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Fターム[2G060GA06]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 固体検知センサ (215) | 洗浄のための装置 (25)

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【課題】光学的分析法を用いずに、細胞を分析し分取することができる誘電サイトメトリ装置及び誘電サイトメトリによる細胞分取方法を提供すること。
【解決手段】誘電スペクトロサイトメトリ装置の一部として用いられるマイクロ流路デバイスMFの細胞投入部3bには、単一の細胞が通過できる狭窄路が形成されている。狭窄路には、測定電極対4a、4bが形成され、この測定電極対4a、4bに接続された分析器により複素誘電率が測定される。測定された複素誘電率の情報に基づいて、その狭窄路より下流側に設けられた電場印加部8で、細胞の流れを変えるための電場が流路内に印加されることにより、分岐路2a、2bを利用して細胞が分取される。 (もっと読む)


【課題】機器を分解したりすることなく電極間に捕捉された導体異物を確実に除去してリセットすることができ、機器の故障や破損につながる摩耗を早期のうちに確実且つ継続的に検出し得る導体異物検出装置を提供する。
【解決手段】機器に供給される潤滑油のドレン排出管路途中に配置した管状ケーシング3内部に、潤滑油中に含まれる導体異物を捕捉可能で該導体異物を捕捉した際に短絡して導通するよう第一の電極4aと第二の電極4bとを網状に組み付けてなる電極フィルタユニット4を、反転軸5を中心に回動可能に配設し、電極フィルタユニット4の第一の電極4aと第二の電極4bとの導通時に反転手段7により電極フィルタユニット4を潤滑油のドレン流通方向と直交する捕捉ポジションPから反転軸5を中心に180°回動させると共に、警報手段から警報を発するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、試料における複数種の検体の同時検出および/または定量化のための、または、複数種の試料における検体の同時検出および/または定量化のための、システムを開示するものであり、微小電極(11a,11b,11c,11d)の配列を備える多電極チップ(10)と、多電極チップ(10)を収容する溝(21)と、前記溝(21)に挿入された後の多電極チップ(10)における微小電極(11a,11b,11c,11d)の各々に流体試料を通過させることを可能とする単一流路(22)と、を備える単一流路セル(20)と、多電極チップ(10)を囲う溝(31)と、多電極チップ(10)における電極(11a,11b,11c,11d)の各々に、いくつかの試料を独立して通過させることを可能とするいくつかの独立した流路(32a,32b,32c,32d)と、を備える多流路セル(30)と、を備える。
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本発明は、流体(6)の処理デバイス(2)及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分(4)の、流体に曝露されてファウリングに曝された表面(3)のファウリング(5)の量を判断するためのファウリング検出機構(1)及びファウリング検出方法に関する。ファウリング検出機構及びファウリング検出方法は、表面、例えば熱伝達面のファウリング量をモニタリングするために、そしてまたこのような流体処理デバイス及び/又はこのようなデバイスの内部機能構成部分のクリーニング工程をモニタリングするためにも有用である。本発明によれば、検出機構(1)は、流体(6)の光透明度T及び/又は伝導性導電率Qを測定するための手段(9)を含む少なくとも1つの第1センサ(7)を備える。センサは、表面(3)の近く及び/又は内部に配置された少なくとも1つの感応領域(8)を含み、感応領域が流体(6)に少なくとも一時的に曝露される。
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ナノディスク電極、ナノポア電極、及びナノポア膜の、製作、特性解析、及び利用を提供する。これら三つのナノ構造は、同じ製作工程を共有する。一態様において、ディスク電極の製作には、尖らせた内部シグナル伝達要素("ISTE")を基材の中に封じ込める工程、その後、ナノメートルサイズのISTEのディスクが露出するまで基材を研磨する工程が含まれる。ナノポア電極の製作は、ナノディスク電極をエッチングしてポアを基材中に作ることによって達成され、ポアの底部を含むISTEが残される。ISTEの完全な除去によってナノポア膜がもたらされ、そこにおいて、基材の薄い膜の中に円錐形のポアが埋め込まれている。
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