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Fターム[2G029AG01]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 測定結果の表示 (26) | CRT、陰極線管、バーグラフ表示管 (13)

Fターム[2G029AG01]に分類される特許

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【課題】 リサージュ法による処理の仕方を改良することで、精度良く位相差計測を行なうことが可能な位相差計測システムを提供する。
【解決手段】 位相差計測システム1は、2つの被計測信号q1、q2をそれぞれA/D変換するA/D変換器7と、計測プログラム2を備えたコンピュータ3から構成され、前記計測プログラム2が、デジタル変換後の2つの被計測信号からリサージュ図となる閉曲線の囲む面積を算出し、前記2つの被計測信号それぞれの振幅値から前記面積を正規化し、正規化された前記面積から前記2つの被計測信号の位相差を算出する。 (もっと読む)


【課題】連続して入力するパルスについての物理量の平均値を正確かつ高速に測定する。
【解決手段】連続して入力するパルス(P1〜P4)についての平均周を測定する測定処理を実行する処理部を備え、処理部は、1つのパルス(P1)の入力時点を開始時点Ts1として、開始時点Ts1からの経過時間Tpを計測する計時処理と、開始時点Ts1よりも後に入力したパルスの数をカウントするカウント処理とを実行すると共に、経過時間Tpが予め決められた規定時間Trに達するまでの間において最後にカウントしたパルス(P)の入力時点までの経過時間Tpを処理対象時間Tiとして、経過時間Tpが規定時間Trに達するまでにカウントしたパルスのカウント数と処理対象時間Tiとに基づいて処理対象時間Tiにおける物理量の平均値を測定する処理を測定処理として実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間なしに、被測定デバイスの位相過渡応答を測定し、フラット化位相過渡応答が自動的に得られるようにする。
【解決手段】被測定デバイスの出力信号が第1周波数から第2周波数にステップするときに、被測定デバイスの出力信号を表す瞬時電圧波形に基いて、瞬時位相波形を計算する。瞬時位相波形に基いて、瞬時周波数波形を計算する。ユーザの手間なしに、瞬時周波数波形に基いて、第2周波数を自動で推定する。そして、第2周波数の推定値に基づいて、瞬時位相波形をフラット化する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定装置を提供する。
【課題手段】本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応した、2つの値間にパルス列状に存在する一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部(20)と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を出力するローパスフィルタ(30)と、を備え、上記短ゲートタイムカウンタ部(20)は、上記パルス列信号の最大周波数の表示に必要なビット数よりも少ないビット数のn(自然数)ビットカウンタで上記一連のカウント値を出力する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路を用いることなく、周波数測定分解能を改善した周波数変化の測定方法及び測定装置を提供する。
【課題手段】上記目的を達成するために、本発明の周波数測定装置は、供給されるパルス列信号を短いゲート時間で連続的に計数して該パルス列信号の周波数に対応したパルス列状に振る舞う一連のカウント値を出力する短ゲートタイムカウンタ部と、上記一連のカウント値から高周波成分を除去して上記供給されるパルス列信号の周波数に対応するレベル信号を得るローパスフィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広範囲に入力信号の周波数測定が可能な周波数測定装置を提供する。
【解決手段】入力信号をサンプリング周波数Fsに基づきサンプリングし、Fs/2を中心とする折り返し成分を含む信号スペクトラムに基づいて入力信号周波数を測定する。第2の分岐信号の周波数をFs/4周波数分偏移した偏移周波数に変換する第1の周波数変換制御手段(23)、第1、第2の分岐信号を各々サンプリングし、各々の折り返し成分を含む各信号スペクトラムの周波数を検出する検出手段(12、13、32、33)、入力信号の周波数が、周波数領域をFs/4周波数毎に分割した各周波数分割領域の一の領域のときに、折り返し成分を含む各信号スペクトラムが出現する出現パターン情報(14a)により入力信号の周波数を判定する第1の周波数判定制御手段(14b)を含む。 (もっと読む)


【課題】遠心加速中にも発振周波数を測定できる水晶振動子を用いた発振ユニットの遠心加速試験システムを提供する。
【解決手段】第1受信アンテナRA1を有する切替用受信回路を中央領域に有して、前記切替用受信回路とそれぞれが接続して少なくとも水晶振動子を有する複数の発振ユニットOUが外周に搭載される遠心加速用の回転テーブル11と、前記切替用受信回路に選択信号Sを送信する第1送信アンテナTA1を有する切替用送信装置Txとを備え、前記切替用送信装置Tx及び前記切替用受信回路からの選択信号Sによって、前記複数の発振ユニットOUのうちのいずれかが選択されて、前記発振ユニットOUに設けられた第2送信アンテナTA2から前記発振ユニットOUの発振周波数で電磁波を送出し、前記電磁波は第2受信アンテナRA2によって受信され、前記第2受信アンテナRA2に電気的に接続した周波数カウンタによって前記発振周波数を測定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を受けにくく、周波数成分のリークに影響されずに、かつ+側振幅と−側振幅との間のアンバランスを生じさせないで、高精度で周期信号の振幅を測定するための振幅測定方法を提供する。
【解決手段】周期信号をデジタル変換し(S11)、そのデジタルの周期信号を離散フーリエ変換し、周波数領域において周期信号の基本波成分および高調波成分の大きさと位相を算出し(S12)、算出された各周波数成分の値を逆離散フーリエ変換して、時間領域での波形を再構築し(S13)、時間軸上でその波形の中央に位置する部分の波形データから、周期信号の振幅を測定する(S14)。 (もっと読む)


【課題】電力系統にリアルタイムで現れる位相急変(電圧フリッカ)に影響されずに周波数変化率を監視し、高精度かつ安定に電気系統を保護する周波数変化率保護継電装置を得ること。
【解決手段】周波数変化率保護装置は、基準波の1周期を4N(Nは正の整数)等分した各サンプルタイミングで取得した電力系統の電圧瞬時値サンプリングデータを用いて複素平面上に表した電圧回転ベクトルの瞬間電圧値から、積分手法と平均化手法を用いて電圧振幅平均値、弦長平均値、及び回転位相角平均値を求める。さらに周波数と周波数変化率を求める。そこで、周波数の加速モード判定と、周波数変化率のしきい値との比較とを行い、ゼロを加減としあるしきい値を上限とする加速カウンタと減速カウンタを増減する。最後に、加速カウンタおよび減速カウンタの各カウント値が前記各しきい値の何れかに達している場合、電力系統に対する保護命令を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力系統にリアルタイムで現れる位相急変に影響されずに高精度かつ安定な周波数変化分及び変化率を測定可能な周波数変化分及び変化率測定装置を得ること。
【解決手段】電圧振幅及びその移動平均値算出手段4は電圧回転ベクトルの振幅値を積分手法にて算出しそれを移動平均化する。弦長及びその移動平均値算出手段5は隣接電圧回転ベクトル先端間の弦長を積分手法にて算出しそれを移動平均化する。回転位相角及びその移動平均値算出手段6は電圧振幅平均値と弦長平均値とから回転位相角を求めそれを移動平均化する。周波数算出手段7は回転位相角平均値を用いて位相急変に影響されない静的周波数を算出する。周波数変化分平均値算出手段9は周波数変化分瞬時値算出手段8が算出した一定期間離れた周波数間の変化分瞬時値を移動平均化する。周波数変化率平均値算出手段10は周波数変化分平均値を一定期間で除して周波数変化率平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘り、一度に、振幅特性、位相特性を測定し、その測定値により中間周波数回路の出力に設けたデジルフィルタの係数を補正することにより、振幅、位相の各特性を校正できる信号分析装置を提供すること。
【解決手段】受信端からの被測定信号を局部発振器4の出力と混合して中間周波数信号に変換後に、デジタルのデータに変換する受信系と、受信系から出力さる前記データを基に、スペクトルを求める信号解析系とを備え、所定帯域に亘ってFM変調された校正用RF信号を生成し、受信端に被測定信号に代わって入力する校正用信号源と、校正用RF信号が入力されたときに受信系から出力されるデジタルのデータを基に所定帯域内で、受信系によって生じるレベルの変動及び位相の変動を検出する検出部と、受信系と信号解析系との間に設けられ、検出部で検出された所定帯域内でのレベルの変動及び位相の変動を基に補正されるフィルタ部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】周波数短期安定度を精度良く検査することができる圧電デバイスの周波数短期安定度検査方法を提供する。
【解決手段】圧電デバイス10の出力信号と、基準発振器2から出力される圧電デバイス10の発振周波数から所定周波数ずれた発振周波数の基準信号を混合器3で混合して差信号を出力し、その差信号をカウンタ4でカウントしてビート周波数を測定し、演算部5においてビート周波数から周波数短期安定度を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】 磁気抵抗効果素子の磁化の向きの共振現象を工業的に利用した磁気デバイス及び周波数アナライザを提供する。
【解決手段】 交流電流iの極性は時間と共に変化するので、磁化の向きFは、交流電流iの大きさと周波数に影響を受けて振動する。磁気抵抗効果素子1Aのフリー層1Aの磁化の向きFの振動数fと、磁気抵抗効果素子1Aを流れる交流電流iの周波数fが一致した場合、磁化の向きFの振動が共振し、出力端子OUTPUT1,OUTPUT2の間の電圧Vが増加する。磁気ヨーク1Bは共振が生じるような磁場Hをフリー層1Aに与えている。電流制御回路1Dから出力される電流Iを直流とし、この直流電流Iを掃引すると、特定の共振周波数毎の電圧Vがモニタ回路2によって検出される。 (もっと読む)


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