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Fターム[2G046CA04]の内容

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Fターム[2G046CA04]に分類される特許

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【課題】 交流電圧を印加すると湿度検出信号を出力する湿度センサを用いた湿度検出回路において、湿度検出回路に供給される直流電圧を交流電圧に制御するためのPWM信号が停止しても、湿度センサの劣化を防止する湿度検出回路を提供する。
【解決手段】
湿度検出回路107は、トランジスタTR1、TR2、TR3と、湿度センサHS1とを備え、TR1、TR2のスイッチとしての役割により、TR3のエミッタ側から供給される直流電圧をTR1のベース側から供給されるPWM信号に基づいて制御した交流電圧をHS1に印加すると、HS1が湿度検出信号を出力し、TR1のベース側から供給されるPWM信号が停止してTR3のベース側からリセット信号「H」が供給されると、TR3がOFFとなるため、湿度センサHS1への直流電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


【課題】30分間に100人以上の飲酒確認をするバス、タクシーの事業所で、ガス選択性(アルコール以外のガスで誤反応しない)の高い燃料電池型アルコールセンサーを用いる場合、応答時間、センサー寿命、等があって実用化の障害になっていた。
【解決手段】本発明は、燃料電池型アルコールセンサーと半導体アルコールセンサーの2種類のセンサーを用い、通常は半導体センサーで測定し、ある濃度値を超えたところで呼気吸引ポンプを動作させ燃料電池型センサーで測定する。 (もっと読む)


【課題】反応媒体の化学反応を効率的に精度良く評価できる化学反応評価装置を提供する。
【解決手段】反応ガスを供給する反応ガス供給部と、反応ガスが供給される反応部と、反応部の排気側に設けられた検出部とを備える。反応部には複数の反応管(反応器)が互いに平行に収容可能とされている。また、検出部には筒状の複数の検出器が互いに平行に収容可能とされている。各検出器にそれぞれの検出ガスに対応した検知材を充填することで、一般的なガス検知器と同様の分析を行うことができる。反応部の反応管および検出部の検出器は互いに密閉状態で取り付けられ、反応管およびそれに対応する検出器は連続した筒状構造を構成する。それぞれの筒状構造は独立したブロックを形成しており、反応部および検出部はこのようなブロックを束ねた構造として構成され、筒状構造内のガスが別の筒状構造内のガスと混じり合うことはない。 (もっと読む)


【課題】主に自動車排ガスの酸素ガス分圧を測定するために使用される抵抗型酸素センサであって、酸素分圧変化に対する出力の応答時間が短く、かつ、酸化物半導体の抵抗率が小さく、更に、抵抗率の温度依存性が小さい、抵抗型酸素センサを提供する。
【解決手段】酸素ガス検出部分が酸化物半導体からなる抵抗型酸素センサにおいて、酸化物半導体が、セリウムイオンとハフニウムイオンを含む酸化物であり、陽イオンの物質量に対するセリウムイオンの物質量の割合が60mol%以上であること、陽イオンの物質量に対するハフニウムイオンの物質量の割合が3〜30mol%であること、かつ、母相にハフニウムイオンが固溶した酸化物であることを特徴とする抵抗型酸素センサ。 (もっと読む)


【課題】 植物からの蒸散量を測定する。
【解決手段】 本発明の半導体材料が付着した多孔質の薄膜上に対向電極を形成した水蒸気センサ120を用いた測定装置は、葉110の裏側(気孔がある側)に水蒸気センサ120を取りつけ、葉の気孔から蒸散される水分を検出する。 (もっと読む)


燃料電池システム(660)は、固体高分子電解質膜(114)と、該固体高分子電解質膜(114)に配された燃料極(102)および酸化剤極(108)とを含む燃料電池本体(100)と、液体燃料(124)を収容する燃料収容部(664)と、プロトン伝導性を有し、燃料収容部(664)に設けられた高分子膜(665)と、高分子膜(665)のプロトン伝導度の変化に基づき、燃料収容部(664)中の液体燃料(124)のアルコール濃度を検出する濃度検出部(第1の電極端子(666)、第2の電極端子(667))、および濃度測定部(670)とを含む。
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本発明による雑音補償付きガス測定装置は、作動開始後すぐに、高い測定精度を提供する。そのために、ガス測定装置は、雑音成分を有することのあるガス濃度に依存した測定信号(S1)を形成するガスセンサを有している。このガスセンサには、限界周波数の調整可能なハイパスフィルタ(13)が後置接続されている。なお、限界周波数は選択ユニットにより雑音成分に依存して設定可能である。
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【課題】 被検出ガスに含まれる水分の濃度の変動をも考慮して、当該被検出ガス中のアンモニアガス成分をインピーダンス変化式検出素子でもって精度よく検出するようにしたアンモニアガス検出装置及びアンモニアガス検出方法を提供する。
【解決手段】 インピーダンス変化式検出素子70は、選択還元触媒14の下流側にて排気ガスに含まれるアンモニアガス成分を検出し出力電圧として発生する。マイクロコンピュータは、第1及び第2の作動条件の各成立時にそれぞれ検出素子70により発生される各出力電圧を予め記憶し、これら各記憶出力電圧とは別に上記第1及び第2の作動条件の各成立時にそれぞれ検出素子70により発生される各出力電圧と上記各記憶出力電圧との間において排気ガス中の水分の濃度に応じた検出素子70のインピーダンスの変化を補正するように定めてなる所定の関係に基づき、上記検出素子70により任意に発生される検出出力を補正する。 (もっと読む)


【課題】 インピーダンス変化式検出素子の加熱により感応膜の付着成分を除去した後、被検出ガス中のアンモニアガス成分に対する当該検出素子の検出出力を設定し、この設定出力に基づき検出素子の検出出力を補正することで、アンモニアガス成分を精度よく検出するようにしたアンモニアガス検出装置及びアンモニアガス検出方法を提供する。
【解決手段】 インピーダンス変化式検出素子70は、選択還元触媒14の下流側にて排気ガスに含まれるアンモニアガス成分に感応しプロトンのホッピング伝導を利用して、上記アンモニアガス成分を検出し出力電圧として発生する。マイクロコンピュータは、検出素子70の加熱処理後、検出素子70からの出力電圧を零点電圧として設定し、その後の検出素子70からの出力電圧を上記零点電圧に対する変化率を算出して補正する。 (もっと読む)


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