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Fターム[2F068DD06]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 目的 (546) | 故障検知;自己診断 (3)

Fターム[2F068DD06]に分類される特許

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【課題】電磁駆動力によって可動する可動部材の動きを簡素な構成で直接検出し、異常発生を確実に診断する。
【解決手段】ステップモータのモータ軸65の下端部に作動検出軸67を連設し、作動検出軸67の下端部にスプリングによって付勢されたバルブ軸53の上端部を当接させる。また、作動検出軸67の軸方向の規定位置に作動検出軸67の外周面から径方向に突出する複数の爪状の突起部材68を配設し、電磁駆動部の下部にモータ軸65の進退動作に応じて作動検出軸67の各位置の突起部材68と接触する突起部材69を固設する。モータ軸65の可動範囲の最小位置或いは最大位置への移動に伴って突起部材68,69が接触して振動若しくは音が発生するため、この振動若しくは音をセンサ70で検出することにより、軸体(可動部材)の動きを簡素な構成で直接検出して異常発生を確実に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】表面電位センサの検出電位を、測定した距離に応じて補正することで、正確な電位測定ができる距離補正付き静電気測定器を提供する。
【解決手段】帯電体1に超音波を当て、その反射波を受信して帯電体までの距離を測定するに当たり、超音波発信器8に所定時間T1だけ超音波駆動パルスを加え、その超音波駆動パルス発生時点から所定時間T2だけ遅延後で、しかも所定時間T3の範囲内に得られる超音波受信器9の出力信号から帯電体までの距離に応じた距離信号を出力することにより、超音波による測定距離をある範囲内に制限し、その範囲内の測定距離についてだけ、表面電位センサ2の検出電位を測定距離に応じて補正する (もっと読む)


【課題】既に確立したガイド波による探傷技術を基盤として、遠隔でかつ必要な時に探傷計測するシステムを構築し、更に、これまでの減肉スピードと金属材料の特質を配慮した減肉速度から将来の減肉予想、また、配管の交換時期を予測することを可能とするものである。
【解決手段】超音波信号変換器から出力された超音波信号を配管に入射させ、前記配管中をガイド波として伝播して管壁で反射した反射波を前記超音波信号変換器にて測定することにより前記配管の肉厚を計測する肉厚監視システムにおいて、前記反射波の高さと前記配管の断面減少率との相関関係を予め求め、該相関関係を利用して前記超音波信号変換器にて測定された反射波の高さから前記配管の減肉量を推定し、推定された減肉量が基準値を超えるときには、警告を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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