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Fターム[2G047GG01]の内容

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【課題】超音波探傷装置において欠陥エコー波の受信増幅器の個数が制御要素の数により規定されずに済む利得制御技術を提供する。
【解決手段】
ゲイン分配出力回路52は、メインゲインを最大ゲインまで可変ゲインアンプ51A側に割り振る。足りない分は可変ゲインアンプ51Bに割り振る。BEAモードの場合、BEAレジスタ55からBEAゲインを読み出す。BEA制御電圧発生回路56はゲート期間について制御電圧56−1を発生する。加算器54Aが52Bに56−1を加算する。TGCモードの場合、TGCレジスタ57から各種データを読み出す。TGC制御電圧発生回路58は制御電圧58−1を演算生成する。加算器54Bが54A−1に58−1を加算する。制御電圧52A,54B−1により可変ゲインアンプ51A,51Bのゲインが制御される。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易に、探傷波形の評価を行う際に使用する注目領域の発生状態を認識する。
【解決手段】装置本体5は、所定の閾値を予め記憶しているゲート部情報記憶回路13と、信号処理回路8からのエコーデータの時系列の各データ値と所定の閾値とを比較して制御ビットを時系列のデータ値の最下位ビットに付加し画像メモリ10に記憶させる制御ビット付加回路14と、エコーデータの画素を白色に彩色するデータ部彩色回路11と、制御ビットが”1”のエコーデータの画素を緑色に彩色する制御ビット彩色回路15と、データ部彩色回路11の出力及び制御ビット彩色回路15の出力を制御ビットに基づき選択的にモニタ4に出力するセレクタ12とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 検査者が反射波のピーク振幅の最大値を確定するための所定の猶予時間を予め設定して測定を行うことにより、1回の測定において、複数の該最大値の情報を取得することができるため、検査者の作業量を軽減することのできる超音波非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】 超音波非破壊検査装置101は、被検体21の内部へ超音波パルスを送波する超音波パルス発生手段13と、前記超音波パルスの反射波を受波する反射波受波手段14と、前記反射波受波手段が受波した前記反射波のピーク振幅の最大値を確定するための所定の猶予時間を設定する制御情報入力手段11と、前記制御情報入力手段において設定された前記所定の猶予時間に基づき、前記反射波のピーク振幅の最大値を確定するピーク振幅最大値確定手段3を有するピーク検出部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とせずに音速を決定することができ、これにより、正確なコンクリー卜構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測することが可能なコンクリート中の超音波伝播速度の自動演算法及び演算装置を提供すること。
【解決手段】 超音波を用いて、コンクリート構造物の厚さ、クラック深さ、空洞などを計測する際に必要となるコンクリート中での音速を、送受信探触予を一定の距離d離してコンクリート表面上に設置し、波形を取得し、超音波が送信されてから受信されるまでの伝播時聞Toを自動的に算出し、一定の距離dを伝播時間Toで除すことにより、音速を計測する。 (もっと読む)


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