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Fターム[2F077AA22]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 目的、特徴、課題 (5,635) | 装置の二重化、バックアップ手段 (129)

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【課題】外部バッテリを用いずに、多回転情報を得ることができるエンコーダシステム及び信号処理方法を提供すること。
【解決手段】所定の回転軸を中心として回転する回転部と、当該回転部の第一回転情報を検出する第一検出部と、当該第一検出部とは別に回転部の第二回転情報を検出する第二検出部と、第一検出部又は第二検出部における検出結果の異常の有無を検出する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出コイルと長手状磁性部材の組合わせにより簡単な構成で高性能の多重冗長系の直線検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアセンサは、長手状磁性部材(40)の両側部(43,44)の側部長手方向(43a,44a)が、E型コア(31)のコア長さ方向(B)と直交するコア幅方向(C)に対して非直交方向となるように設定され、長手状磁性部材(40)と検出ステータ(30)との非接触状態による相対移動を1個のみの検出ステータ(30)に設けられた複数の第1、第2検出コイル(2,2A)で多重冗長系の検出をする構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出コイルと長手状磁性部材の組合わせにより簡単な構成で高性能の多重冗長系の直線検出を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアセンサは、長手状磁性部材(40)の両側部(43,44)の側部長手方向(43a,44a)が、E型コア(31)のコア長さ方向(B)と直交するコア幅方向(C)に対して非直交方向となるように設定され、長手状磁性部材(40)と検出ステータ(30)との非接触状態による相対移動を複数の検出ステータ(30〜30B)に設けられた各第1、第2検出コイル(2,2A)で冗長検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】コアの外径Dに対する検出距離Lの比L/Dが大きな誘導型近接センサを提供する。
【解決手段】本発明の誘導型近接センサは、U形コア1と、前記U形コア1に巻かれた、発振要素としてのコイル2と、前記コイル2を含む発振回路43と、前記コイルのQ値に基づいて二値のONまたはOFF信号を発生させる比較回路45と、前記比較回路の出力を増幅する出力回路46と、を有する。U形コア1は、近接効果に起因するコイル抵抗増加を抑制して、またより多くの磁束が、より遠くまで検出対象3に作用して検出距離が拡大する。またU形コア1に巻かれた、独立した複数個のコイル21,22をもつことにより、高感度/高精度動作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレゾルバから構成する冗長型角度検出構造において、部品点数削減および構造簡易化、さらに漏れ磁束によるレゾルバ間における干渉を防止できる構造を提供すること。
【解決手段】 冗長型角度検出構造21は、2台以上のレゾルバ22、23、・・・からなり、各レゾルバ22、23、・・・は、適用される装置28においてこれと接続する入力軸26と同軸上に、直列に設けられる。隣接するレゾルバ22とレゾルバ23の間には、相互に漏れ磁束による干渉を起こさないよう、間隔Sが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置側では安全にシステム運転を行うことを可能とした電子制御システムを提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダ11側にメインとサブ2つのA、B相回路Main,Subを設け、メインA、B相回路出力を電子制御装置13のシステム制御部SCに、サブA、B相回路出力をシステムとバックアップ両制御部SC,BCにそれぞれ出力する一方で、両A、B相回路の正常、異常を自己診断し、その自己診断結果をフェイルセーフ信号として電子制御装置側のシステムとバックアップ両制御部に出力する構成。 (もっと読む)


【課題】角度検出構造を多重化したレゾルバにおける配線の引き回しが煩雑になる問題を解決する。
【解決手段】
所定の角度範囲に分割した領域の突極に、励磁用の巻線、sin出力用の巻線、cos出力用の巻線を巻き、角度検出セクションを構成する。この角度検出セクションを複数備えたレゾルバの励磁用の巻線、sin出力用の巻線およびcos出力用の巻線からの引き出し配線109を、ステータ103にスタッドボルト107によって固定された回路基板106に接続する。回路基板106上には、R/Dコンバータを構成する電子回路が搭載されており、そこで軸部材101の角度情報は、所定のデータ規格に変換される。これにより、一つの角度検出セクションから引き出される6本の配線をレゾルバ100の外部に引き回さなくて済む構成とできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1コア体の両側に形成した各突出磁極に巻線を巻回し、第1コア体の両側に各凹凸部を有する第2コア体を設け、二重冗長系の第1、第2チャンネルセンサを形成することを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長型リニアセンサは、両側に突出する複数の第1、第2突出磁極(2,2A)を有する第1コア体(1)と、前記第1コア体(1)に対応して配設された第2コア体(6)と、前記第2コア体(6)の各内壁(6a,6b)に形成され前記第1、第2突出磁極(2,2A)に対応する第1、第2凹凸部(7,7A)とを備え、前記第1突出磁極(2)側で第1チャンネルセンサ(20)を形成し、前記第2突出磁極(2A)側で第2チャンネルセンサ(30)を形成し、二重冗長系を形成する構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輪状ステータの内面の対向位置に第1、第2突出磁極を設け、ロータの外面に設けた第3、第4突出磁極を対面させて一対のチャンネルセンサを形成し、各出力信号を用いて冗長系を構成することを目的とする。
【解決手段】本発明による冗長系回転型有限角度検出器は、輪状ステータ(1)の内面に対称配置された第1、第2突出磁極(2,2A)と、ロータ(4)の外面に対向配置された第3、第4突出磁極(10,10A)とにより第1、第2チャンネルセンサ(20,30)を形成し、各チャンネルセンサ(20,30)を用いて二重冗長系の回転位置信号を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】リング状磁石の位置合わせが容易で、かつリング状磁石の空転を防止することガ可能なロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】所定の磁極を有するリング状磁石21と、所定のパターンを有する目盛円板6と、前記リング状磁石と前記目盛円板とを備えて測定対象の回転軸に固定されて回転するハブ部2と、前記所定の磁極と前記所定のパターンを検出するそれぞれの検出手段13、22と、前記測定対象の回転情報を取得するために前記検出手段からの検出信号を処理する電気部品を実装した回路基板部4と、前記ハブ部を回転可能に収納する本体モールド部3とを有し、前記リング状磁石は、前記ハブ部の前記回路基板部側に配設される部材2bに形成された切欠き部2cに係合する凸部21aを有するロータリエンコーダ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、径の異なる一対の輪状ステータ鉄心間にロータを設け、このロータを各輪状ステータ鉄心に共用することにより、薄型の冗長系レゾルバを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるVR型冗長系レゾルバ構造は、第1輪状ステータ鉄心(6)、ロータ(4)及び第2輪状ステータ鉄心(9)を同一水平面上に配置し、ロータ(4)を各輪状ステータ鉄心(6,9)に対して共用することにより、薄型に形成した構成である。 (もっと読む)


磁気的に受動的な位置センサでは、磁石(2)によって抵抗装置(4)に向かって運動可能なコンタクトばねエレメント(5,6)が2つの舌片(10,11)を有している。両舌片(10,11)でコンタクトばねエレメント(5,6)は1つのコンタクト(7)に向かい合って位置している。磁石(2)は、両舌片(10,11)をコンタクト(7)に向かって押圧することを可能にする。舌片(10,11)の一方のコンタクティングがコンタクト(7)の汚物(12)によって阻止されると、他方の舌片(10,11)によるコンタクティングが行われる。これによって、位置センサが高い冗長性を有している。
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