説明

Fターム[2G003AD10]の内容

個々の半導体装置の試験 (15,871) | 試験条件の付与 (698) | 水蒸気発生器、加湿器 (7)

Fターム[2G003AD10]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】電子部品の品質評価および寿命時間評価を短時間で高効率に実行でき、かつ、信頼性が高く再現性のある評価結果を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】評価装置10は、複数のチャンバー(31〜35)を備える。複数のチャンバーは、市場で想定される複数の環境ストレスを複数のサンプルにそれぞれ印加する。複数のサンプルの入出力特性が測定部(11〜15)により測定されて、その測定データはデータ収集部21により収集される。データ演算部22は、その収集されたデータからサンプルの入出力特性を品質工学の動特性のSN比を用いて評価する。さらに、データ演算部22は、チャンバーに印加されるストレスと市場でのストレスとの対応関係から定められる加速係数を用いて、サンプルの寿命時間を評価する。 (もっと読む)


【課題】 LEDの輝度、電圧、電流を高度の悪環境下で逐次計測してLEDの寿命を短期間で予測すること。
【解決手段】被試験LED700をHAST装置500内に配置し、このHAST装置500がその試験条件に到達した後、被試験LED700に外部から定電流を供給し,このLEDの光量を光電素子910で受光し、その電流をHAST装置の外部に引き出して被試験LED700の輝度を計測し、且つ、LED700自体の電流と電圧との測定データをHAST装置500の外部に引き出し、被試験LED700の劣化傾向を予測する (もっと読む)


【課題】イオンマイグレーション現象を早期に検出することで、半導体デバイスの信頼性評価の試験期間を短縮することが可能な半導体デバイスの信頼性評価方法を実現する。
【解決手段】半導体デバイス1の信頼性評価方法は、半導体信頼性評価装置11の絶縁抵抗計13および導体抵抗計14において、半導体デバイス1のカソード電極2とアノード電極3との間の絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗測定工程と、測定された絶縁抵抗値が予め設定された絶縁抵抗リミット設定値以上であるか否かを判定する第1の判定工程と、第1の判定工程における判定結果に応じて、半導体デバイス1のアノード電極3の導体抵抗を測定する導体抵抗測定工程と、測定された導体抵抗値が予め設定された導体抵抗リミット設定値以下であるか否かを判定する第2の判定工程と、を含み、第2の判定工程における判定結果に応じて、半導体デバイス1の信頼性を評価するための出力を行う。 (もっと読む)


【課題】被試験体の周囲の温湿度を所定条件にする際のエネルギーロスを小さくしつつ精度の高い不要輻射波の測定を可能にする。
【解決手段】環境試験装置1は、温湿度調整手段が収容された空調室25を有する筐体12と、空調室25に隣接した被試験体9を収容する試験室14を構成するカバー15とを含んでいる。筐体12には、空調室25と試験室14とが連通する貫通孔51,52が形成されている。貫通孔51,52はそれぞれ金属メッシュ53,54に覆われており、筐体12が電磁シールド構造となっている。そして、カバー15が、試験室14内の被試験体9の不要輻射波を測定することが可能な電磁透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】試験運転中に停電しても、停電によって試料が損傷することのない改善された環境試験装置を実現し、提供する。
【解決手段】商用電源13を用いて、試料Mの雰囲気状態を試験用環境に設定するとともにその設定された高温高湿の試験用環境にて試料Mの環境試験を行うよう構成された環境試験装置において、停電が生じたことを検出する停電検出手段と、バックアップ電源15と、バックアップ電源15を用いて試料Mの雰囲気状態を制御する保護制御手段23とを有し、前記停電検出手段による停電の検出に伴って、前記保護制御手段23が作動する制御装置18を設ける。 (もっと読む)


【課題】被試験物に生じる温度ばらつきを再現し、実際の使用環境により近い状態で環境試験を行うことができる装置を開発する。
【解決手段】内部の環境を調節する恒温恒湿槽3に加えて、基板の温度ばらつきを監視するための温度ばらつき検知手段35を備えている。温度ばらつき検知手段35は、3個の温度センサー36,37,38である。そして温度ばらつきが適正範囲に収まる様に送風機20を制御し、送風量を増減する。温度ばらつきが小さいときは風速は下げる。 (もっと読む)


【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7