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Fターム[2F112AA08]の内容

光学的距離測定 (16,745) | 投光型基線長三角測距 (397) | 測距装置の光軸が固定されているもの (347) | 基線方向に配列された多数の受光素子の使用 (68)

Fターム[2F112AA08]に分類される特許

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【課題】距離を精度良く測定する。
【解決手段】制御部15は、投影部13に水平チャート、垂直チャートの画像をスクリーン2に投影させ、測距部14に、スクリーン2のチャート画像までの距離を測定させる。制御部15は、この距離の測定時間を測定し、RGBW色が一周する時間と比較する。測定時間がRGBW色の一周する時間未満となった場合、制御部15は、各部を制御して、測距部14の測距時間が延びるように、スクリーン2に投影する水平チャート、垂直チャートの画像の輝度を低下させる。制御部15は、再度、投影部13に、水平チャート、垂直チャートの画像チャートの画像を投影させ、測距部14にスクリーン2のチャート画像までの距離を測定させる。このようにして、制御部15は、測距時間が少なくともRGBW色の一周する時間となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 測距対象の位置及び状態によらない正確な測距を、測距時間を冗長させることなく行う多点ハイブリッド測距装置を実現する。
【解決手段】 複数方向に対してアクティブ測距及びパッシブ測距を行うことが可能な多点ハイブリッドタイプの測距装置において、先ずアクティブ測距又はパッシブ測距の一方の測距方式で各測距点に対する測距を行い、信頼できる測距結果の得られた測距点が1点以下であったには、信頼できる測距結果が得られなかった測距点に対してもう一方の測距方式での測距を行い、信頼できる測距結果の得られた測距点が複数あった場合には、もう一方の方式による測距は行わずに得られた測距結果の中から最終的な測距値を選択する。 (もっと読む)


【課題】スポット欠けに対処可能な光学式測距装置を提供する。
【解決手段】受光部1は、光スポットSPTの受光状態に応じて第1の電気信号を出力する特性を有する第1の受光素子PSDと、光スポットSPTの受光状態に応じて第2の電気信号を出力する特性を有する第2の受光素子SPDとを含む。第1及び第2の受光素子は出力特性が異なっている。制御部は、第1又は第2の受光素子から出力された第1又は第2の電気信号に基づいて対象物までの距離を求めるとともに、第1及び第2の受光素子から出力された第1及び第2の電気信号に基づいて、対象物から反射した光スポットSPTの受光形状に欠けが有るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率の影響を受けずに、投影光の投射点と投影点との間の距離を正確に計測する。
【解決手段】プロジェクタ制御部14は、操作部13から、指定されたズーム倍率の情報を取得する。プロジェクタ制御部14は、取得したズーム倍率の情報に基づいて光学機構部25にズーム指示信号を出力するとともに、スクリーン2に描画された測距用のチャートのピッチ(センサ画素単位)を取得する。プロジェクタ制御部14は、測距ウィンドウ内のチャートピッチの倍数が整数となるようなウィンドウ幅(センサ画素単位)を設定する。測距センサ31A,31Bは、チャートを受光し、この測距ウィンドウのセンサ画素から位相差を求め、この位相差に基づいてプロジェクタ1とスクリーン2との間の距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】受光素子を構成する各センサに発生するオフセットを補正し、高速で高精度な測距を行う測距装置を提供する。
【解決手段】被写体に測距用光を投光する投光手段と、定常光除去手段により定常光成分が除去された光成分を積分するアクティブモード積分と、被写体からの定常光成分の積分を行うパッシブモード積分との二つの積分モードを制御する積分制御手段と、前記測距用光を投光した場合に得られる前記受光手段の複数のセンサからの被写体像データを補正する補正手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、液体ジェット器具(1)に対して取り付けられ得るよう構成された光学的近接センサ(5)に関するものである。このセンサは、少なくとも1つの発光部材(14)および少なくとも1つの受光部材(15)が設置され、さらに、これら発光部材および受光部材により、センサと所定表面(8)との間の距離を測定し得るものとされた、プリント回路(12)と;発光部材(14)および受光部材(15)を受領するための中間部分(16)と;この中間部分をカバーする保護手段(17)と;を具備している。プリント回路(12)と中間部分(16)とには、貫通穴(18,19)が形成され、これら貫通穴(18,19)は、スプレーヘッドからの液体の噴射を可能とする通路を形成し得るよう、互いに位置合わせされている。
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【課題】ユーザの判断や操作の負担をできるだけ軽減しながら、対象物の種類等に応じて適切な計測アルゴリズムを選択することによって高い計測精度を維持することが可能な光学式変位計を提供する。
【解決手段】光学式変位計は、ワークに光を照射するための発光素子と、複数の画素構成部のそれぞれがワークからの光を受光して受光量に応じた電気信号を出力するイメージセンサーと、イメージセンサーからの電気信号を処理して受光量の分布に相当する受光波形の山部を検出し、山部のピーク位置又は重心位置を算出することによって対象物までの距離又は対象物の変位を計測する計測処理を実行する処理ユニットを備えている。計測処理部は、ピーク位置又は重心位置の算出方法が異なる複数の計測モードを有し、受光波形の山部の幅のような特徴量を抽出し(#103)、その特徴量に応じて適切な計測モードを選択する(#104〜#108)。 (もっと読む)


n個のセグメントと、光検出要素アレイのセグメントからの出力値(OV)を比較することによって、最大強度を有するセグメントを識別するように構成されるパラレル算術処理部とを有する光検出要素アレイを備える位置検出デバイス。パラレル算術処理部は、最大強度を有するセグメントが選択されるまでセグメントを順に選択/除外するように構成される少なくとも1つの比較段を備え、第1段は、入力セグメント(IS)としてそれぞれの光検出要素セグメントから出力値OVを受け取り、追加段は、入力セグメントISとして先行する段から出力値OVを受け取る。その位置検出デバイスを備えるレンジファインダもまた提供される。
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