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Fターム[2F085FF05]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時制御手段 (305) | 光学的手段 (20)

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【課題】 サーキット走行中に測定かつ記録された直前のラップタイムが、直前以前に記録されたベストラップや、ベストラップ時の区間タイムより速いか遅いかを、光、音、振動の知覚報知手段で運転者に報知することで、安全かつ効率的なタイムアタックができる計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 サーキットの路面に埋設されている磁気バーの磁気を検知して、サーキット走行のラップタイム及び区間タイムを計測して表示及び記録をする磁気式の計測装置、あるいは、サーキットの任意位置に設置された赤外線発信器から照射された赤外線を検知してラップタイムや区間タイムを計測して表示及び記録をする赤外線式の計測装置において、直前のラップタイムが、直前以前の計測かつ記録されたベストラップと比較して、速いか遅いかを、光、音、振動の何れかあるいは組み合わせた知覚報知手段を用いて運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】競走馬の走行時間の算出を失敗する虞が少なく、また、競走馬の走路幅方向における走行位置を検出することができる競走馬計時システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る競走馬計時システム1は、競走馬Hに取り付けられたバーコード2と、ゲートGに取り付けられてバーコード2を読み取るバーコードリーダ3と、競走馬Hに取り付けられ識別子データを送信するICタグ5と、ゲートGに取り付けられて識別子データを受信するタグリーダ6と、バーコードリーダ3等を制御する制御部4とを備え、制御部4は、バーコード2から検出した識別子が適正なときには、バーコード2から競走馬Hの識別子と通過時刻とを検出し、任意のゲートG間の走行時間を算出すると共に、走路幅方向における走行位置を検出し、識別子が適正でないときには、タグリーダ6が受信した識別子データの識別子を競走馬Hの識別子として通過時間ひいては走行時間を算出する。 (もっと読む)


第1のフィルタ・アレイを使用して第1の電気信号のフィルタ応答を決定し、第2のフィルタ・アレイを使用して第2の電気信号のフィルタ応答を決定し、かつ、第1の電気信号のフィルタ応答および第2の電気信号のフィルタ応答に少なくとも基づいて、第1の電気信号と第2の電気信号の間の時間差を決定することにより、複数の信号間の時間差が推定される。第1の光信号が第1の電気信号に変換され、また、第2の光信号が第2の電気信号に変換される。第1の電気信号のフィルタ応答および第2の電気信号のフィルタ応答がサンプルされ、かつ、第1の電気信号のサンプルされたフィルタ応答および第2の電気信号のサンプルされたフィルタ応答に少なくとも基づいて、第1の電気信号と第2の電気信号の間の時間差が決定される。
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【課題】スキー競技で滑走時間を計時する際に、正確に測れる装置は設置が大変で、簡易に測定できるものは、測定が不正確であるという問題があった。スキー競技の練習においては、設置が簡易で、かつ、ある程度測定が正確であるものが求められていた。
【解決手段】スタート付近にスタート用赤外線発光装置2を設置し、ゴール付近にゴール用赤外線発光装置3を設置する。滑走者は、赤外線センサーを備えた携帯型計時装置1を身につけて滑走する。赤外線センサーにより、スタートおよびゴールの赤外線が検出され、その検出信号によって、計時を開始および終了する。これにより、スキー練習用旗門での滑走時間が正確に測定される。 (もっと読む)


本発明は測定電子の光子誘発トリガーするための光電陰極を備えた光子検出器に関している。少なくとも一つの一次元電子検出器ピクセル配列が空間的位置情報をもたらす。電子光学部品ユニットは、測定電子を当該配列にガイドするために用いられる。各ピクセル(19)は、ピクセル(19)のアナログ測定信号をデジタル測定信号に変換するための、バックグラウンド抑制用ディスクリミネータを備えた電子コンバータユニット(20)を有している。電子後処理ユニット(39)はデジタル測定信号を処理するために用いられる。各ピクセル(19)のコンバータユニット(20)は、少なくとも一つのクロック発振器(36)、並びにクロック発振器(36)と信号接続している少なくとも一つのカウンタ(29、30)、及び、デジタルタイミング信号を発生するためのディスクリミネータ(27)を有する。タイミング信号は、時間基準点と、ディスクリミネータ(27)によって抑制されなかったアナログ測定信号の到着時間(t測定)との間の、クロック周期の数から生じるようになっている。こうして、光子検出器において、測定信号から位置情報だけが得られるのではなく、加えて、与えられたピクセルにおいて測定信号がトリガーされたときの情報も得られるようになる。
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【課題】 計時対象物の計測位置に計時機器を設置できない場合でも、各計時対象物のタイムを適切に算定することのできる計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、自転車BYaが計時ラインL上に到達すると、処理装置50は、競技タイムT1を特定する。(b)に示すように、自転車BYaの無線タグ60aが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60aは、計時タイムTT1を計時する。(c)に示すように、自転車BYbの無線タグ60bが計時ラインL上に到達すると、無線タグ60bは、計時タイムTT2を計時する。(d)に示すように、受信機40は、無線タグ60a,60bから、計時タイムTT1,TT2及び、タグIDを受信する。そして、処理装置50は、これら計時タイムTT1,TT2等を取得すると、(e)に示すように、自転車BYbの競技タイムT2を算定する。 (もっと読む)


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