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Fターム[2G035AC14]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 2入力信号の比較 (16)

Fターム[2G035AC14]に分類される特許

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【課題】差動線路の線路長のアンバランスによって、適切な評価が妨げられる。
【解決手段】第1入力端子P1には、差動信号の一方RPが入力される。第2入力端子P2は、差動信号の他方RNが入力される。第1サンプルホールド回路SH1は、第1入力端子P1に入力された信号RPをサンプリングし、その後ホールドする。第2サンプルホールド回路SH2は、第2入力端子P2に入力された信号をサンプリングし、その後ホールドする。比較部12は、第1サンプルホールド回路SH1、第2サンプルホールド回路SH2それぞれの出力信号HP、HNの差に応じた信号(HP−HN)を所定のしきい値VOHと比較する。ラッチ回路18は、比較部12の出力をラッチする。第1サンプルホールド回路SH1、第2サンプルホールド回路SH2のサンプリングタイミングおよびラッチ回路18のラッチタイミングを独立に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノイズの重畳を抑圧した最大電流検出回路を提供する。
【解決手段】差分電流回路10Aと第5のPチャネルMOSトランジスタP5とを備える。差分電流回路10Aは、第1電流入力端子Tin1とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続され、ソースが電源線Laに接続された第1のMOSトランジスタP1と、第2電流入力端子Tin2とドレインが接続され、ゲートが第1のMOSトランジスタP1のゲートと接続され、ソースが電源線Laに接続された第2のMOSトランジスタP2と、第2電流入力端子Tin2とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続され、ソースが電源線Laに接続された第3のMOSトランジスタP3と、ゲートが第3のMOSトランジスタのゲートと接続され、ソースが前記電源線に接続され、ドレインからの電流が電流出力端子Toutに供給される第4のMOSトランジスタP4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノイズの重畳を抑圧した最小電流を出力する。
【解決手段】最小電流検出回路1Aは、カレントミラー回路11Aとソースが高電位電源線Laに接続される6個のPチャネルMOSトランジスタを備える。第1のPチャネルMOSトランジスタP1は、第2電流入力端子Tin2とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続される。第3のPチャネルMOSトランジスタP3は、第1ノードND1とドレインが接続され、ゲートが当該ドレインと接続される。第4のPチャネルMOSトランジスタP4は、第2ノードND2とドレインが接続され、ゲートが第3のPチャネルMOSトランジスタP3のゲートと接続される。第5のPチャネルMOSトランジスタP5は、第2ノードND2とドレインが接続され、ゲートが当該トレインと接続される。 第6のPチャネルMOSトランジスタP6は、ゲートが第5のPチャネルMOSトランジスタP5のゲートと接続され、ドレインが電流出力端子Toutに接続される。 (もっと読む)


【課題】高速な応答性を有するラッチ機能付きのコンパレータを提供する。
【解決手段】比較増幅部20は、正側ラインLPの信号および負側ラインLNの信号のレベルを比較し、比較結果をラッチする。第1インバータ22は、その入力端子が正側ラインLPと接続され、その出力端子が負側ラインLNと接続される。第2インバータ24は、その入力端子が負側ラインLNと接続され、その出力端子が正側ラインLPと接続される。
活性化スイッチ26は、共通接続されたインバータ22、24の他方の電源端子に、電源電圧Vddを出力して比較増幅部20を不活性化する状態と、接地電圧VGNDを出力して比較増幅部20を活性化する状態と、を選択的に切りかえる。コンパレータTCは、比較増幅部20が活性化された後のタイミングにおける正側ラインLPの信号OPと負側ラインLNの信号ONの少なくとも一方に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】突発的な外乱の影響などによる誤検出を防止しながら、正弦波の出力を検出するセンサの異常を迅速に検出できるようにする。
【解決手段】モータ駆動電流を検出する2つの電流センサの検出値Ca,Cbをサンプリングし、これら電流センサの検出値Ca,Cbの差分ΔCが閾値Cthを越える場合には異常カウンタ14のカウンタ値CNTをインクリメントする。一方、差分ΔCが閾値Cth以下であれば、検出値Ca,Cbのサンプリングのタイミングがモータ駆動電流のゼロクロス付近であるか否かを判定し、ゼロクロス付近であれば異常カウンタ14のカウンタ値CNTを維持し、ゼロクロス付近以外であれば異常カウンタ14のカウンタ値CNTをリセットする。そして、異常カウンタ14のカウンタ値CNTが所定の基準値に達したときに、2つの電流センサの何れかが異常状態であると判定してリレー駆動信号RSを出力する。 (もっと読む)


【課題】短い判定時間を実現して高速化を図り、また高感度化も同時に実現する。
【解決手段】ノードN1,N2の間に2個のインバータを逆並列接続した正帰還部1と、正帰還部1への電源供給を行う電源用トランジスタMP3,MN3と、ノードN1,N2を正電源端子VDDに個々に接続するリセット用トランジスタMP4,MP5と、入力電圧に比例して内部抵抗を減少させる入力用トランジスタMN6,MN7と、入力用トランジスタMN6,MN7をノードN1,N2と接地GNDとの間に個々に接続する判定用トランジスタMN4,MN5と、ノードN1,N2に入力側がそれぞれ接続されたインバータINV1,INV2とを備える。 (もっと読む)


【課題】オフセット量を動的に除去できかつ応答性が高い電流センサを提供すること。
【解決手段】電流センサ1は、第1ホール素子11から出力される信号Sig(HE1)の波形に、第2ホール素子21から出力される信号Sig(HE2)の波形が一致するように、この信号Sig(HE2)の波形を修正するための修正値を求める補正値演算回路33と、第2ホール素子21の電源の極性を切り換えて、反転信号dSig(HE2)を第2ホール素子21から出力させるシーケンス制御回路38と、修正値に基づいて反転信号dSig(HE2)の波形を修正する波形修正回路34と、修正した反転信号dSig(HE2)および信号Sig(HE1)に基づいて、オフセット量を検出するオフセット検出回路35と、信号Sig(HE1)からオフセット量を除去する減算器37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流検出抵抗の電圧を精度良く検出する。
【解決手段】一対の電位Vcc1,GND1間の電位差を増幅器201及びマイクロコンピュータ203に印加し、電位GND1を電流検出抵抗107の第1端107aに与える。一対の電位Vcc2,GND2間の電位差を差動増幅器212及びマイクロコンピュータ204に印加し、電位GND2を電流検出抵抗108の第1端108aに与える。電流検出抵抗107,108の第1端107a,108aと平滑コンデンサ104の一端とは配線109を介して接続する。増幅器201は電流検出抵抗107の両端の電位差を増幅して出力し、差動増幅器212は電流検出抵抗108の第1端108aの電位を基準とした第2端108bの電位を増幅して出力し、マイクロコンピュータ203は増幅器201の出力を測定し、マイクロコンピュータ204は差動増幅器212の出力を測定する。 (もっと読む)


【課題】 専用品を開発する場合に比べてコスト低減を図ることができる高調波探索方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2以降の経路16及び経路18をそれぞれの仮想電流源14及び19と見なす。隣接ノード、例えばノード(17)Nk+2が電流値が大きければ、このノード(17)Nk+2を次の流入方向探索ノードとし、同様に流入電流源を探索する。電流値の導出に先立って、流入方向を探索するノード(12)N及び隣接するノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2の各電圧V、Vk+1、Vk+2を、例えば、PMUを用いて測定時間を同期して測定する。 (もっと読む)


【課題】接地線の断線を容易に判定することのできる検出システムを提供する。
【解決手段】入力電流を電圧信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電圧信号を増幅し且つ電流信号に変換して処理装置2に出力する第一の出力部11と、第一の出力部11から出力される電流信号を増幅して処理装置2に出力する第二の出力部12と、第一の出力部11から出力される電流信号を第一のプルダウン抵抗RL1を介して電圧に変換して処理部22に入力する第一の入力部20と、第二の出力部12から出力される電流信号を第二のプルダウン抵抗RL2を介して電圧に変換して処理部22に入力する第二の入力部21と、第一の入力部20からの出力電圧及び第二の入力部21からの出力電圧から入力電流の検出値を求める処理部22とを備え、処理部22において入力電流の検出値を比較することで接地線L2の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】ケルビンプローブを用いることなく、高精度の測定が可能な半導体装置の測定方法を得る。
【解決手段】出力端子OUTに、設定された電圧V2を入力し、接続端子OSENSEの電圧を測定し、接続端子OSENSEの電圧と電圧V2との電圧差を検出し、該電圧差が所定値を超えている場合は、該電圧差が該所定値以下になるように、出力端子OUTに入力する電圧V2の電圧値を補正し、前記電圧差が前記所定値以下の場合は、出力端子OUTから出力される出力電流ioの電流値を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】コストを下げて変圧器の停電を監視できる変圧器の監視装置および監視方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1台の変圧器2の2次側の電圧を停電監視装置20のAC入力端子に供給し、残りの変圧器3,4の2次側電圧をACアダプタ31,32に与えて通電信号を停電監視装置20の汎用入力端子に供給することで、変圧器2,3,4の停電を監視する。零相変流器8,9,10により漏電電流を検知して漏電検知信号を停電監視装置20の漏電検知入力端子に与えて漏電を監視する。停電監視装置20は、停電あるいは漏電を判別すると、外部にその情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保し得る利得でフィードバック制御を行い得る電圧測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体4の電圧V1を測定可能に構成された電圧測定装置1であって、参照電位Vrを生成する電圧生成部3cと、電圧V1と参照電位Vrとの間の電位差(V1−Vr)に応じて振幅が変化する検出信号S3を出力するプローブユニット2と、検出信号S3の振幅が減少するように電圧生成部3cに対して参照電位Vrの電圧を変化させる制御部3aと、プローブユニット2および電圧生成部3cを含むフィードバックループの利得を少なくとも1段階増加させて各利得(増加前後の各利得)における検出信号S3の振幅をそれぞれ検出すると共に相互の差分値を算出する演算制御回路3bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 線路に流れる電力や電流の情報を獲得するに際して、電流の直接的な計測を必要とすること無く電圧の計測により、どのようなケースにも工事を伴うことなく可能にする。
【解決手段】 本発明は、線路に流れる電流或いは電力の情報を獲得する。屋内配線において電流が流れる上流側地点と下流側地点の任意の2地点間で、下流側地点に既知消費電力の負荷を接続して、この2地点で測定した電圧値からその間の抵抗値(r)を推定する。この2地点の電圧値(V,V)を計測することにより、推定された抵抗値(r)に基づき、電流の直接的な計測をすることなく、2地点間の電圧差のみによって有効電力(P)の大きさ、或いは、そこに流れる電流値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 電源からの電力を負荷に伝えるコネクタに起きる接続異常を稼動中(負荷電流が変動)でも、常時、迅速、適正に検知すること。
【解決手段】 電源からコネクタ20へ繋がる電源線に設けた基準抵抗10の両端をオペアンプ (1) 11に入力する。又コネクタ20の両端をオペアンプ (2) 21の入力に接続する。オペアンプ (1) 、(2) からの信号を各々コンパレータ (1) 31に入力する。コンパレータ (1)31は、閾値動作を行い、かつ正帰還抵抗33によりヒステリシス(+と−方向の入力変化に対して異なる閾値をとる)を持つ。この回路構成により、通電中であっても、負荷電流の変動に関係なく接続異常を検知でき、又ヒステリシスを持つので、閾値の幅で微細な入力の変動による出力への影響を抑制し、安定した2値の異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化状況等によらずに正確な状態判定が可能なバッテリ状態検知装置を提供する。
【解決手段】電圧センサ23で検出されたバッテリ1の出力電圧の振る舞いに基づいて検出したクランキング回転数の経時変化の状況、出願電圧13の振動波形の振幅AWの経時変化の状況、クランキング開始時におけるバッテリ1の出力電圧の最低値(突入電圧値)VLに基づいて設定されるクランキング開始時基準電圧値と、クランキング開始後のバッテリ1の出力電圧の振動波形における各谷の値VBの大小関係、及びバッテリ1の出力電圧13に基づいて検出したクランキング期間長のうちの1又は複数の手段を用いて、クランキング期間内における必要なクランキング回転数の維持性能について判定する。 (もっと読む)


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