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Fターム[2G041BA19]の内容

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Fターム[2G041BA19]に分類される特許

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【課題】 帯電部のイオン発生源を直接調べることなしにガスイオンをモニタする。
【解決手段】 エアロゾルは帯電部3を通過することで帯電され、帯電エアロゾルとなる。帯電エアロゾルはエアロゾル流路を経るとき、ガスイオンモニタ装置7によって帯電エアロゾル中のガスイオンのイオン電流値が測定される。測定された値が予め設定されたイオン電流値よりも低い場合は警告部25によりアラームを発せられる。帯電エアロゾルは微粒子供給部14へと導かれ、DMA5内に導入される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりイオンを検出するイオン検出装置、及び該イオン検出装置を備えたイオン発生装置の提供。
【解決手段】イオンを捕集するための捕集電極19は、整流用のダイオード182を介してp−MOS型FET181のゲート端子に接続され、p−MOS型FET181のドレイン端子には直流電圧が印可される。捕集電極19の電位が上昇した場合、p−MOS型FET181がオン状態になると共に、回路GND−ドレイン端子間に直流電圧を印可しておくでソース電位が印可している直流電圧まで上昇する。p−MOS型FET181のソース電位を計測することによりイオンが発生しているか否かの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】ほぼ2次元的な電磁界中に密な状態で帯電又はは磁化した微小粒子が存在する系について、その電磁界分布や微小粒子の挙動を、微粒子の3次元的な堆積状態を考慮して、2次元解析で正確にシミュレーションする。
【解決手段】電磁界中における帯電又は磁化した微小粒子の挙動を2次元面内でシミュレーションする方法として、微粒子の挙動計算時に、微粒子の物理的な半径とは別に、仮想的な衝突半径を定義し、微粒子の他の物体との衝突を判定する際には、本衝突半径を使用することを特徴とする。即ち、微小粒子の挙動解析方法微粒子の挙動計算時に、微粒子の物理的な半径とは別に、仮想的な衝突半径を定義し、微粒子の他の物体との衝突を判定する際には、本衝突半径を使用する。 (もっと読む)


【課題】帯電粒子源から複数の粒径ピークを有する帯電粒子が放出される場合でも帯電粒子量を高い再現性で高精度に評価できる帯電粒子量評価装置および帯電粒子量評価方法を提供する。
【解決手段】帯電粒子量評価装置1は、円筒状の内側導体2aと外側導体2bを同心に配置した同心円筒状電極2と、両導体2a,2b間の環状空間2cに軸方向に沿って気流を発生させる吸気ファン3と、両導体2a,2b間の印加電圧と両導体間に流れる電流値とから気流中の帯電粒子量を評価するコントローラ10とを備えるとともに、同心円筒状電極2の外部空間であって気流の上流側に配置されるフィルタ電極6と、フィルタ電極6により粒径が所定の閾値以下の帯電粒子を上記環状空間2c内に流入させないような電界を発生させるための電圧をフィルタ電極6に印加する電圧源7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気中に飛散する花粉や埃などの飛散量を簡易に検知することを可能とする空気汚染度検知装置を提供する。
【解決手段】 検知部5は発振回路11、圧電トランス12、整流回路13によって発生させた直流高電圧を検知電極14に印加し、負極14aを大気中に曝してプラス帯電した花粉等の粒子が付着することによる負極14aのマイナス電位の単位時間当たりの減衰率から空気の汚染度を検知して表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】
測定対象液に非溶解性の微小粒子のみでなく、電解質成分が混在しているときであっても、電解質成分に妨害されずに非溶解性の微小粒子のみを分級して測定できるようにする。
【解決手段】
フィールド・フロー・フラクション装置2で非溶解性の粒子が溶解性成分から分離され、非溶解性の粒子が分取装置4で電解質を含まない液中に分取されて測定対象液となる。その測定対象液は気化器8によって微細液滴化され、その液体部分が蒸発させられて非溶解性微小粒子からなるエアロゾルが生成する。そのエアロゾルは中和器8aを経て電気移動度測定装置8に供給され、粒径ごとに分級して検出される。 (もっと読む)


【課題】
迅速な測定を可能とする粒子濃度或いは粒子数及び/又は平均粒子大きさを測定する方法と装置を提供すること。
【解決手段】
この発明によると、エアゾールの粒子がまず最初に拡散荷電器(10)で電気的に荷電される、引き続いて粒子は、粒子の一部が分離される拡散分離器(20)によって案枚される。分離された電流が測定され、これら粒子から数濃度の数値が検出される。このために、唯一の拡散分離器が使用され得る。好ましい実施態様によると、補助的に誘導電流を測定する装置及び/又はエアゾール電気メーターが存在し、それによって全電流が測定されることができる。後者の電気メーターは補助的に平均粒子大きさの決定を可能とする。光電的荷電の平行に実施された測定によって補助的に平均粒子大きさから浮遊炭素全量が検出されることができる。 (もっと読む)


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