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Fターム[2G016CE02]の内容

遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 (23,023) | 表示手段 (690) | 複数のLED (60)

Fターム[2G016CE02]に分類される特許

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【課題】蓄電池の状態検知装置において、内蔵された不揮発性メモリに記憶された、蓄電池の状態検知結果や、使用状況等の履歴データを、より少ない部品点数で、読み出し処理や消去処理が可能な構成を得る。
【解決手段】蓄電池端子に接続された状態検出装置の信号線に、所定の電圧波形を入力することにより、内蔵された不揮発性メモリに記憶された蓄電池の状態や使用状況に関する履歴データを、状態検出装置外部に、光信号出力等の手段によって出力する。また、別に設定した電圧波形によって、不揮発性メモリ内の履歴情報を消去する。本発明では、不揮発性メモリへの指令信号入力線と、蓄電池と状態検知装置間の信号線を兼用しているため、指令信号の入力ポートを、信号線と独立して設ける必要がなく、部品点数が削減され、小型および低価格な状態検知装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に確実に鉛電池の電池状態を報知可能な電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】鉛電池10の上蓋9には電池状態を判定するAIユニット1が収容されている。AIユニット1は、電圧測定部を介して鉛電池10の電圧を測定し、演算部により、測定した電圧に基づいて鉛電池10の電池状態(SOC、SOH)を決定し、判定しきい値を下回ったか否かを判定する。判定しきい値を下回った場合、直ちに警告音を発生させるのではなく、演算部により、電圧測定部を介して測定した鉛電池10の電圧に基づいてエンジンが停止したかを判定し、エンジン停止と判定した後の一定時間経過後に、ブザーを作動させて警告音を発生し、使用者に鉛電池10の電池状態を報知する。エンジン騒音で警告音の聞き逃しを防止できる。 (もっと読む)


【課題】鉛電池の電池状態について発光素子の点滅で警告を表示しても、ユーザが警告の意味を取り違えない電池状態検知装置を提供する。
【解決手段】鉛電池の上蓋には電池状態を判定するAIユニットが収容されている。AIユニットは、電圧測定部を介して鉛電池の電圧を測定し、演算部で、測定さした電圧に基づいて鉛電池の電池状態(SOC、SOH)を算出し、判定しきい値を下回ったか否かを判定する。しきい値を下回った場合、表示部2のLED5A〜5Bを点灯ないし点滅させて電池状態を表示する。LED5Bは、鉛電池の要充電警報(点滅)と鉛電池10の健康状態についての要注意警報(点灯)を兼ねており、要充電警報の場合は、点灯ないし消灯と誤認しない周波数0.3Hz〜5Hzの範囲の1Hzで点滅する。 (もっと読む)


【課題】利用者が充電状態や電池残量等を表示する色を自由に設定する。
【解決手段】複数の色を発光する充電ランプ105の発光色と充電池102の電池残量との対応付けが入力部104にて入力され、入力された対応付けが発光色データベース106に記憶され、電池残量測定部103にて測定された充電池102の電池残量に応じて、発光色データベース106に記憶された対応付けに基づいた発光色で充電ランプ105が発光される。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電時に充電量だけでなく充電パターンも同時に知ることができる充電装置を提供する。
【解決手段】 二次電池36の充電状態を表示するための表示部42を緑色の光を発する緑色発光ダイオードと赤色の光を発する赤色発光ダイオードとで構成した。そして、緑色発光ダイオードを複数の発光パターンのうちの所定の発光パターンで間欠的に発光させることにより緑色の発光で充電状態が分かるようにした。また、緑色発光ダイオードが間欠的に発光する合間に緑色、赤色の両発光ダイオードを二次電池36の充電量が増えるにしたがって時間当たりの発光回数が多くなるように点滅させることにより黄色の発光で充電量が分かるようにした。さらに、二次電池36の充電が正常に行われてないときに、赤色発光ダイオードを発光させて赤色の光で異常が分かるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命劣化状態を自動的且つ定期的に精度良く監視する。
【解決手段】制御回路11の制御により、タイマ11eで設定した周期で、バッテリ4の寿命劣化の測定を自動的に行うので、バッテリ4の寿命劣化の監視が容易になる。制御回路11は、測定センサ18で測定されたバッテリ電圧に対して電圧設定範囲との電圧比較を行い、比較結果がバッテリ放電後充電中又は放電中の場合は、所定時間、満充電させた後に再度、電圧比較処理を行っているので、自動的に寿命劣化の判定をより高精度に行える。測定の結果、バッテリ4の寿命劣化と判断した場合には、測定器側から集中監視装置側へ向けてアラームが出力され、これを受けて集中監視装置41がアラームを表示又は鳴動する。このアラームにより、何れかの設置場所のバッテリ4が劣化したことが判断でき、監視が容易になる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の過充電を保護する保護回路の動作を確実に検査することができる検査回路、電池パック及び電池パックユニットを提供する。
【解決手段】D/Aコンバータ22は、二次電池Vb1〜Vb4に接続されており、二次電池Vb1〜Vb4の端子電圧をデジタル値からアナログ値に変換し、MPU21は、D/Aコンバータ22の出力電圧を変化させ、二次電池Vb1〜Vb4の端子電圧を第1の過充電保護電圧値V1まで擬似的に上昇させ、A/Dコンバータ231〜234によって検出される電圧が第1の過充電保護電圧値V1に達した場合に第1の制御IC2の保護動作が実行されることを確認する。 (もっと読む)


【課題】対処方法が異なるバッテリ自身による性能劣化と使用者側、機器、特に車両側の要因によるバッテリの性能劣化を容易に認識でき、視認性に優れたバッテリ状態表示装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ状態表示装置において、バッテリ自体の劣化度合いを表示する発光デバイス(A1〜An)をn個(n≧2)矩形上の状態表示領域の一辺に近接した場所に列状に配置し、使用者側、機器側の要因によるバッテリの劣化度合いを表示する発光デバイス(B)を発光デバイス(A1〜An)に近接した一辺と平行な他方の少なくとも一端に近接して配置する。また、好ましくは発光デバイス(A1〜An)において、劣化度合いの表示すべきレベルに対応する発光デバイスAk(1≦k≦n)の発光に先立ち、発光デバイスAm(1≦Am≦k−1)をmの昇順に順次発光するものとする。 (もっと読む)


【課題】 使用時の異常に対する警告表示のみならず非使用時の異常に対しても警告表示を行う警告機能付き電池パックを提供すること。
【解決手段】 二次電池1に直列に接続されたPTCサーミスタ4と温度ヒューズ5よりなる保護回路および固定抵抗6と、二次電池1にそれぞれ並列に接続された検出回路7、判定回路8、表示制御回路9と、表示制御回路9に接続された発光ダイオード10とからなり、検出回路7は保護回路に流れる電流およびPTCサーミスタ4の抵抗値を検出してその結果を出力し、判定回路8は検出回路7からの出力値により異常の有無及び使用状態を判定してその結果を出力し、表示制御回路9は判定回路8からの出力値により発光ダイオード10を発光させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の残存容量をより精度よく測定し得る電気機器を提供する。
【解決手段】本発明では、二次電池21と、モータMと、モータMを稼動するためのトリガスイッチと、トリガスイッチの操作に応じて二次電池21からモータMに供給する電力を制御する負荷制御部121と、二次電池21の電圧を測定する電圧測定部13と、測定した二次電池21の電圧に基づいて残存容量を演算する残存容量演算部122と、演算した残存容量が閾値以下であるか否かを判断する残存容量判断部123と、残存容量が閾値以下であると判断された場合に所定の報知を行う報知部15とを備える電動工具等の電気機器において、残存容量演算部122は、トリガスイッチの操作に応じてモータMに供給される電力が停止された場合には、電圧回復時間の経過後に電圧測定部13で測定した二次電池21の電圧に基づいて残存容量を演算する。 (もっと読む)


内部マイクロコントローラを備えた充電式電池。マイクロコントローラは、電池がさらされた環境に関するデータが格納されるメモリを含む。これらのデータは、電池を充電するために使用される充電器と一体化されたプロセッサによって読み取られる。これらのデータが、過度の時間期間、電池が過酷な環境にさらされたことを示せば、充電器は、電池の完全な劣化状態評価を実行する。
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【課題】小型電気機器が動作時で残容量表示を行っている状態から動作終了して残容量表示する状態に移行した場合において、動作中の残容量表示に比べ小型電気機器のデザイン性を損なわない残容量表示を行う小型電気機器を提供する。
【解決手段】 前記モータ5への電力供給中は、残容量検出手段で検出した残容量に応じて液晶パネル11へ電圧印加すると共にバックライト55を発光して残容量表示を行い、前記モータ5への電力供給が停止してから第1の設定時間経過した後にバックライト55を消灯させ、さらに、第2の設定時間経過した後に液晶パネル11への電圧印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】所定時間以上の点検を実施して寿命と判断されたバッテリの交換を確実に実施することができる非常用照明装置の提供。
【解決手段】点検制御部19Bはバッテリ20の寿命末期が検出されると、バッテリ20の交換有無を監視し、バッテリ20が交換され正常と判断する(ステップ3)と、点検制御部19Bは記憶手段61に記憶されているバッテリ20が寿命末期である情報をキャンセルし、LED7の報知状態を点灯から消灯へと可変する(ステップ5)。 一方、バッテリ20の交換がなされていない状態で、点検スイッチ5が操作されると点検制御部19Bは、定期点検を実施したか否かを判断、定期点検モードでの実施でない場合または、定期点検の結果、バッテリ20の状態が正常でないと判断された場合には、記憶手段61に記憶されているバッテリ20の状態情報は寿命末期のまま保持してステップ1に戻る。 (もっと読む)


【課題】 定格容量が一定ではない二次電池の寿命を測定すること。
【解決手段】 電池ホルダ9は、二次電池10を収容する。放電回路29は、電池ホルダ9に収容される二次電池10を放電する。放電量計測手段112は、放電回路29による二次電池10の放電量を計測する。定格容量選択手段113は、電池ホルダ9に収容される汎用サイズの二次電池10の定格容量を選択する。寿命演算手段114は、計測された放電量を、選択された定格容量で除算する。表示手段3は、寿命演算手段114の演算結果を表示する。 (もっと読む)


本発明は、バッテリ状態の決定方法及び装置に関する。バッテリ状態は、車両電気システム用の充分な給電及び自動車バッテリの充分な充電が保証され、かつ燃料消費量及びエミッション放出が最適化されるように、始動過程中に所定の時間にわたって自動車バッテリの電圧を測定し、測定過程の前記期間中に自動車バッテリの最小電圧レベルを決定し、最小電圧レベルに基づき自動車バッテリの充電状態を評価し、また自動車バッテリの充電状態の評価に基づき発電機を制御することによって決定される。発電機の制御は、決定された充電状態及び任意に周囲温度の関数として実施され、この場合、充電電圧用の設定値が通常の充電レベルで与えられか、充電電圧用の設定値がエンジンの負荷を軽減するために与えられるか、充電電圧用の設定値が車両電気システムの低減レベルで与えられるか、あるいは充電電圧用の設定値が回復レベルで与えられる。
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【課題】 装置の大型化を招くことなく、二次電池の劣化を高精度に判定できる劣化判定装置を、低コストで実現する。
【解決手段】 接続端子6に満充電した二次電池11が接続されると、オペアンプ13が、放電経路上のスイッチング素子12をオンして二次電池11の放電を開始させ、その後、電池電圧が劣化判定電圧まで低下すると、スイッチング素子12をオフして放電を終了させる。二次電池11の放電開始後、終了するまでの時間は、計時装置2で計時し、放電終了後には、その計時時間を表示する。また、放電終了は、点滅式ダイオード5及びブザー15によって周囲に報知する。また、二次電池11の放電時には、単に負荷抵抗7に放電電流を流すだけでなく、負荷抵抗に並列に接続された冷却ファン8を駆動して、負荷抵抗7を強制的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器装置に搭載した二次電池20への充電時、電池20からデバイス80へ電源供給していると、電池20の電圧が変動するため、充電状態が正確に検出できず、充電制御装置21から電池20へ適正な充電電流の供給が出来なかった。
【解決手段】 デバイスコントローラ27は、デバイス80を表示制御する表示データをメモリ部14から入力し、電池20からデバイス80に供給する電流が零もしくは微小電流となるタイミングを導出し、該タイミングを充電制御部21へ伝達する。充電制御部21は、そのタイミングで電池20の電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に比較してユーザにとって使い勝手が良い組電池のための異常電圧検出機能を有する異常電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 組電池のための異常電圧検出装置は、少なくとも一つの二次電池からなる複数の電池ブロックを直列接続して構成された組電池の電圧異常を検出するために提供され、各電池ブロックの電圧又は上記各電池ブロックの電圧から降下した電圧である各電池測定電圧を、所定の基準電圧と比較することにより電圧異常の状態であるか否かを検出し、当該検出結果の情報を含む異常検出信号をそれぞれ発生し、複数の異常検出信号に基づいて、所定の時間期間に対する、組電池が電圧異常の状態である時間の時間的割合を計算し、時間的割合に基づいて組電池の電圧異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源を落とすことなく容易にバッテリ交換が可能な非破壊検査装置を実現する。
【解決手段】被検体内部の状態を検査する非破壊検査装置である超音波非破壊検査装置1は、複数のバッテリとしてA,Bバッテリ21,23の2個のバッテリを収納するバッテリ収納部であるA,Bバッテリコンパートメント22,24と、これらA,Bバッテリコンパートメント22,24に収納されたA,Bバッテリ21,23の残量状態を個別に検知するバッテリ残量検知手段としてのバッテリ用CPUと、電源オンしている際にバッテリ交換モードに移行し、バッテリ用CPUにより検知したA,Bバッテリ21,23の個別の残量状態に応じて交換すべきバッテリを指示するバッテリ交換指示手段としての装置本体3のCPU31とを具備して構成されている。 (もっと読む)


直列接続された複数のバッテリセルと接続して使用されるバッテリ状態識別装置であって、特に従来の車内電源よりも高められた電圧を有する、1つの車内電源において直列接続された少なくとも2つの鉛蓄電池のもとで使用されるバッテリ状態識別装置が提供される。この場合、このバッテリ状態識別装置は、バッテリにおける欠陥および全システムにおける欠陥を検出し、相応の信号を上位のエネルギマネージメント部に出力し、場合によって表示部をトリガさせる。付加的な手段により、バッテリにおける充電調整が、異なる充電状態のバッテリにおいて所期のように後充電する、または所期のように放電することによって行われる。
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