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Fターム[2G035AC17]の内容

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【課題】抵抗値を切り替え可能なヒータと、倍電圧整流と全波整流を切り替え可能なAD/DCコンバータを有する像加熱装置において、AC電源電圧の電圧実効値、尖頭電圧値、準尖頭電圧値が高いか低いかを判断する電圧検知技術を提供する。
【解決手段】第1の商用電圧と該電圧より低い第2の商用電圧を供給するAC電源201の電圧実効値を検知する第1及び第2の電圧検知回路を有し、第1の電圧検知回路301が、AC電源の電圧が第1の閾電圧値以上になる時間の比率が第1の閾比率以上と検知した場合、または第2の電圧検知回路301が、AC電源の電圧が第1の閾電圧より低い第2の閾電圧値以上になる時間の比率が、第1の閾比率より高い第2の閾比率以上と検知した場合に、AC電源の電圧波形が第1の商用電圧の電圧実効値の電圧波形であると判断する制御手段203を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準波形データを用いることなく異常波形を検出できる異常波形検出回路を提供する。
【解決手段】波形データを入力し、波形データが所定の監視レベルで定められる範囲内に留まっているか否かを示す比較信号を出力する入力波形比較器と、比較信号に基づいて波形データが監視レベルで定められる範囲内に留まっている時間を計測する時間計測回路と、計測された時間が所定のトリガ設定値を超過した場合に異常検出信号を出力する比較器とを備えた異常波形検出回路。 (もっと読む)


【課題】 上記したように、配線の断線により、電圧センサモジュールの出力が誤って出力され、電池電圧監視装置として出力が安定しない場合があった。
【解決手段】 本発明の1態様における電池電圧監視装置は、複数の電池セルを有する組電池の電圧を監視する電池電圧監視装置であって、前記複数の電池セルの電圧を検出する電圧センサと、前記電圧センサの出力に基づいて、異常電圧を検出したことを示す電圧検出信号を出力する出力論理回路と、前記電圧センサの出力に所定の遅延を与えて前記出力論理回路へと入力する遅延回路とを有し、前記電圧センサは、ヒステリシス特性を有する比較器を有し、当該比較器の出力に基づいて前記電池セルの電圧を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電流を実現するとともに、スタンバイモードを有する半導体集積回路において期待しないリセット動作を防止可能な電源電圧検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】検出するレベルが通常動作モードの動作保証電圧の範囲内で設定された第1の電源電圧検出回路10と、検出するレベルが第1の電源電圧検出回路10よりも低く設定された第2の電源電圧検出回路20とを配置する。そして、選択回路30で動作モードに応じていずれかの電源電圧検出信号V,Vを選択的に出力させている。また、スタンバイモードでは第1の電源電圧検出回路10への電源電圧の供給を停止するための制御回路として、PMOSM〜Mを配置する。 (もっと読む)


【課題】システムの異なる要求に沿って、パルス幅変調信号の高,低レベル値を変え、測定できるレベル測定装置とレベル測定方法を提供する。
【解決手段】本発明におけるパルス幅変調信号のレベル測定装置は、第1パルス幅変調信号Sp11を発生するパルス幅変調信号発生ループ21と、基準電圧信号Sv1を発生する基準電圧発生ループ22と、および前記パルス幅変調信号発生ループ21と前記基準電圧発生ループ22にそれぞれ電気的に接続され、前記基準電圧信号Sv1に基づいて、前記第1パルス幅変調信号Sp11の高,低レベル値を測定し、第2パルス幅変調信号Sp12を発生する測定ループ23と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑えつつ、入力信号の検出の高速化を図ることが可能なコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】コンパレータ回路100は、第1の入力端子1にプラス側入力4aが接続されるとともに第2の入力端子2にマイナス側入力4bが接続された第1のコンパレータ4と、第1の入力端子1にマイナス側入力5bが接続されるとともに第2の入力端子2にプラス側入力5aが接続された第2のコンパレータ5と、この第2のコンパレータ5の出力がその入力に接続されたインバータ6と、このインバータ6の出力および第1のコンパレータ4の出力がその入力に接続され、その出力が出力端子3に接続されたAND回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池セル毎に充放電監視回路を配置する場合においてレベルシフタやフォトカプラなどによる電圧調整回路を不要とする。
【解決手段】複数の電池セルが多段に結合されて成る電池の充放電を監視するための充放電監視装置において、上記電池セルに対応して配置され、且つ、対応する上記電池セルの過放電電圧及び過充電電圧を検知可能な複数の充放電監視回路(21〜25)と、上記複数の充放電監視回路の監視結果に応じて、上記電池の充放電を制御するための制御回路(60)とを設ける。電池セルの過放電電圧検知結果と、隣接する他の監視回路における過放電電圧検知結果とを合成して出力する第1論理回路と、電池セルの過充電電圧検知結果と、上記隣接する他の監視回路での過充電電圧検知結果とを合成して出力する第2論理回路とを含んで上記充放電監視回路を構成することで、レベルシフタやフォトカプラなどによる電圧調整回路を不要とする。 (もっと読む)


供給信号(Vchg)を負荷(2)に与える電力発生器(1)を有する電力管理システム(100)であって、浮動制御可能2方向電流センサ(N1)が、第1接続部(10)を介して前記電力発生器に及び第2接続部(20)を介して前記負荷(2)に結合されると共に前記電力発生器(1)から前記負荷(2)へ流れる正電流(pos)及び前記負荷(2)から前記電力発生器(3)への負電流(neg)を検出する電力管理システム(100)。本発明によると、前記浮動制御可能2方向電流センサ(N1)は、電流管理ブロック(3)によって制御され、該電流監理ブロック(3)は、前記浮動制御可能2方向電流センサ(N1)の制御端子(G)に並びに前記第1及び第2接続部(10,20)に結合され、前記第1接続部(10)及び前記第2接続部(20)の間の等価電圧を制御し、前記正電流(pos)と比例関係である第1電流(Ipos)を供給し、且つ前記負電流(neg)と比例関係である第2電流(Ineg)を供給する。
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【課題】 減電圧状態での消費電流を低減した電圧検出回路を提供する。
【解決手段】 電圧検出回路1000は、監視対象の電池電圧の減電圧状態を検出する。第1電圧検出部100は、電池電圧Vbatと第1しきい値電圧Vth1を比較する。第2電圧検出部200は、電池電圧Vbatが第1しきい値電圧Vth1より低くなってから、第1しきい値電圧Vth1より高く設定される第2しきい値電圧Vth2に達するまでの期間、電池電圧Vbatと第2しきい値電圧Vth2とを比較する。出力部300は、電池電圧Vbatが第1しきい値電圧Vth1より低くなってから第2しきい値電圧Vth2に達するまでの期間を減電圧状態とする。この間、第1電圧検出部100はオフされる。 (もっと読む)


【課題】 2つの電源電位が印加されているか否かを少ない消費電力で検出することができる電位検出回路等を提供する。
【解決手段】 この電位検出回路1は、ソースが接地電位VSSに、ゲートが電源電位LVDDにそれぞれ接続されたトランジスタQN11と、ドレインがトランジスタQN1のドレインに接続されたトランジスタQP1と、ゲートが各々のドレインに接続され、ソース〜ドレイン経路がトランジスタQP1のソースと電源電位HVDDとの間に直列に接続されたトランジスタQN11、QN12、…と、ゲートが各々のドレインに接続され、ソース〜ドレイン経路がトランジスタQP1のゲートと電源電位HVDDとの間に直列に接続されたトランジスタQN21、QN22、…とを具備する。電源電位LVDD及び/又は電源電位HVDDが印加されているか否かを示す信号がトランジスタQN1とトランジスタQP1との接続点から出力される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下して所定の電圧よりも低い電圧となった場合であっても、電源電圧の検出信号が安定しており、システムの誤動作を防止することができる電源電圧検出回路を提供する。
【解決手段】電源電圧検出回路は、電源電圧が低下して第1の電圧となった時に、その出力信号が反転し、さらに電源電圧が低下して第1の電圧よりも低い第2の電圧よりも低い電圧の領域で、その出力信号が少なくとも1回以上反転する第1の電源電圧検出回路と、電源電圧が低下して第1の電圧よりも低く、かつ第2の電圧よりも高い電圧の領域で、その出力信号が1回だけ反転する第2の電源電圧検出回路と、第1の電源電圧検出回路の出力信号と第2の電源電圧検出回路の出力信号との論理をとり、電源電圧が第1の電圧よりも低い電圧かどうかを表す検出信号を出力する論理回路とを備える。 (もっと読む)


論理装置のための低電圧検出(LVD)システムは、供給ピン電圧(109)が第1電圧レベルより下がったときに標識を供給するための第1LVD回路(110)と、供給ピン電圧が第2電圧レベルより下がったときに割り込み(118)を供給する第2LVD回路(116)を含んでいる。一実施形態においては、第2LVD回路は、第1LVD回路よりも多くの電力を消費するため、選択的にイネーブルにされる。一実施形態においては、供給ピン電圧が第1電圧レベルと第2電圧レベルの間にあり、論理装置が停止または低電力モードにあるとき、第2LVD回路は周期的にイネーブルにされて供給ピン電圧を監視する。供給ピン電圧が第2電圧レベルより下がった後、論理装置は安全モードに置かれ、そこで、論理装置は、供給ピン電圧が第1電圧レベルを超えるまで、割り込みを了解するのを禁止される。
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【課題】コンデンサの充電電圧を、充電の定電流より大きい定電流を用いて放電させることで正確な放電時間が得られる電圧検出回路を提供する。
【解決手段】コンデンサを第1定電流で充電する第1定電流回路と、コンデンサの充電電圧を放電させるための放電径路を有し、コンデンサの充電電圧を第1定電流より大きい第2定電流で放電径路を介して放電させる第2定電流回路と、電池電源の電圧と第1電圧との大小を比較する第1比較回路と、電池電源の電圧が第1電圧より小となったときの第1比較回路の比較結果に基づいて、放電径路を遮断する遮断回路と、コンデンサの充電電圧と第2電圧との大小を比較しコンデンサの充電電圧が放電径路の遮断に伴って第2電圧より大となったとき、電池電源の電圧が第1電圧より小となったことを示す比較結果を出力する第2比較回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電圧異常をはやくかつ精度良く検出することができる電圧異常検出装置を提供する。
【解決手段】 負荷2に電源を印可する電源電圧1の瞬時値を検出して電圧異常を判断するために、電源電圧の各相における基準値より所定値大きい電圧上限値3b1および基準値より所定値小さい電圧下限値3b2を設定し、電源電圧1の各相の電圧値と各電圧上限値3b1および電圧下限値3b2とを比較し異常を検出するComparator3c1、3c2およびOR回路3dとを備えた電圧異常検出装置3において、電圧上限値および電圧下限値が同符号の場合にはOR回路3dの検出を異常と判断し、電圧上限値および電圧下限値が異符号の場合にはOR回路3dの検出を異常では無いと判断するAND回路3f3を備える。 (もっと読む)


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