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Fターム[2G016CE02]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 表示手段 (690) | 複数のLED (60)

Fターム[2G016CE02]に分類される特許

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【課題】電池状態検知装置の電池データを読み取ることができる読取装置を提供する。
【解決手段】鉛電池20は電池状態を検知するAIユニットを有しており、AIユニットは、鉛電池20の電圧、温度等の特性値を測定する測定部、測定部で測定された特性値に基づいて鉛電池20の電池状態を判定する演算部、IDを記憶するとともに、測定部で測定された特性値のうち少なくとも一部を電池データとして記憶するEEPROM、EEPROMに記憶されたIDおよび電池データを読取装置に送信するLED4〜7を備えており、読取装置は、LED4〜7で送信されたIDおよび電池データを受信する受光素子19を有する受光部19、受光部19で受信したIDおよび電池データを記憶するRAM、RAMに記憶されたIDおよび電池データを送信するための通信部を備えている。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源装置の容量が必要十分かを判定する。
【解決手段】初回のメインテナンス放電の後に2回目のメインテナンス放電がなされる。S11において、単セル当たりのセル電圧と電流とがチェックされ、その結果に応じて電池電圧および電流が所定の値であり、且つ環境温度が所定範囲の温度の場合に、本体側にメインテナンス放電を行う要求が通知され、メインテナンス放電が実行される。一定の放電電流で、所定の電圧まで放電がなされる。この場合の放電時間がS17で記録され、S18において、放電時間の記録値と初期放電時間との比率に基づいて容量が計算される。求められた容量がバックアップ電源装置に接続された電子機器の動作に必要な最小限の容量以上であるか否かが判定される。S18において、容量が70%未満と判定されると、S19において、寿命終了品の表示がなされ、寿命終了品であることが本体側に通知される。 (もっと読む)


【課題】 従来の電池残量の表示方法では、電池残量アイコンなどの1つ分の表示領域に対し、1つの電池の残量を割り当てることで電池残量を表示している。しかし、2つの電池を有する機器においては、2つの電池の残量を同時に確認できない、電池残量表示領域が大きくなってしまうということなどがある。
【解決手段】 電池残量アイコンもしくは電池残量インジケータの形状および表示色という2つのパラメータを変化させることにより、電池残量アイコンなど1つ分の表示領域に対し、2つの電池の残量を同時に表示させることが可能となる。また、片方の電池が消耗した場合や充電中においても、電池残量アイコンなどを確認することで2つの電池の状態を把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用中のバッテリが過放電に至った場合多くの原因が存在するため、バッテリの補充電や交換を行っても再び過放電になる場合が多く、バッテリの状態検出装置の機能としてのバッテリの過放電検出に加え、その発生原因を特定し、ユーザに明示、対策を促すことで過放電の再発を防止する。
【解決手段】エンジン停止中のバッテリ最低電圧と走行頻度の関係、停止中のバッテリ最低電圧とエンジン稼動中のバッテリ平均電圧の関係から過放電原因を究明する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化に伴う電池残量の補正精度の低下を低減することができる電池残量算出回路、及びこれを用いる電池パックを提供する。
【解決手段】予め設定された設定残量と組電池14の端子電圧とを対応付けて記憶するデータテーブル217と、組電池14における充放電電荷量の加減算を累積的に行うことにより得られる積算値から、組電池14に充電されている残量を算出する残量算出部212と、電圧検出回路15によって検出された端子電圧がデータテーブル217に記憶された端子電圧に達したとき、データテーブル217によって当該端子電圧と対応付けられている設定残量を、組電池14に充電されている残量として残量算出部212の算出値を補正する残量補正部213と、組電池14の内部抵抗が増大するほどデータテーブル217に記憶された端子電圧を低下させるように変更するデータテーブル補正部215とを備えた。 (もっと読む)


【課題】セルモータの不具合が発生した場合、エンジンが完全に始動しなくなるまで劣化情報を得ることが出来なかった。始動不能になった状況でも、未だ十分な始動性能が有ってもバッテリを新品に交換して始めて始動系の異常が判明する場合もあり、不必要なバッテリ交換が発生し、更にレッカー車で修理工場に移動するなどの処置が発生していた。
【解決手段】バッテリに電気的に接続された電池の状態検出装置で始動電圧と始動時間の関係を監視し、始動電圧が高いにもかかわらず始動時間が長くなる現象が現れた場合、始動系の異常を警報する。通常のバッテリの劣化や充電不足による始動性低下の場合、始動時間が延びるとともに電池電圧の始動時の低下量が大きくなる。始動系の不具合の場合、接点の抵抗が大きくなるため始動時間は長くなるがバッテリ電圧の低下量は増加しない。この差異でバッテリ側、充電系の不具合と始動系の不具合とを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 正常な使用に伴う劣化と、異常な要因による劣化とを区別して電池の劣化状態を診断する電池診断装置を提供する。
【解決手段】 電池診断装置は、電池の充放電容量を検出する容量検出手段と、電池の使用度合を検出する使用度合検出手段と、容量と使用度合の2次元マップにおいて正常範囲を記憶している記憶手段と、検出された容量と検出された使用度合が、記憶手段に記憶されている正常範囲に含まれるか否かを判定する判定手段とを有して、電池の正常・異常を判別する装置である。電池の容量又は内部抵抗の少なくとも一方と、充電回数とを併せて用いて診断するため、使用に伴う正常な劣化であるのか、故障などによる異常な劣化であるのか区別して診断することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電時の充電状態を考慮したサイクル劣化補正を行うことにより、サイクル劣化を考慮したより正確な満充電容量の設定が可能な充電装置を提供する。
【解決手段】充電開始時の充電状態と充電終了時の充電状態に基づいて、バッテリーパック128のサイクル劣化補正量を決定し、決定したサイクル劣化補正量を用いてバッテリーパック128の満充電容量を設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの充電状態の判別精度を向上させることができる充電装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ133と、二次電池セル138とを備えるバッテリーパック128が着脱可能な充電装置101において、バッテリーパックの充電状態を判定するための充電状態データテーブルが充電マイコン118内のROMに予め格納されている。バッテリーパック128内の不揮発性メモリ133から読み出した識別データに対応する充電状態データテーブルをROMから読み出し、測定した充電電流に基づいて補正する。そして、補正した充電状態データテーブルに基づいてバッテリーパックの充電状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】大きな電荷を有した蓄電装置からの放電を短時間でできるとともに、安価に製作でき、かつ取扱性も簡便にできる放電装置を提供すること。
【解決手段】放電装置10は、バッテリフォークリフト等の電動式作業車に搭載されたバッテリやキャパシタの放電を行うために用いられるものであって、バッテリやキャパシタなどの両蓄電装置に接続される可変負荷抵抗22が設けられた放電回路23と、負荷抵抗22とは直列の関係で放電回路23に接続され、かつ負荷抵抗23を冷却する冷却装置18と、蓄電装置の電圧を検出する電圧検出回路25と、この電圧検出回路25で検出された電圧を表示する電圧表示手段26と、これらの放電回路23、冷却装置18、電圧検出回路25、および電圧表示手段26が収容されるケースとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリーパックの充電状態及び残容量を精度よく把握することができる充電装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ133と、サーミスタ134と、二次電池セル139とを備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の充電状態を表す充電状態データ1,2と充電特性データとを対応させた充電時充電状態データテーブルを充電時温度毎に格納し、サーミスタ134によりバッテリーパック128の温度を測定し、バッテリーパック128への充電電流及び充電電圧を測定する。そして、測定された充電電流及び充電電圧に基づいて、測定された温度に対応する充電時充電状態データテーブルから充電状態データ1,2を算出し、算出した充電状態データ1,2を不揮発性メモリ133に格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電状態での放置に伴う二次電池の劣化を補正することができると共に、より正確な残量状態の把握が可能となる充電装置を提供する
【解決手段】不揮発性メモリ133及び二次電池セル139を備えたバッテリーパック128が装着される充電装置101において、バッテリーパック128の満充電時における充電可能容量を示す満充電容量データ及び充電サイクル数に応じて満充電容量データを補正するための充電放置劣化補正テーブルを不揮発性メモリ133から読み出す。そして、充電状態データを不揮発性メモリ133に格納する毎にカウントし、そのカウント数から求めた充電サイクル数に基づいて充電放置劣化補正テーブルから充電サイクル劣化補正値を特定し、当該充電サイクル劣化補正値により満充電容量データを補正する。そして、不揮発性メモリ133に格納された満充電容量データを書き換える。 (もっと読む)


【課題】鉛電池の使用状態に問題があれば、劣化前、充電不足となる前に、改善を促すアドバイスができる読取装置を提供する。
【解決手段】AIユニットのEEPROMにはエンジンの累積起動回数および累積作動時間並びに鉛電池20のOCVのデータが格納されており、LEDの点滅で読取装置50にデータを送信する。読取装置50は受光部15でデータを受信し、演算部でデータを解析し診断を行ってLCD14やプリンタ13に出力することで、ユーザによる鉛電池20の充電不足状態等の使用に問題のある場合に、ユーザに適切なアドバイスを行う。診断では、エンジンの累積作動時間を累積起動回数で除したエンジン始動1回あたりの乗車時間と予め定められた基準値との大小関係の判断等がなされる。 (もっと読む)


【課題】使用上の便宜を付加した電池状態判定装置を提供する。
【解決手段】起動回路11が、鉛電池10が車載され最初に鉛電池10からセルモータに電力を供給することで出力端子の電圧の降下信号を受信すると、受信した信号をトリガとしてユニット1を起動させる。このため、ユニット起動時までの鉛電池10の電力消費が抑えられる。ユニット1が起動すると、演算部13により鉛電池10の電圧が測定され、測定された電圧に基づいて鉛電池の電池状態が判定される。ユニット1が起動した後に、操作表示部2に配置されたスイッチが5秒以上押下されると、その信号をトリガとしてユニット1の作動を停止させるとともにEEPROM内のデータを消去し初期状態に戻す。ユニット1の動作を停止させ、鉛電池10を他の車両に載せ換えることができる。 (もっと読む)


【課題】充電状態をある程度遠く離れたユーザーに対しても明確に知らしめることが可能な充電装置を提供することである。
【解決手段】表示手段としてのLEDと、該LEDに電流を供給するための電源と、該電源から前記LEDに供給される電流を制限するための抵抗を有し、前記抵抗は複数の異なる値の抵抗を有し、前記複数の抵抗の中より抵抗値を選択し、前記選択した抵抗値を介して前記電源より電流を供給することにより前記LEDの発色の強弱を数段階に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載した状態の二次電池の劣化状態を、その二次電池の実用的な能力の観点から的確に評価できるようにする。
【解決手段】エンジン始動用電動機にてエンジンが始動される移動体に搭載されて前記エンジン始動用電動機に電力を供給する二次電池RBの劣化状態を診断する二次電池の劣化状態診断装置において、二次電池RBの出力電圧の時間変化における、前記エンジン始動用電動機への通電開始後に最初に電圧が極大となる時点よりも後のエンジン始動動作中の最低電圧を検出する最低電圧検出動作を、二次電池RBの利用を開始した当初に実行して初期最低電圧値を学習し、その後、前記最低電圧検出動作を実行して検出した前記最低電圧の前記初期最低電圧値からの低下度合いによって二次電池RBの劣化状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で電池残量の表示を可能にした携帯電話機を提供する。
【解決手段】発光色が互いに異なり、印加された電圧に対する光度の特性が互いに異なる赤色LED2と緑色LED3が、各々の発した光が互いに混合するように配置され、発光色の違いと特性の違いによって、電池1の残量が多いときの出力電圧が印加されたときと、電池1の残量が少ないときの出力電圧が印加されたときとで、赤色LED2と緑色LED3の発する光の混合された色に違いが生じる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの状態に応じて実力容量を変更することにより適正な実力容量を求めることのできるバッテリの容量管理装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリの容量管理装置20を、駆動バッテリ21の電圧と電流を検出するとともに放電量を算出する充放電量積算部32と、駆動バッテリ21の温度を検出するバッテリ温度センサ22と、メモリ33と、実力容量演算部34とで構成した。そして、メモリ33に、駆動バッテリ21の残存容量が予め設定した設定値に達したときの駆動バッテリ21の電圧と電流と温度との関係を示すマップデータを記憶した。また、実力容量演算部34が、駆動バッテリ21が充電されてから、充放電量積算部32により検出される電圧が電流値と温度とに対応するマップデータの電圧値に達するまでの放電量に基づいて駆動バッテリ21の実力容量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 DCモータで駆動する記録装置は、従来の電池電圧測定法による電池残量検知のみでは、スループット低下、無駄な消費電力発生による電池寿命の低下を招いていた。
【解決手段】 本発明の記録装置は、二次電池と、該二次電池の電池残量を第1の方法に従って検知する第1の残量検知手段と、該第1の残量検知手段により検知された電池残量データを送信する送信手段とを有する電池パックを接続する。また、前記送信手段から前記電池残量データを受信し、受信した電池残量データから電池残量が予め定められた第1の閾値以下であるか否かを判断する。また、前記二次電池の電池残量を第2の方法に従って検知する第2の残量検知手段を有し、前記電池残量が前記第1の閾値以下であると判断された場合に、電池残量の検知を前記第1の残量検知手段から前記第2の残量検知手段へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】通常モード以外のモードを持ち光通信でデータを送信可能な電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】AIユニットは、鉛電池の電圧を測定する電圧測定部と、電圧測定部で測定された電圧に基づいて鉛電池の電池状態(SOC、SOH)を判定する演算部と、LEDを有する操作表示部とを備えており、電圧測定部で測定された電圧の値を、LEDを点滅させて送信する検査モードと、演算部の判定結果に従ってLEDを点灯ないし点滅させて鉛電池の電池状態を表示する通常モードとを有している。検査モードでのLEDの点滅周波数は1kHzであり、通常モードでのLEDの点滅周波数は1Hzである。検査モードでLEDから送信された信号は受光素子を有する読取装置で読み取られる。 (もっと読む)


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