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Fターム[2G046DE03]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | その他の回路 (33) | 湿度センサに関するもの (8)

Fターム[2G046DE03]に分類される特許

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【課題】湿度センサ素子と同一の基板に備えた電子部品から発せられた熱の影響を受けにくく、正確な湿度測定が可能な湿度センサを提供する。
【解決手段】湿度変化を測定する湿度センサ素子と、動作時に熱を発する電子部品を含む素子周辺回路と、湿度センサ素子及び素子周辺回路を外部回路に接続させるコネクタとを同一の基板に搭載した湿度センサにおいて、湿度センサ素子と電子部品を、基板表裏面の一方と他方に、互いに平面的に重複しない位置で設けた。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で精度よく感度補正を行う。
【解決手段】検出対象の気体中のエタノール濃度及び湿度に感度を有するアルコールセンサ24Aと、検出対象の気体の湿度に感度を有する湿度センサ24Bとを備えたガス検出装置で、アルコールセンサ24Aの検出値を対数変換した値を、エタノール濃度を対数変換した値と感度特性に応じた定量係数aとの積と、湿度を対数変換した値と感度特性に応じた定量係数bとの積との和、及び感度特性の変化に応じてa及びbを補正する補正係数αを用いて表す。補正係数αは、湿度センサ24Bの検出値の変化に対するアルコールセンサ24Aの検出値の変化の割合から算出され、補正係数αが、予め定めた値より小さい場合には、補正係数αを新たに算出された値に更新する。 (もっと読む)


【課題】呼気中に少量含まれる特定のガス成分を精度高く測定する。
【解決手段】呼気測定装置100は、治験者が呼気を吹込む脱着管路108と、脱着管路108に接続された測定装置内部に呼気を導入する導入管路106と、導入された呼気の特定成分を透過させる選択透過膜118と、呼気測定用のセンサ122と、外気に晒されたセンサ120とを含み、センサ122の出力をセンサ120の出力を用いて補正したものに基づき、体内から排出された呼気中の特定ガス成分の測定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い湿度の連続計測を可能とする。寿命を短くすることなく計測値の精度を高める。
【解決手段】加熱周期をT、加熱時間をtとし、互いの加熱周期Tを半周期ずらして、第1の湿度センサおよび第2の湿度センサの加熱クリーニングを行う。第1の湿度センサを加熱クリーニングすると(例えば、t5点)、今回加熱クリーニングされた第1の湿度センサを計測センサ、加熱クリーニングされなかった第2の湿度センサを非計測センサとし、使用する湿度の計測値HRを非計測センサからの湿度の実測値HR2から計測センサからの湿度の実測値HR1に切り替える。第2の湿度センサを加熱クリーニングした場合も同様にして実測値の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】湿度センサの加熱クリーニングの条件をより適切な条件に自動更新させて行く。
【解決手段】加熱周期をT、加熱時間をtとし、互いの加熱周期Tを半周期ずらして、第1の湿度センサおよび第2の湿度センサの加熱クリーニングを行う。何れかの湿度センサが加熱クリーニングを終了した後、今回加熱された側の湿度センサからの加熱後の湿度の実測値(安定時間経過後の実測値)と加熱されなかった側の湿度センサからの同タイミングでの湿度の実測値との差に応じて、加熱されなかった側の湿度センサの次回の加熱条件(加熱間隔、加熱時間、加熱温度など)を変更する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ側での湿度センサの交換を簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】キャリブレーション開始指示スイッチSW2を設ける。キャリブレーション開始指示スイッチSW2がオンとされると、ヒータ3への通電を行って、湿度センサ1を加熱する。この湿度センサ1の加熱中、湿度センサ1の温度の実測値TR1に基づいて、湿度センサ1の温度が飽和状態に達したことを確認し、この時の湿度センサ1からの湿度の実測値HR1を低湿度基準値として不揮発性のメモリ8−4に記憶させる。以降、不揮発性のメモリ8−4に記憶されている低湿度基準値を参照して、湿度センサ1からの湿度の実測値HR1に対してオフセット調整処理を施す。湿度センサ2についても同様にして、低湿度基準値を不揮発性のメモリ8−4に記憶させ、その基準値を用いてオフセット調整処理を施す。 (もっと読む)


【課題】対応マップを割愛しながらも、当該抵抗式湿度センサの出力を相対湿度に容易に換算することのできる抵抗式湿度センサを提供する。
【解決手段】抵抗式湿度センサ1は、インピーダンスが相対湿度に応じて変化する湿度センサ素子20と、この湿度センサ素子20の出力を処理する処理回路とを備えている。このうち、処理回路は、所定相対湿度(例えば「30%RH」)よりも高い相対湿度を検出するための第1増幅率にて湿度センサ素子20の出力を増幅する第1増幅回路90と、上記所定相対湿度よりも低い相対湿度を検出するための第2増幅率にて湿度センサ素子20の出力を増幅する第2増幅回路80と、これら第1及び第2増幅回路80及び90を切り替えるトランジスタ70とを有している。 (もっと読む)


【課題】 交流電圧を印加すると湿度検出信号を出力する湿度センサを用いた湿度検出回路において、湿度検出回路に供給される直流電圧を交流電圧に制御するためのPWM信号が停止しても、湿度センサの劣化を防止する湿度検出回路を提供する。
【解決手段】
湿度検出回路107は、トランジスタTR1、TR2、TR3と、湿度センサHS1とを備え、TR1、TR2のスイッチとしての役割により、TR3のエミッタ側から供給される直流電圧をTR1のベース側から供給されるPWM信号に基づいて制御した交流電圧をHS1に印加すると、HS1が湿度検出信号を出力し、TR1のベース側から供給されるPWM信号が停止してTR3のベース側からリセット信号「H」が供給されると、TR3がOFFとなるため、湿度センサHS1への直流電圧の印加を遮断する。 (もっと読む)


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