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Fターム[2G016CB25]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 電池の測定項目 (6,284) | 放電特性 (1,182) | 過渡電圧、電流 (13)

Fターム[2G016CB25]に分類される特許

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【課題】 リチウムイオン二次電池の良否選別を短時間で自動的に行う装置を提供する。
【解決手段】 リチウムイオン二次電池のマイクロショートによって電極間に瞬時的に流れる電流の大きさまたはその持続時間の度数分布を算出して、予め設定された所定の基準をもって良否を自動的に選別する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能で電力ロスのない組電池を構成でき、組電池を構成する複数の電池セルの電流検出に適した、同時に複数の被測定電流検出が可能である磁気式の電流センサを提供し、組電池を構成している電池セルの何れかに異常が発生したときに、それを的確に検出できる異常検出制御部を備えた組電池、又は電子機器を提供すること。
【解決手段】電池ブロック10aは、互いに並列に接続されている複数の電池セル1a〜1cと、この電池セル1a〜1cに流れる電流の周りに発生する磁束密度を検出するようにそれぞれに設けられている磁気検出部7a〜7cと、これら電池セル1a〜1c及び磁気検出部7a〜7cに並列に接続されている放電回路3aとスイッチ4aとから構成され、電池ブロック10bも同様に、複数の電池セル2a〜2cと、磁気検出部8a〜8cと、放電回路3bとスイッチ4bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】直列に接続された単位セルからなるブロックの電圧を検出する際に、電圧検出の異常を安価、かつ、確実に判別することができる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】
電圧検出回路11、12に電流源25、27と検出回路26、28とを設け、電流源25と電流源27との間に、同じ抵抗値の抵抗Rtest1、抵抗Rtest2と、抵抗Rsub1と、を接続して、検出回路26で抵抗Rtest1の両端電圧を検出し、検出回路28で抵抗Rtest2の両端電圧を検出して、双方の検出結果に基づいて、双方の検出結果が異なる場合はメインマイコン30が異常と判別し、予め算出した両端電圧と比較して異常な電圧検出回路を判別する。 (もっと読む)


【課題】各セルを接続する並列接続体の断線や断裂を検出することができる組電池の異常検出装置を提供する。
【解決手段】一対の並列接続体12,13により複数のセル11を並列に接続した並列セルブロック11Aを、複数ブロック直列に接続した組電池1の異常を検出する装置であって、並列接続体12の一方の端部と、この並列セルブロック11Aに隣接する並列セルブロック11Bの並列接続体12の一方の端部との間の電圧を検出する電圧検出部3と、検出された電圧変動状態に基づいて、並列セルブロックの異常を判定する異常判定CPU4とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常モード以外のモードを持ち光通信でデータを送信可能な電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、鉛電池の電圧を測定する電圧測定部と、電圧測定部で測定された電圧に基づいて鉛電池の電池状態(SOC、SOH)を判定する演算部と、LEDを有する操作表示部とを備えており、電圧測定部で測定された電圧の値を、LEDを点滅させて送信する検査モードと、演算部の判定結果に従ってLEDを点灯ないし点滅させて鉛電池の電池状態を表示する通常モードとを有している。検査モードでのLEDの点滅周波数は1kHzであり、通常モードでのLEDの点滅周波数は1Hzである。検査モードでLEDから送信された信号は受光素子を有する読取装置で読み取られる。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を的確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、エンジン始動時に測定された電圧から最低電圧値Vstを算出し、EEPROMに格納された鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値より大きいかを判断することで、鉛電池が要交換となった旨を報知する。電圧差ΔVstを算出するためには、取得条件(OCVが一定以上)を満たした鉛電池の無劣化状態でのエンジン始動時の最低電圧値Vst*が必要なため、取得条件を満たさない場合でも(S206)、鉛電池の最初のエンジン始動時の最低電圧値Vstを最低電圧値Vst*の仮の値としてEEPROMに格納し(S210)、この仮の値を用いて判定を行う。 (もっと読む)


【課題】電流センサを使用せず鉛電池の健康状態を正確に判定可能な電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、エンジン始動時に測定されRAMに格納した電圧値のうち、鉛電池の放電開始後に測定された最初の最低電圧値、かつ、鉛電池10の放電開始後15ms以内に測定された最低電圧値を最低電圧値Vstとして算出する(S104)。そして、EEPROMに格納された無劣化状態の鉛電池のエンジン始動時の最低電圧値Vst0と直近で測定した鉛電池の最低電圧値Vstとの電圧差ΔVstが判定しきい値Vthより大きいかを判断することで(S116)、大きい場合に、エンジン停止後にユーザに鉛電池が要交換となった旨を報知する(S120)。 (もっと読む)


【課題】バッテリの内部抵抗を測定することによってバッテリの性能を監視する。
【解決手段】マイクロプロセッサ制御装置、第一と第二パワー・トランジスタ、第一と第二外部負荷、電圧サンプリング回路、瞬間電流制御回路及び入力/出力ユニートで構成された、監視して前もって警報を出す装置を利用し、測定されるべきである電源と接続して、第一パワー・トランジスタを第一外部負荷に連結して電源とシリーズ関係を形成して、第二パワー・トランジスタを第二外部負荷に接続して電源とシリーズ関係を形成して、すべてのパワー・トランジスタで当該回路を制御して、瞬間サンプリングタイムが何回も設定された瞬間大電流を測定することによって、瞬間サンプリングの参考の電圧値及び負荷電圧値を取得して、更に電源の内部抵抗値を取得して、電源の予定されたアラーム値と比較して、当該電源の状態を判断し、必要に応じアラームを発させて適当なディスプレイに示す。 (もっと読む)


【課題】電池の内部抵抗を正確に測定する。
【解決手段】電池51から一定値の放電電流Iを放電させる放電部2と、電池51からの放電電流Iを遮断する電流遮断部3と、放電電流Iを検出電流として検出する電流検出部4と、電池51の両極間電圧Vを検出電圧として検出する電圧検出部5と、演算制御部8とを備え、演算制御部8は、電流遮断部3による遮断後において放電電流Iの電流値がゼロになった時点を検出電流に基づいて検出すると共に、電池51の起電力Vdcと、一定値と、一定値の放電電流Iを放電しているときの検出電圧と、放電電流Iの電流値がゼロになった時点の検出電圧とに基づいて、電池51の電解質抵抗および反応抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】 速やか且つ簡便に実際の充放電状態において電力貯蔵供給デバイスの内部インピーダンスの周波数特性を評価する。
【解決手段】 電力貯蔵供給デバイス100に対して充放電部1で充放電を行ない、測定部2で充放電開始後の電流値又は電圧値を所定時間間隔で測定し、計算部3で各時点における電流値又は電圧値の変化を用い電力貯蔵供給デバイス100を周波数に応じて抵抗値が変化する抵抗成分と周波数に応じて静電容量値が変化するキャパシタ成分とからなる等価回路で表わした場合に抵抗成分の抵抗値に相当する第1パラメータ及び上記キャパシタ成分の静電容量値に相当する第2パラメータを演算し、第1のパラメータ及び第2のパラメータを用いて電力貯蔵供給デバイスの内部インピーダンスの周波数特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電を制御する過充電/過放電検出装置及び過充電/過放電検出回路並びに半導体装置に関し、電池の液漏れを簡単な構成で、確実に検出できる過充電/過放電検出装置及び過充電/過放電検出回路並びに半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、二次電池を外部回路に接続又は二次電池を外部回路から切断するスイッチ手段と、二次電池の状態を検出し、スイッチ手段を制御する制御手段とを有する過充電/過放電検出装置において、通常、開放状態とされた検出端子と、検出端子に電圧が印加されたことを検出する検出手段とを有し、制御手段は、検出手段により検出端子に電圧が印加されたことが検出されたときに、スイッチング手段をオフして、二次電池を外部回路から切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態を常時正確に把握することができるバッテリ状態検出装置を提供する。
【解決手段】CPU23aは、温度センサ27を用いて、バッテリ温度の変化に応じて、高率放電回路25にバッテリ13を放電させる。さらに、CPU23aは、バッテリ13の放電中に端子電圧及び放電電流を計測すると共に、該計測した端子電圧及び放電電流に基づいてバッテリ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】一定数直列に接続したリチウムイオン二次電池の各電池セルの電圧が正常な電圧範囲内にある状態において過充電状態や過放電状態の発生有無を監視するコンパレータが正常に監視動作できる状態にあるか否かを確認できるようにすること。
【解決手段】4セルが正常時電圧範囲にある場合に端子SCからスイッチ23,24に監視モードの切替制御信号を与え、次に診断モードの切替制御信号を与える。過充電検出用のコンパレータ4〜7の基準電圧は電圧「4.25V」から外部電源2の電圧に切り替わる。過放電検出用のコンパレータ8〜11の基準電圧は電圧「2.50V」から外部電源3の電圧に切り替わる。外部電源2の電圧<電圧「4.25V」、外部電源3の電圧>電圧「2.50V」、コンパレータ4〜7,8〜11の全てが正常に検出動作できる状態にあれば、端子SCOの電圧レベルはLレベルからHレベルに立ち上がる。 (もっと読む)


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