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Fターム[2F073FF20]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | その他 (6)

Fターム[2F073FF20]に分類される特許

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【課題】リーダーとの通信距離を延長することができるRFIDタグ内蔵型SAWセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型SAWセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号の内容に対応したSAWセンサの動作制御と、該制御にて得られたセンサデータの解析及び記録処理と、該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるSAWセンサ用の駆動信号を受信し、該駆動信号より直接得られた基準波とSAWチップ上のリフレクタにて反射された遅延波との位相差を検出してアナログ信号に変換しセンサデータとして出力を行うSAWセンサとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型SAWセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


【課題】各タイヤのセンサ装置に対応した位置に監視ユニットの受信アンテナを設けることなく、容易に設置可能であり、監視ユニットにおいて所望の受信確率を得ることができるタイヤ状態監視システムを提供する。
【解決手段】車両1のフロントガラス4の左右両側縁部のそれぞれにアンテナ201A,201Bを設け、このアンテナ201A,201Bを運転席近傍に設置された監視ユニットに接続することにより、監視ユニット側の設置を容易に行うことができるようにする。これにより、フロントガラス4の左右両側縁部のアンテナ201A,201Bの何れかによってセンサ装置100から送信された電波を確実に受信できるので、監視ユニットにおいて所望の高い受信確率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は,回転機構を介して電気信号を電流によって発生する磁界と磁電変換素子を組み合わせて非接触で送受信する磁気式回転リンクにおいて,その信号の応答性を改善することを目的とする。
【解決手段】
本発明による磁気式回転リンクは,回転機構の固定側に,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第一のコイルを配置し,回転側にそのコイルの円周部分に沿って,回転可能な空隙を設けて磁電変換素子を配置し,固定側に更にその磁電変換素子を回転軸方向に挟むようにして,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第二のコイルを配置し,入力信号電流を2つのコイルに,互いのコイルに発生する磁界のうち,磁電変換素子を鎖交する磁界は加算され,互いのコイルを相互に鎖交する磁界は減算されるように流し,その電流によって発生した磁界を,空隙を介して磁電変換素子で検出することにより可能とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 長期間に渡って精度の良い温度測定の結果を得ることにより、各モジュール毎に効率の良い冷却を得る。
【解決手段】 冷却風発生部10と、モジュール近傍に設けられたワイヤレスの温度センサ0−1〜0−nと、該温度センサ0−1〜0−nとの間で電波信号の授受を行う送受信機20と、該送受信機20で受信された電波信号に基づき、前記冷却風発生部10の動作を制御する制御部30とを具備する。この冷却風発生部10は、冷却ファン11から発生する冷却風の風向を調整するルーバ14を備える。温度センサからの測定温度に基づき、ルーバの向きを調整し、冷却風によりモジュールを効率良く冷却する。 (もっと読む)


車輪から車両のボディー領域に配置された電子的な評価機器又は制御機器へのタイヤ状態変数に関する信号を伝送する自動車用伝送装置であって、特に、車輪のハブ(3)を介して回転可能な形でボディーに取り付けられている車輪に配置された一つ以上のセンサー用構造部品(14)によりタイヤ状態変数を検出することが可能な装置において、場の結合を生成するためのローター(6a)と回転しないステーター(6b)から構成され、一つ以上の場の結合素子(20,22,27a,27b,29a,29b,30a,30b,34a,34b,39a,39b,42,43)が狭い空隙(24)により分離された形で互いに向かい合っている結合機器を車輪のハブに統合して、電界、磁界又は電磁界によるエネルギー及び/又は信号の結合を行い、車輪の回転数の検出を可能とすることを特徴とする装置である。そのために、ローター(6a)及び/又はステーター(6b)は、周方向に対して二つ以上のセクターに区分されており、これらのセクターが、ローター(6a)とステーター(6b)の回転数に依存した場の結合のために、相異なる透磁率を有するものである。
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