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Fターム[2G028GL01]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 信号処理等 (632) | 温度補償 (25)

Fターム[2G028GL01]に分類される特許

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【課題】温度変化に拘わらず測定対象体の絶縁抵抗値を特定する。
【解決手段】測定対象体11に印加するための所定の測定電圧V1を生成する電圧発生部2と、測定電圧V1が印加された測定対象体11に流れる電流を検出する電流検出部3と、測定電圧V1および検出された電流に基づいて絶縁抵抗値R1を算出すると共に、この算出した絶縁抵抗値R1と測定対象体11についての測定温度とこの測定温度における温度換算係数kとに基づいて基準温度における測定対象体11の基準絶縁抵抗値R2を算出する制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の二次電池の特性を簡単に精度良く検出する。
【解決手段】CPU40のMG制御処理部101からモータコントローラ74を介してMG44を制御し、二次電池10に流れる状態検知電流の周波数を変えながら、電池10の電流、電圧を検出し、この複数の検出結果に基づいてインピーダンス演算部100でインピーダンスを演算する。求めたインピーダンスとメモリー80に格納されている電池特性から残量演算部102により残量を演算する。さらに、残量変化補正部104でインピーダンス測定間の積分電流を残量に加算して補正し、その補正値と残量とから標準偏差を基に重み係数を決定し、重み付平均部106で平均する。次に、残量演算の結果を用いて、寿命演算と寿命補正演算を行い、残量と同様の重み付け平均を行う。 (もっと読む)


本発明はコンデンサ(C)を測定するシステムに関するものである。電流源(I2)は、コンデンサ(C)と並列に電源面(V)とアース(VGND)との間に接続され、電流をコンデンサ(C)に供給する。電圧レベルシフトは、電源面(V)とアース(VGND)との間でコンデンサ(C)と並列におよび電流源(I2)と並列に接続される。電圧レベルシフトは、電子部品(C)での電圧を検出して、温度に従ってレベルシフトされた出力電圧Voutを発生する。電圧レベルシフトは、電流源(I1)と直列に接続される抵抗器(R1)と、抵抗器(R1)と電流源(I1)との間に配置される出力ポートとを具える。電流源(I1)および(I2)は、互いに逆の温度係数を有しており、電子部品に供給される電流は実質的に一定となる。
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一般的に蓄電池セルの端子電圧及び内部インピーダンスを測定して、不良蓄電池を選別しようとする測定診断回路において、インピーダンス電圧を測定するために蓄電池セルに定電流を流すと、蓄電池の端子電圧では定電流によって誘起されたインピーダンス電圧信号が蓄電池の端子電圧である直流電圧に加わって(+)出る。この時、浮動充電状態にある12V 蓄電池セルの場合には、端子電圧の直流値が最大15Vを超えるので、従来の一般的な差動演算増幅回路を使用するには、入力定格を超過する恐れがあり、また、2V以下のセルを測定時は、分解能力も低下する問題があり、測定回路から蓄電池が遠く離れている場合には、測定回路の配線の線路抵抗降下値(Drop)によって誤差が発生した。
本発明は蓄電池の定格電圧が1.0−12V範囲である蓄電池のセル電圧と、セル電圧内にリップル電圧形態に誘起される蓄電池内部インピーダンス電圧を、その他のノイズ電圧から適切に分離してA/Dコンバータとしてデジタル値に変換し、変換されたデジタル信号をCPUに入力させて、蓄電池の内部インピーダンス値を正確に演算計測できる案を提示している。

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複素インピーダンス回路(2)に供給するための可変周波数の刺激信号を発生するための信号発生回路(7)を備える、外部複素インピーダンス回路(2)のインピーダンスの特性を決定して複素インピーダンス回路(2)のインピーダンスの特性付けを容易にするための単一チップ集積回路測定回路(1)。第1の受信回路(10)は、刺激信号に応じて複素インピーダンス回路(2)から応答信号を受信し、応答信号を処理する。第1のアナログ−デジタル変換器(68)は、処理した応答信号を第1のデジタル出力信号に変換する。この第1のデジタル出力信号は、第1のデジタル出力ポート(14)を通して第1のアナログ−デジタル変換器(68)から読み出される。第2の受信回路(20)は、刺激信号を受信し、同様に、刺激信号と応答信号との比較を容易にするために、刺激信号を第2のデジタル出力信号に変換する。
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