつ容易に幅、高さ、奥行きを判断できる立体メジャーを周囲画像に表示する立体メジャー表示機能付き画像表示装置を得る。
【解決手段】 立体メジャー表示機能付き画像表示装置は、360度の全周囲画像を記憶したデータベース10と、カメラ高さ等を記憶したデータベース11と、全周囲画像情報取出部13と、平面画像生成部15と、全周画像位置算出部16と、立体メジャー出力部17と、立体メジャー生成部18と、表示制御部19と、表示部20等を備えて、任意地点における指定方向の全周囲画像(360度)上に立体メジャーを重ね表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷マスクに対する高精度の検査を容易に行うことが可能な印刷マスクの検査装置及び印刷マスクの検査方法を提供する。
【解決手段】印刷マスクの検査装置は、電子部品を基板に実装する際に用いる印刷マスクに対する検査を行う。画像取得手段は、スキャナによって印刷マスクに形成された複数の貫通孔の画像を取得する。そして、計測手段は画像に基づいて複数の貫通孔に対する計測を行い、表示制御手段は計測結果を表示する。上記の印刷マスクの検査装置によれば、比較的安価な市販のスキャナなどを用いて、容易に、印刷マスクに形成された複数の貫通孔に対して高精度の計測を行うことができる。具体的には、微小なサイズの貫通孔に対して高精度の計測を行うことができると共に、多数の貫通孔に対して短時間で計測を行うことができる。よって、印刷マスクに対する検査を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイの各画素が撮影データ上にマッピングされる位置を高速かつ正確に取得する画素位置取得方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る画素位置取得方法は、プロジェクタに縦線画像及び横線画像を表示させ、撮像データとして記録保存する処理S27〜S29と、縦線/横線画像撮像データに基づいて、各撮像線を切り出してマッピング領域を取得する処理S31〜S35と、マッピング領域から得られた各撮像線を近似する近似関数を設定し、横線/縦線マッピングデータを取得する処理S37〜S40と、縦線マッピングデータ及び横線マッピングデータから得られる四辺形領域の交点に基づいて、撮像データにマッピングされたマッピング位置と、画像データ、すなわち表示画像の画素位置との対応関係を算出する処理S42〜S45とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 顔検出の精度をより向上させることができる位置検出装置及び位置検出方法を提供する。
【解決手段】 画像上の特徴から仮想中心線を検出可能な特定の対象物を撮影して得られた画像から対象物の画像における位置及びその位置における、仮想中心線の画像の基準線に対する傾きを検出する位置検出装置であって、基準線に対する仮想中心線の想定される傾きの範囲を複数に分け、撮影された画像を複数に分けられたそれぞれの範囲に対応する処理器によってそれぞれ処理し、処理された結果に基づいて対象物の画像における位置及びその位置における基準線に対する仮想中心線の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】ワクチン中の特定成分の含量を求める方法を提供する。
【解決手段】抗体を含むゲルに抗原を添加し、ゲル内での抗原抗体反応によって生じた沈降輪を画像取り込み手段によってコンピューターに画像として取り込み、取り込まれた画像をコンピューターによりディスプレーに表示し、画像として表示された沈降輪の端点を目視による助けを借りて決定し、その径の長さを自動で測定する方法。更に、X−Yテーブルを使用し、X−Yテーブルを自動的に移動させて順次全ての沈降輪をカメラにより画像として取り込み、順次ディスプレーに表示し、全ての沈降輪の端点を目視による助けを借りて決定し、その径の長さを自動で測定する方法。本発明の方法は、従来法に比べて要する労力を低減し、測定にかかる作業時間を短縮することができ、疲労から読み間違いを起こすことが少ない。 (もっと読む)


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