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Fターム[2G033AC03]の内容

故障点標定 (1,361) | 故障種別 (226) | 地絡 (121) | 地下ケーブルの漏電 (5)

Fターム[2G033AC03]に分類される特許

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【課題】本発明はケーブルの故障箇所検知システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるケーブルの故障箇所検知システムは、故障電流を伝送するケーブルと、ケーブルに接続されて故障電流を受信し、故障電流の元信号を検出する変流部と、故障電流の元信号から高周波領域のディテール成分である第1ディテール信号及び第2ディテール信号を検出する検出部と、第1ディテール信号を予め設定された基準値と比較してケーブルの故障を判定する比較部と、第1ディテール信号及び第2ディテール信号を用いて第1フィルタリング信号及び第2フィルタリング信号を生成し、第1ディテール信号と第2フィルタリング信号とを比較して比較結果により故障検知信号を出力する信号フィルター部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中ケーブルに地絡が発生した際に、そのケーブル地絡箇所を比較的短時間に検出が可能なケーブル地絡箇所検出方法およびケーブル地絡箇所検出装置を提供する。
【解決手段】所定区間毎にマンホール12が設けられた管路13内に布設される地中ケーブル11において発生した地絡の地絡箇所を検出するものである。各マンホール12内において地中ケーブル11の振動を測定し、この測定に基づいて地絡箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】センサからの出力光を伝送する伝送路の途中で生じ得る偏光状態の変動の影響を受けることなく、高精度に電流を測定する。
【解決手段】光ファイバ電流センサは、センサファイバ11からの出力光を偏波面が互いに直交する2つの偏光成分に分離する偏光分離素子13と、偏光分離素子13によって分離された2つの偏光成分をそれぞれ無偏光化する偏光解消素子17と、偏光解消素子17によって無偏光化された2つの光を光電気変換によりそれぞれ第1信号S1および第2信号S2に変換する受光素子151と、第1信号S1および第2信号S2に基づいてファラデー回転の大きさを求めて被測定電流の値を算出する信号処理部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 地中の事故点特定までの探査時間を極力短くすると共に、コンパクトな装置構成で確実且つ高精度に地表面から事故点を探査できる地絡事故点探査装置を提供する
【解決手段】2本の線路201、202からなる地中埋設ケーブル(地中配電線路)200と大地間に位相が180°異なる二つの高周波の探査信号S1、S2を各々注入する探査信号注入手段1と、前記2本の線路201、202を伝搬する二つの高周波の探査信号S1、S2により生じる磁界を検出する可搬型磁界センサ2と、前記探査信号注入手段1のフィードバック信号を入力し探査信号S1、S2を制御すると共にその値を表示する制御・表示手段3とを備える構成としているので、地中配電線路における探査信号の注入点から健全回路側地中配電線路の延出方向については探査信号が打消し合って受信器の反応がなくなるのに対し、事故点が存在する事故回路側地中配電線路の延出方向においては所定量の大きな検出レベルを確保できる。 (もっと読む)


【課題】事故区間の絞込みができる、簡便かつ安価な装置であって、既に埋設されている地中電線路に対しても容易に設置が可能な、地中線事故区間評定装置を提供する。
【解決手段】地中電線路において、地絡事故により生ずる故障電流が接地線を流れる際に、当該故障電流を検出して地絡事故発生区間の絞込みを行う装置であって、電流検出部40と、電流表示部50と、並列抵抗素子48とを備えている。電流検出部は、第1及び第2の出力端子を有しており、電流表示部は、第1及び第2の出力端子44及び45間を電気的に接続し、並列抵抗素子は、第1及び第2の出力端子間に電流表示部と電気的に並列に接続される。電流検出部は、故障電流を変流して、二次電流として出力し、及び、電流表示部は、二次電流が流れたか否かを表示する。 (もっと読む)


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