説明

Fターム[2G060KA08]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 方法 (1,099) | 液体検知のための方法 (266) | 結露検知のための方法 (6)

Fターム[2G060KA08]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】配管内の内容物の有無にかかわらず、配管及び該配管外周に設けられた材料の少なくとも一方の異常を検知することができる配管診断装置、及び空気調和機を得る。
【解決手段】導電性の配管5、6に所定信号を印加する信号印加手段71と、配管5、6を伝搬した所定信号を検出する信号検出手段91と、信号検出手段91が検出した所定信号に基づき、配管5、6及び該配管外周に設けられた断熱材501、601の少なくとも一方の異常の有無を検知する異常検知手段92とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 結露の有無を検知するというセンサとしての機能を損なうことなく、素子部の表面に指等が接触するのを適切に防止することができ、さらに薄型化に適切に対応可能な結露センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 基板1上に一対の櫛歯状電極2,3が形成され、前記電極2,3間から前記電極2,3上に乗り上げて素子部4が形成され、前記素子部4上に直接、格子状の接触防止膜5が形成されている。これにより、センサ本来の機能を損なわずに、指F等が前記素子部4の表面4aに直接接触するのを適切に防止できるともに、結露センサ10の薄型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、絶縁基板の材料成分のバラツキにより、絶縁基板の誘電率が変化しても、出力信号が変動するということがない結露センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の結露センサは、絶縁基板11の上面に設けられた一対の参照電極18とこの一対の参照電極18と電気的に接続されかつ所定の間隔をもって並設された一対の参照パターン19とからなる参照部20を備え、この参照部20における参照パターン19の近傍に位置して結露防止手段16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。 (もっと読む)


【課題】 隙間腐食を防止して正確な電気化学測定を行うことができる実用的な露点腐食モニタリング用プローブを提供する。
【解決手段】 この露点腐食モニタリング用プローブ1は、酸露点腐食環境に露出する電極面11をそれぞれ有する一対の電極部材10と、これら一対の電極部材10を隣接した状態で埋設して保持するホルダ12とを備えている。酸露点腐食環境において電極面11の間に結露水の液絡を形成する液絡形成部16が形成されている。電極部材10の温度を調整するプローブ温度調整機構56,58,64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容器に採取した試料液の極一部を使うだけで測定でき、容器に残った試料液は汚染されないため他の水質測定に使うことが可能となる、小型で簡便に使用できる水質計を提供する。
【解決手段】 独立した概略筒状の本体1を有し、その本体1には、先端の吸引部4に連続して試料液の流路5と、試料液の流路5に設けた比較電極7及びガラス電極8のようなセンサー部とが設けてあり、試料液を吸引部4を通して流路5内に吸引し又は吐出するプランジャ6を備えている。センサー部からの信号の演算処理を行う制御部は本体1に内蔵されるか、又は別体に設置してケーブル2又は無線で本体1と接続する。また、本体1には、測定データを表示する表示部を備えることができる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6