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Fターム[2F069SS22]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | ねじの測定 (33) | 測定方式 (6) | プローブを利用するもの (5)

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【課題】ボールねじナットの内周面の溝形状の検査を容易且つ短時間で行う。
【解決手段】ボールねじナットを回転テーブル22により回転自在に支持するとともに、その回転角度をロータリエンコーダ23で測定し、測定子3をXYZテーブル12により、XYZ方向に移動自在に支持するとともに、測定子3がボールねじナットの方向に移動するX軸方向の変位をリニアゲージ13により測定し、測定子3が上下に移動するZ軸方向の変位をダイヤルゲージ14により測定する。これらセンサの検出信号をもとに、ボールねじナットにおける測定子3の位置座標を演算し、位置座標をもとにボールねじナットの各部の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】ねじの異なる規格への適用性が良く、検査効率が高く測定精度の良いねじ検査装置を提供する。
【解決手段】定位手段は、台枠の搭載面311にねじを着脱可能に装着するためのチャックユニット41が取り付けられ、該チャックユニット41にはねじが装着されるための、該搭載面と平行なX方向の両端に開口すると共に該X方向と垂直なZ方向に開口するスリット412が形成されている。検出手段5は、スリット412に対してZ方向沿いに往復移動可能に台枠に設けられた滑り台と、滑り台をZ方向沿いに往復移動させるように駆動する第1の動力源54と、スリット412のX方向の両端開口の外側に互いに対向して滑り台に設けられている発光器52と受光器53とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、めねじ有効径の自動測定を正確に行うことのできるねじ測定装置を提供することにある。
【解決手段】座標測定機本体12上にセットされた測定対象となるめねじ16のピッチPに応じて選択された直径2rを有するスタイラス先端球22を該めねじ16のねじ溝に当て該めねじ16の内側寸法情報Dを測定する内側寸法測定機構30と、該内側寸法測定機構30で測定された内側寸法情報D、該スタイラス先端球22の直径情報2r、該めねじ16のねじ山角情報α及びピッチ情報Pから、該めねじ16の有効径情報Dを、D=D+2r・cosec(α/2)−(P/2)・cot (α/2)の有効径演算式で求める有効径演算手段32と、を備えたことを特徴とするねじ測定装置10。 (もっと読む)


【課題】 物体の三次元形状に関する非接触計測データと設計データとを比較して、その誤差値を数値化するようにした非接触計測データの解析システムを提供する。
【解決手段】 管理部位としてボルト13a又はナット13bの計測の際に、計測部が、寸法管理された円柱部16a,17aを有する計測治具16,17をボルト又はナットに取り付けて、計測治具の輪郭を含めた点群データを作成し、比較部が、点群データから抽出した計測治具の外接円16c,17cに基づいて外接円の中心と面角度を算出し、算出した外接円の中心と面角度と既知の円柱部部の寸法に基づいてボルト又はナットの中心座標を算出し、さらに中心座標と対応する基準点データとを比較して誤差を計算する。 (もっと読む)


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