説明

Fターム[2F069AA17]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 特殊なもの (146) | 位置ずれ (49)

Fターム[2F069AA17]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】 板状部材の形状の検出精度を高めると共に,上記板状形状の幅方向への板ズレ,板幅長さ及び板端部の位置を高い精度をもって検出することを可能とすること。
【解決手段】 局所的な荷重の周辺部への荷重変化を来たす層状部材12によって荷重センサーEと共に外周面が被装されたセンサーローラ4の表面に板状部材1が接触することにより,少なくとも隣接する二以上の荷重センサーEで検出された上記板状部材1からの荷重に基づいて上記板状部材1の形状を検出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の各層に形成された画素の形状と各層間の位置ずれ量を正確に測定することができ、光学特性との関係を明らかにすることのできる固体撮像素子を提供すること、また、そのための各層の画素の形状及び各層間の位置ずれ量の測定方法を提供すること。
【解決手段】多層の積層構造を有する固体撮像素子10の各層には、有効画素領域部11の周縁の画素部20に隣接した重ね合わせマーク14を有効画素領域部外に形成し、各層を形成する毎に重ね合わせマーク14及びその近傍の表面形状を測定することによって、各層の画素構成要素の形状と層間の位置ずれ量のデータを得ることができるようにし、対応する画素20の光学特性を計測することにより、光学特性と各層の画素構成要素の形状及び層間の位置ずれ量との関係を非破壊で把握することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光を実現する。
【解決手段】ステップ411では、ステップ405で計測された今回の計測結果のみによりEGA演算を行って算出されたパラメータajkに従うモデルMのペナルティ付き対数尤度PL(M)を算出する。ステップ419では、行列Tを参照し、ζより大きいTjkに対応するパラメータajkの重み付け平均値a’jk(s)を式(1)に適用した場合のペナルティ付き対数尤度PL(M’)の値を算出する。そして、ステップ421においてPL(M’)<PL(M)が否定されるか、ζ=0となるまで、ζを1デクリメントし、ステップ425においてモデルMをモデルM’に置換し、上記処理を繰り返し、最終的にPLの値が良好であったモデルを、最適モデルとして選択する。ステップ433では、重み付け平均値が選択されなかった重みwを0に初期化する。 (もっと読む)


【課題】 汎用の非接触3次元計測器により金型の基準面と自由曲面との相対位置を計測する。
【解決手段】 治具6は、自由曲面を有している金型であって2つの側面を基準面とする当該金型の当該基準面に各々接する計測基準面7と、当該自由曲面と当該基準面とがなす設計角度で計測基準面7に交差する平面であるZ基準面8と、を具備している。当該金型をこの治具6に嵌め込んだ状態で、Z基準面8に対する平面計測の結果に基づいて基準平面を定義し、計測基準面7とZ基準面とが交差してなす直線9に対する直線計測の結果に基づいて当該基準平面上にXY座標系を定義し、当該XY座標系における座標原点を測定原点としたときの当該自由曲面に対する自由曲面計測の結果に対してフィッティングを施し、当該フィッティングの結果として得られた値から当該相対位置の測定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の橋桁の3軸方向のズレの変位を監視し、変位が許容値を超えたかどうかの判定を容易に行う。
【解決手段】本発明における第1、第2の変位センサ本体S1、S2は、それぞれZ軸変位センサ用プローブ4を監視対象物である第1、第2の橋桁1a、1bの下面に向けて配設されている。
第1、第2の橋桁1a、1bの対向する端縁部近傍の下面には、それぞれ平板状の第1、第2段差部材17a、17bが取り付けられており、第1の段差部材17aの下面には第1の変位センサ本体S1のZ軸変位センサ用プローブ4の先端部が、第2の段差部材17bの下面には第2の変位センサ本体S2のZ軸変位センサ用プローブ4の先端部がそれぞれ所定の弾力を維持して当接されている。 (もっと読む)


【課題】レンズの偏芯を十分な精度で測定できる偏芯測定装置、および偏芯測定方法、レンズ単体はもちろんのこと、組レンズであっても調整が不要なレンズを作製できるレンズ用金型、ならびに容易に組み立てることができる撮像モジュールを提供する。
【解決手段】偏芯測定装置は、回転可能な回転テーブルと、回転テーブル上に設けられ、水平方向に移動できるとともに、垂直方向対して傾斜でき、レンズが載置されるテーブルと、テーブルの上方に設けられ、レンズ部の中心と回転テーブルの回転中心とが一致しているか否かを測定する中心位置測定部と、レンズを回転させた場合におけるレンズ部の振れを測定する第1の測定部と、レンズを回転させた場合におけるフランジ部の上面の変位量により規定される角度偏芯を測定する第2の測定部と、レンズを回転させた場合におけるフランジ部の外周面の変位量により規定される平行偏芯を測定する第3の測定部とを有する。 (もっと読む)


互いに可動の2つの構造群の位置を設定するための位置測定装置であって、この位置測定装置が、両構造群の一方に固定するために設備され、かつ設けられている、位置測定装置の寸法現示体を収容するための第1のサポートと、両構造群の他方に固定するために設備され、かつ設けられている、位置測定装置の走査ユニットを収容するための第2のサポートと、それぞれに割り当てられる構造群と両サポートを固定するための結合手段(S,M)とを有し、その際、これら結合手段の少なくとも一方がナット(M)を有し、このナットと、ボルト(S)が係合可能であり、ナット(M)が、両サポートの一方(F)の切欠き部(100)内に配設されており、切欠き部(100)が、ナット(M)が付属するボルト(S)の軸方向(−R)に対して垂直な1つの方向成分で移動できるように、長手方向に延長されて形成されている、この位置測定装置において、軸方向(−R)に切欠き部(100)から抜け出るナット(M)の運動を防止するために、切欠き部(100)がブロック要素(8)によって遮蔽されている。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構造でありながら、画像形成装置の筐体の上下左右方向の変形を簡単かつ迅速に検査できる筐体検査治具を提供する。
【解決手段】 筐体2の前側板23及び後側板24の上部に取り付けられた一対の取付部材を備え、これら取付部材の左右方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23と後側板24との左右方向の位置ずれを検出する第1検出部11と、これらの取付部材上に載置され、これらの取付部材の上下方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23及び後側板24の上縁部の上下方向の捻じれを検出する第2検出部12とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】無枠式水平割鋳型における上・下型の相互のずれを検知するのに好適な方法を提供する。
【解決手段】 前記第1距離測定手段によりこれと前記上・下型の一側面との間の距離をそれぞれ測定し、これらの測定結果に基づき前記第1距離測定手段と前記上・下型の一側面との間の相互の距離差を演算し、前記第2距離測定手段によりこれと前記上・下型の他側面との間の距離をそれぞれ測定し、これらの測定結果に基づき前記第2距離測定手段と前記上・下型の他側面との間の相互の距離差を演算する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 49 / 49