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Fターム[2G035AC18]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 信号が所定レベル以上又は以下等の検出 (375) | 基準信号との比較 (176) | 2種レベルの検出 (40) | 信号が所定の範囲内にあるか、又は範囲外にあるかの指示 (26)

Fターム[2G035AC18]に分類される特許

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【課題】
電子機器において電源装置の障害を正確且つ確実に検出する電圧監視装置等を提供する。
【解決手段】
DC/DCコンバータの出力電圧によって動作する演算処理装置から出力された制御信号に基づいて、閾値を算出する閾値演算手段と、
前記出力電圧を計測することによって取得した第1の電圧値が前記閾値の範囲内であるか否かを判定する比較手段と、
を備えることを特徴とする電圧監視装置。 (もっと読む)


【課題】部品コスト、実装スペース及び消費電流の増加を抑制しつつ、回路故障による過充電セルの見逃しを防止することの可能なバッテリ監視装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本バッテリ監視装置は、電池セルの電圧を個別に検出する電圧検出回路と、電池セルの電圧と閾値電圧との比較を個別に行い、電池セルの電圧が閾値電圧以上の場合には第1のレベル、閾値電圧未満の場合には第2のレベルとなる信号を出力する電圧比較回路と、電圧検出回路から入力された電圧検出値が閾値以上、或いは電圧比較回路から入力された信号が第1のレベルであるという2つの条件の内、少なくとも一方の条件が成立した場合に、電池セルが過充電状態にあると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】縦引き3相電線のいずれに取り付けた場合でも、誤動作を起こさないことを課題とする。
【解決手段】両端2相の短絡電流による第1のコイル20の誘導起電力を必要な値まで抑制することを目的として、第1のコイル20と逆特性の第2のコイル30を配置する。ただし配置位置としては、第2のコイル30は、V相220までの距離が、第1のコイル20のV相220までの距離より長いところとする。これにより、自相以外の両端2電線に流れた短絡電流による誘導起電力を抑制し、誤動作を防止することができる。また、第2のコイルの配置位置を元の筺体内とすることができるため、設計コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】比較器を増やすことなく精度の高い電圧範囲の検出を可能とし、かつ、チップサイズの縮小化を可能とする。
【解決手段】第1及び第2の比較器102,103の入力端子に対する基準電圧発生器101による基準電圧の印加と、入力信号の印加を、選択スイッチ回路104によって切り替え可能とすると共に、選択スイッチ回路104の動作を、第1及び第2の比較器102,103の出力変化と、選択スイッチ回路104の動作状態に基づいてスイッチ制御回路105により制御可能とすることで、2つの比較器102,103を用いて複数の電圧範囲での入力信号の電圧値の検出を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の機能を実現しながらより回路規模を小さくできるようにする。
【解決手段】カレントミラー回路CM1〜CM5にはそれぞれ電流I1が流れている。トランジスタQa4、Qb5は定常状態において共にオンとなっている。電圧発生回路3がノードN3に電圧V12以上の電圧を与えると、トランジスタQa5、Qb7が共にオンしトランジスタQb6、Qa6が共にオフする。ノードN3の電圧は電圧V12に原理的に固定される。逆に、電圧発生回路3がノードN3に電圧V23以下の電圧を与えると、トランジスタQb6、Qa6は共にオンしトランジスタQa5、Qb7が共にオフする。このため、ノードN3の電圧は電圧V23に原理的に固定される。 (もっと読む)


本発明は、車両用ジェネレータのジェネレータ出力信号の変化を検出するための装置に関する。当該装置は、信号振幅領域を規定する少なくとも1つの閾値と前記ジェネレータ出力信号の信号振幅とを比較するためのウィンドウコンパレータ(803,805)と、前記ウィンドウコンパレータ(803,805)の出力信号に基づいて前記ジェネレータ出力信号の変化を検出するための検出器(806)と、前記ジェネレータ出力信号の最大信号振幅と最小信号振幅との信号振幅差を検出するための検出装置(811)と、前記ジェネレータ出力信号に変化が生じた場合に前記信号振幅差に基づいて前記ウィンドウコンパレータの信号振幅領域を適合するための適合装置(817)とを有する。
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【課題】ウィンドウホールド区間のマスクが容易に行えるICテスタを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタに改良を加えたものである。本装置は、被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、これらのコンパレータの出力ごとに設けられ、この出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路とを設け、論理積回路の出力を保持し、この保持した結果により、被試験対象の判定を行うことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】 アイ測定を行うDUTについて、DUT出力の温度ドリフト等に基づく位相ズレによって誤測定が生じないウィンドウ判定回路を提供する
【解決手段】 被測定デバイス1の出力信号が、ウィンドウストローブ信号のウィンドウ区間におけるHiレベル閾値およびLowレベル閾値との比較結果に基づいて、信号歪みの有無を判定するウィンドウ判定回路において、被測定デバイス1の出力信号が入力されHiレベル閾値とLowレベル閾値との中間の中間レベル閾値と比較する中間値比較器33と、中間値比較器33の出力信号に基づいて所定のウィンドウ幅を持つ信号を発生するウィンドウ幅発生回路161と、ウィンドウ幅発生回路161の出力信号を設定された時間遅延させて前記ウィンドウストローブ信号を発生する遅延回路514とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス近傍においても、電圧異常を検出できるようにするとともに、電圧歪が大きい場合においても、電圧異常の検出の遅れを抑制することが可能な電圧異常検出装置を提供する。
【解決手段】比較器17a、17bは、交流電圧検出器12にて検出された交流電圧の検出値を上限値および下限値とそれぞれ比較し、その比較結果を論理和回路101を介して確認タイマ20に出力し、確認タイマ20は、交流電圧の検出値が上限値以上または下限値以下になった時間を計測し、時間判定回路21は、交流電圧の検出値が上限値以上または下限値以下になった時間が確認時限値23以上の場合に電圧異常と判定し、その判定結果を論理和回路102に出力し、論理和回路102は、時間判定回路21または2軸電圧異常検出回路22のいずれかにて電圧異常が検出されると、電圧異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に接続されたコネクタに異常が生じたことによる負荷回路の動作異常を検知可能な電子機器を提供する。
【解決手段】異常検出部50は、端子T4の電圧が予め定められた上限値および下限値の間にあるかどうかを検出する。異常検出部50は、端子T4の電圧がその上限値および下限値の間にある場合には、電圧レベルがH(論理ハイ)レベルである信号DETを出力する。一方、異常検出部50は、端子T4の電圧が下限値を下回る場合、あるいは端子T4の電圧が上限値を上回る場合には電圧レベルがL(論理ロー)レベルである信号DETを出力する。端子T3,T4が短絡することにより抵抗45に過電流が流れた場合には抵抗45が損傷する可能性がある。端子T4の電圧が上限値を上回る(端子T4の電圧が電源電圧にほぼ等しくなる)ので、異常検出部50は信号DETの電圧レベルをLレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】基準信号波形と被監視信号波形との間に時間誤差と波高値誤差が含まれている場合であって、被監視信号波形が急激に上昇または下降しても、誤った異常判定を行わないようにする簡易な波形異常検出装置を提供する。
【解決手段】波形異常検出装置は、予め作成される基準信号波形の基準値にバイアス値を加算して得られる上方補正値を時間軸上で前後に移動させて得られる前方補正値または後方補正値の大きい方の値を用いて、波形の重なり部分が上方包絡線波形を形成する比較上限値と、基準値からバイアス値を減算して得られる下方補正値を時間軸上で前後に移動させて得られる前方補正値または後方補正値の小さな方の値を用いて、波形の重なり部分が下方包絡線波形を形成する比較下限値とを生成するとともに、被監視信号波形の監視値が、比較上限値と比較下限値との間の帯域の外にあるとき異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】組電池から引き出された電圧検出線の異常を検出できる組電池システムを提供する。
【解決手段】複数の単位二次電池セル11〜11が直列に接続された組電池1と、複数の単位二次電池セルの各々から電圧検出線4〜4x+1を介して送られてくる端子間電圧を同一タイミングで検出し、検出した端子間電圧に各単位二次電池セルに割り当てられたIDを付して出力する電圧検出手段2と、電圧検出手段2から送られてくる複数の単位二次電池セルの端子間電圧およびIDに基づいて複数の単位二次電池セルの異常および複数の単位二次電池セルの各々から引き出されている電圧検出線の断線を検出して出力する組電池管理手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
商用交流電源を使用する各電気機器が電圧検知回路を内蔵していない場合であっても、入力電圧の異常を検知して、異常状態を通知することができる電圧検知コンセントボックスを提供することにある。
【解決手段】
電圧検知コンセントボックス内に、外部からの交流電源の入力電圧を検知する電圧検知手段と、検知した電圧と予め記憶した電圧の閾値とを比較する判別手段および警告通知手段を設けることにより、商用交流電源の電圧を監視し、電圧の異常を検知した場合に異常状態を通知する。 (もっと読む)


【課題】
LPFによって平滑化された検波信号と検波信号をコンパレータによって比較することにより、検波信号の周期を有し、且つデューティー比50%である矩形波を出力させることができる。検波信号を入力した際、初期段階ではLPFのコンデンサが充電されていないため、一定時間矩形波が得られないとの問題があった。
【解決手段】
検波信号の入力後の経過時間に応じて、LPFを構成する抵抗の抵抗値を段階的に増加させる。LPFの立ち上がり時間は、コンデンサ要領と抵抗値の積によって決まることから、初期段階においては、抵抗値を小さくすることにより、素早い立ち上がりを実現できる。また、一定時間経過後は抵抗値を段階的に大きくすることにより、LPFの平滑化作用を強くし、小振幅の検波信号に対しても確実にデューティー比50%の矩形波が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】基本モジュール毎にCT等の電流検出手段を設けることなく、少ない電流検出手段で、電源モジュールに故障が発生したことを検出できる電気機器を提供する。
【解決手段】複数の基本モジュールPS1〜PS10は、複数のグループA,Bに分けられており、グループ毎に基本モジュールが並列接続され、全グループが並列接続されている。また、グループAの電流線とグループBの電流線とが、電流方向が逆になるようにCT11の貫通孔に貫通されている。そして、判定回路13でCT11が検出する電流値を監視しており、CT11が検出する電流値が、予め設定された上限値以上または下限値以下であると、警報を出力する。CT11の貫通孔には、上記のように出力線が貫通されているので、電気機器1の動作時に検出する電流は、従来の電気機器に比べて小さくなり、従来よりも小型で小容量のCTを用いて、故障を確実に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、センサ、特にICカードの少なくとも1つの信号搬送線への攻撃を検出するセンサに関する。このセンサは、第1の電源電圧より高い瞬間電圧値を検出する第1の回路と第2の電源電圧より低い瞬間電圧値を検出する第2の回路を具える回路装置を具え、前記第1及び第2の電源電圧間の範囲外の電圧値を検出したとき、信号を発生し、この信号を保護手段を起動する基準とすることができる。
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【課題】2系統の電源の高電源電圧系または低高電源電圧系の一方の系で電源供給の不足や動作不安定が生じても、システムLSI等の半導体集積回路の内部の種々の問題を回避すること。
【解決手段】集積回路は、第1電源回路VDD1_Regから第1電源電圧VDD1が供給される周辺回路I/O&Per_Cirと、第2電源回路VDD2_Regから第2電源電圧VDD2が供給される内部コアCore_Cirとを含む。電源監視回路Spvs_ICの電圧検出回路Volt_Detは、VDD2のレベルが内部コアCore_Cirの動作許可範囲であっても、VDD1のレベルが周辺回路I/O&Per_Cirの動作禁止範囲に低下することを検出する。電源監視回路Spvs_ICの制御回路Cntrlrの制御出力信号VDDSup_CNTはVDD2_Regよりの第2の電源電圧VDD2の回路ブロックへの供給電圧レベルVDD2_Supを低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行開始後に温度ドリフト等によってオフセット電流値に変動が生じても、適切なオフセット値を算出して電流センサのオフセット補正を正しく行うことができるようにする。
【解決手段】車両の走行開始後に、車両のイグニッションスイッチがオンであってモータが駆動しておらず、さらに補機システムの消費電流が微小であると見なせる状況である場合は、時刻t1からt2までの微小電流放電区間におけるセンサ出力Ioff1が電流センサから出力される。これをオフセット電流として検出することにより、電流センサのオフセット補正値Ioff1を求め、バッテリコントローラのメモリに記憶しておく。車両が走行中に電流センサによって検出されたセンサ出力値Isからオフセット補正値Ioff1を引き算することにより、オフセット補正後の充放電電流値を算出する。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスの消費電流の変化に伴う電源電圧の変動量を効率的に計測する。
【解決手段】被試験デバイスに供給される電源電圧の変動を試験する試験装置であって、 被試験デバイスの電源入力端子に電源電圧を供給する電源部と、被試験デバイスの電源入力端子に供給される電源電圧に応じた周波数のクロック信号を出力する発振器と、クロック信号の周波数を計測する計測部とを備える。例えば、発振器は、ループ状に接続された奇数個の否定論理素子のうち、いずれかの否定論理素子の出力信号をクロック信号として出力するものであり、否定論理素子は、被試験デバイスの電源入力端子に供給される電源電圧に応じた電圧を電圧源として動作する。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路による電流検出の精度を高めることのできる電流検出回路の調整方法および検査装置を提供する。
【解決手段】被検出体(出力トランジスタMo)に配設された電極Ed1〜Ed4およびEs1〜Es4に対して、各別に電流源Cur1d〜Cur4dおよびCur1s〜Cur4sを設ける。電流検出回路の電流電圧特性を調整すべく上記被検出体へ電流を供給する際には、これら電流源により、被検出体の電極対に対してそれぞれ個別に(しかも均等に)電流を供給する。さらに、これら電流源Cur1d〜Cur4dおよびCur1s〜Cur4sの電流状態を個別にそれぞれ監視し、該電流源の電流量が所定値を下回ったときには、当該電流源に対応する電極についてプローブが非接触状態にあると判断する。 (もっと読む)


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