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Fターム[2F069NN07]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 信号処理 (1,324) | フーリエ変換;逆フーリエ変換 (25)

Fターム[2F069NN07]に分類される特許

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【課題】 走行中に検出した信号のみを用いて、車両の走行に関わる内部環境や外部環境を推定することのできる車両用信号処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】 車両走行時に、車両バネ下におけるタイヤの所定方向の振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段において検出した振動から、基準値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する基準周波数成分抽出手段と、振動検出手段において検出した振動から、比較値となる周波数成分を所定の周波数帯域から抽出する比較周波数成分抽出手段と、基準値となる周波数成分と比較値となる周波数成分とを含む周波数成分の組み合わせに基づいて、車両の走行に関わる内部環境と外部環境とのうち少なくとも1つの環境を推定する推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一意性を証明する必要がある被判定物の真贋を容易に、かつ、確実に判定することができる真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 被判定物2の所定位置Aに配置され、ナノメートル規模のランダムな表面形状を有する膜3と、被判定物2の所定位置Aの表面形状を観察して表面形状情報を出力する観察手段4と、表面形状情報に基づいて乱数を演算する演算部8と、被判定物2に配置された膜3に基づく乱数が予め記憶された記憶部8と、観察手段4により観察された表面形状情報に基づく乱数と、記憶部9に記憶された乱数とを比較する比較部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定制御系におけるハンチングの発生を的確に防止するゲインを高精度に設定でき、測定を安定かつ迅速に行うことを可能にする、制御回路のゲイン設定方法を提供すること。
【解決手段】 N個のゲインGを順次制御回路23に仮設定し、スタイラス131を被測定物Wに接触させて仮測定を行う。このときセンサ検出回路21から出力されるセンサ検出信号を、フィルタ31によって濾波し、制御回路23を含む閉ループLに生じるハンチングの周波数に対応する周波数成分のみを取り出す。この周波数成分の大きさSを基準値Sと比較し、S<Sとなって閉ループLにハンチングを生じさせないGを抽出し、さらに、測定の速応性の向上等の観点から各Gのうち最大のものを制御回路23に設定する。したがって、この設定ゲインによれば、測定を安定にかつ迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 クランクシャフトのジャーナル部やピン部の外表面の微細な傷の有無を自動的に検査する。
【解決手段】 クランクシャフト16をX軸方向の回転軸16C回りに回転させつつ、Y軸方向に進退自在な測定子56を、ジャーナル部又はピン部などの検査箇所16Aに当接させて、1回転の回転角度ごとの検査箇所16Aの表面位置を測定し、回転角に対する表面位置の波形データを得る。測定子56は、首振り機能をもち、Z軸方向に十分長いため、回転中は検査箇所16Aに常に当接する。上記波形データから、所定の周波数以下の低周波波形成分を除去して、高周波波形成分だけを抽出し、その高周波波形成分の勾配や振幅などから、検査箇所の傷の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 断面曲線から粗さ曲線や3次元表示の粗さ形状を抽出する過程で、演算回数を少なくし、処理時間を短縮すると共にエンド効果を無くする。
【解決手段】 断面曲線のデータを間引き率Dでダウンサンプリングして断面曲線の間引きデータを得てから、間引きデータにカットオフ波長λ'cc/Dのガウシアンフィルタを適用してカットオフ波長λc以上の長波長成分を抽出し、断面曲線からカットオフ波長λc以上の長波長成分を減算して粗さ曲線を得る。 (もっと読む)


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