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Fターム[2G021AH01]の内容

つりあい試験 (1,122) | 演算回路の調整 (24) | 補償、校正(零点、感度、調整) (6)

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【課題】任意の大きさのアンバランス量とアンバランス位置を持つ被測定タイヤに対して、ロードセルの荷重信号出力から前記任意のアンバランス量とアンバランス位置を求めるにあたって最も適切な係数を推定し、推定した係数を使用することによって精確な被測定タイヤのアンバランスベクトルを算出することができるタイヤ用ダイナミックバランサおよびその校正方法を提供する。
【解決手段】例えば、複数組の設定アンバランスベクトルのそれぞれに対応して上下の荷重センサ7a,7bから出力される荷重信号の測定値によって求められる複数組のアンバランスベクトル測定値に基づいて、稼働運転モードの際に、上下の荷重センサ7a,7bのそれぞれの荷重信号の測定値から被測定タイヤの持つアンバランスベクトルを求めるに適する上下の荷重センサ7a,7bについてのそれぞれ2種類の係数を推定するものとする。 (もっと読む)


【課題】アンバランス計測装置の再現性の向上を図ると共にアンバランス計測に於ける作業性の向上を図る。
【解決手段】計測対象の回転機械又は既知の加振力を発する振動発生器19が装着される取付けマウント4と、該取付けマウントに取付けられた振動センサ25,26と、加振力を検出する力センサ18と、前記振動発生器に加振力を発生させる様制御する制御装置21と、前記振動センサ、前記力センサからの検出信号に基づき前記取付けマウントの振動特性を演算する演算器27とを具備し、前記取付けマウントに振動発生器が装着された状態で、前記制御装置は前記力センサ及び前記振動センサからの検出信号に基づき前記振動発生器が発生する加振力が所定値となる様前記振動発生器を制御する様構成した。 (もっと読む)


【課題】アンバランス計測装置の再現性を適正に確認する。
【解決手段】本発明の基準加振機10は、アンバランス計測時にアンバランス計測装置1における回転機械が取り付けられるマウント4に、回転機械と同等の取付け状態で取り付けられるように構成された加振機本体11と、加振機本体11に固定され、加振機本体11に振動を与える振動発生器12と、振動発生器12を制御する制御装置13と、を備える。加振機本体11に固定された振動発生器12により加振するので、加振力の再現性が良い。これにより、正確な加振力で再現性確認のための振動をアンバランス計測装置1に与えることができるので、加振力のバラツキを排除し、アンバランス計測装置1の再現性を適正に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 転がり抵抗の計測時にスピンドル軸に発生するねじれトルクに基づいて転がり抵抗を補正し高精度に計測する。
【解決手段】本発明のタイヤ試験機1は、タイヤTが装着されるスピンドル軸4と、スピンドル軸4を軸受を介して回転自在に支持する軸受ハウジング15と、軸受ハウジング15を支持する外ハウジング16と、軸受ハウジング15と外ハウジング16との間に設けられたロードセル17と、を備えたタイヤ試験機1において、スピンドル軸4の軸心回りに設けられて、軸受の抵抗に起因してスピンドル軸4に発生するねじりトルクを計測するトルク検出部24と、トルク検出部24で検出されたねじりトルクに基づいて、ロードセル17で計測された転がり抵抗を補正する補正部25と、が備えられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤ試験機の精度を検査するにつき、作業者の負担を軽減すると共にタイヤ試験機の実体的な精度を知り得る。
【解決手段】タイヤTに代えて、ドラム42とは異なる回転半径とタイヤTよりも高い真円度とを有すると共に、荷重を径方向に受ける場合にも真円度を維持可能な剛性を有するダミータイヤ60をスピンドル軸11に装着し、ダミータイヤ60をドラム42からの荷重を与えた状態で回転させることにより生じる変動荷重を計測する。 (もっと読む)


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