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Fターム[2G047AD11]の内容

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【課題】移動飛行体を使用した建築物外壁の浮きを検知するシステムと検知方法、そして外壁浮き検知に使用する移動飛行体の提供を図る。
【解決手段】建築物外壁の浮きを検知するためのシステムであって、屋外に配置される検知装置と、それらを遠隔操作する監視・操縦装置と、からなり、前記検知装置は、移動飛行体に搭載されるとともに、打診器と、移動飛行体操縦受信器と、集音装置並びに打診音送信器と、で構成され、前記監視・操縦装置は、移動飛行体操縦送信器と、打診音受信器並びにスピーカーと、で構成されている。打診器が搭載された移動飛行体を遠隔地から遠隔操縦して適宜建築物の外壁を該打診器により打診し、その打診音を集音装置により集音し、集音された打診音を遠隔地においてスピーカーから出力することにより、建築物外壁の浮きが生じている箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触器における採取データの付着気泡を表面反射波と誤認識することが少ない超音波探傷装置を得ること。
【解決手段】水槽2内に探傷検査すべき筒状のサンプル1のサンプル固定軸3を回転可能に支持するサンプル回転機構4と、3を水平方向の任意位置に位置決め可能で、かつ4を垂直方向の任意位置に位置決め可能な位置決め機構12と、2内で1に超音波を照射する超音波探触子5と、1に超音波を照射することで1からの反射波に基づき、1の傷位置を探傷する超音波探傷器6と、5を水平方向の任意位置に位置決め可能で、かつ5を垂直方向の任意位置に位置決め可能な位置決め機構11と、1を3に搬入するサンプル搬入装置13と、3から1を外し、検査完了工程側に搬出し、これを検査完了サンプル9とするサンプル搬出装置14と、5と対向する1の表面に発生する気泡18を減少させる気泡除去ポンプ17を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】半導体材料から成るインゴットブロックの機械的欠陥を検出にあたり、あらゆる種類の半導体材料に適用可能であり、空隙を有する半導体ウェハを早期に分別可能にする。
【解決手段】厚さ1cm〜100cmのインゴットブロック1における平坦面6が、流体状結合媒体3を介して結合された超音波ヘッド2により走査される。超音波ヘッド2は各測定点x,yごとに、インゴットブロック1の平坦面6に向けて超音波パルス8を発生し、インゴットブロック1から発せられた超音波パルスのエコーを時間に依存して記録する。平坦面6のエコー9と、この面とは反対側の平坦面7のエコー11と、場合によっては生じる別のエコー10が検出され、この別のエコー10から、インゴットブロック1における機械的欠陥4のポジションx,y,zが求められる。 (もっと読む)


【課題】連続的に鋳出されてくる連続鋳造棒に対して超音波探傷検査を行い、さらにこの検査方法を用いることにより高品質の連続鋳造棒を効率良く生産できる連続鋳造棒の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】鋳型(35)出口から水平方向に連続的に鋳出される連続鋳造棒(T)に対し、鋳型(35)出口直後において冷却水(C)を鋳出し方向に供給するとともに、冷却水(C)に超音波探傷検査用プローブ(42)を接触させて内部欠陥を検査する。例えば、鋳型(35)出口から下流側に離間して配置した堰状体(40)の貫通孔(41)に連続鋳造棒(T)を遊挿し、堰状体(40)で冷却水(C)の流れを妨げて貯留し、貯留した冷却水(C)にプローブ(42)を挿入する。 (もっと読む)


【課題】半導体材料から成るインゴットブロックの機械的欠陥を検出にあたり、あらゆる種類の半導体材料に適用可能であり、空隙を有する半導体ウェハを早期に分別可能にする。
【解決手段】厚さ1cm〜100cmのインゴットブロック1における平坦面6が、流体状結合媒体3を介して結合された超音波ヘッド2により走査される。超音波ヘッド2は各測定点x,yごとに、インゴットブロック1の平坦面6に向けて超音波パルス8を発生し、インゴットブロック1から発せられた超音波パルスのエコーを時間に依存して記録する。平坦面6のエコー9と、この面とは反対側の平坦面7のエコー11と、場合によっては生じる別のエコー10が検出され、この別のエコー10から、インゴットブロック1における機械的欠陥4のポジションxp,yp,zpが求められる。 (もっと読む)


パイプ用の非破壊検査。非破壊検査は、超音波受信によって捕捉された信号から欠陥に関する情報を抽出し、次に、選択された時間規則に基づいて超音波送信機の選択的な励起を行う。受信器は、選択的な幾何構成を有する配置を形成し、相対的な回転移動/並進移動によって、パイプと超音波の態様で連結される。デバイスは、移動の関数として、指定された時間窓においてエコーのディジタル表示を選択的に分離する変換器(891;892)と、欠陥の画像(901;902)を抽出することによって、推定される欠陥領域(Zcur)およびこれらの特性を決定するフィルタ(921;922)と、欠陥領域の画像の抽出物(951;952)、フィルタから生じるこれらの特性および出現箇所データ(740)からの作用ディジタル入力を準備するための結合器(960)と、作用入力を受信するニューラル回路(970)と、ニューラル回路の出力に基づいて作用するディジタル決定および警告段階(992)と、決定および警告ステップによって適合しないと思われるパイプに関する分類およびマーキングロボット(994)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行する金属帯を検査対象とし、金属帯の板厚が変わった場合でもそれに対応することができ、しかも金属帯中の内部欠陥を精度よく検出することができる水柱式超音波探傷装置、及び水柱式超音波探傷方法を提供する。
【解決手段】金属帯の板厚に合わせて、センサを昇降させるセンサ昇降手段を具備した水柱式超音波探傷装置、及びそれを用いた水柱式超音波探傷方法。 (もっと読む)


【課題】建造物の構造体等を形成するモルタル、タイル、コンクリート等に、剥離、劣化、膨張、空気・異物混入等が生じているか否かを表面側から非破壊で点検、健全部と不健全部とを自動的に判別することにより、作業者の疲労軽減と、点検作業の正確度、信頼性、及び効率を向上させる点検具を提供する。
【解決手段】支軸部(25)を有する操作棹(20)と、前記支軸部(25)に回転自在に支持されて構造体等の表面(1a)に接当しながら転動する転打子(30)と、を備える。前記転打子(30)は、横断面外形が5ないし8辺の多角形で、その外周面が5ないし8の円筒面又は楕円筒面からなる転打面(32)に等分割され、前記転打子(30)を点検対象物表面で転動させた際に発生する転打音を検出するためのマイクロホン(65)により検出される転打音に基づいて、転打音解析ユニット(55)により、健全部と不健全部とを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】 簡易で確実性の高い物品内の検査方法及びこれを用いた検査装置を提供すること。
【解決手段】 物品内の異物や空洞を当該物品の外部から検査する物品内の検査方法である。超音波探触子を有する検査ユニット10を設け、この検査ユニットを物品100の表面に沿って移動させると共に、座標導出手段により検査ユニットの各移動位置毎に前記超音波探触子の座標を求める。求められた座標毎の超音波探触子11の信号を合成し、物品100内の状態を画像化する。座標導出手段は、検査ユニット10と対に設けられた標点30とを備え、検査ユニット10及び標点30を棒33の先端に取り付けて操作可能である。検査ユニットと標点とを結ぶワイヤー32とエンコーダー30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1個のセンサーで探傷開始から最適な切断位置を決定し、切断するまでの時間を飛躍的に高速化する探傷走査方法およびこの探傷走査方法を用いた鋳片の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋳造された鋼材の探傷を行うにあたって、所定の探傷開始位置から、前記鋼材の端面から内側に向かう長手方向に探傷をして、パイプが検知されなくなった前記長手方向位置で、前記長手方向と垂直な幅方向に探傷方向を変えて探傷を行い、パイプが検知された前記幅方向位置で、また前記長手方向に探傷方向を変えて探傷を行うことを繰り返し、前記幅方向で鋼片全幅に渡りパイプが検知されなくなった前記長手方向位置を切断位置と決定して、その切断位置にて鋼材を切り落とす。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、傷検出位置を示す情報を記録できる非破壊検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体(10)上の位置に応じて異なった値で検出される該被検体の状態情報を、該被検体上を移動させられている探触子(11)を介して逐次取得し、該取得された状態情報の内の最新の状態情報を保持する非破壊検査装置(1)を前提として、上記探触子の配置画像を撮像し、常に最新の配置画像を保持する撮像手段(12)と、上記状態情報が所定条件を満たすか否かを判定し、判定結果に応じて、上記状態情報の取得及び上記配置画像の撮像とを禁止する情報取得制御手段(15)と、上記禁止に伴ない、上記保持されている最新の状態情報及び最新の配置画像とを関連付けして記憶装置(17)に記憶し、上記禁止を解除する第一の記憶制御手段(15)と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】溶接鋼管溶接部の超音波探傷に際し、有害きずのみを確実に捕捉でき、超音波探傷の再検査位置やX線撮影時の撮影箇所を正確に迅速に特定でき、生産効率の向上、コストの低減等を図り、少ない数の超音波探触子で有害きずを溶接部全断面にわたって精度良く確実に検出し、設備コストの低減も図り、鋼管寸法が変更された時の調整時間も短縮できるようにする。
【解決手段】溶接鋼管1の溶接部2を挟んで超音波探触子3,3を対向設置し、溶接部2の直上に超音波探触子4,4を対向設置し、一対の探触子のうち1つで信号を検出した場合は溶接形状からの反射信号と判定し、2つで検出した時のみ、きず有りと判定し、溶接形状不良による誤検出を低減する。きずを検出すると、警報を出力し、記録紙に出力し、再探傷を実施し、溶接部を跨ぐ周方向マーキングを施し、X線撮影を実施する。超音波探触子は、屈折角可変のものを使用し、設備コストの低減等を図る。 (もっと読む)


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