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Fターム[2G064BC40]の内容

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Fターム[2G064BC40]に分類される特許

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【課題】振動の測定および解析を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】高速度カメラ4の撮像部4aは、ケーブル10の各実測点に設けられたマーカーシール5が正反射する光を撮像する。高速度カメラ4の計算処理部4bは、撮像部4aによる撮像と並行して、撮像部4aが撮像した画像毎に各実測点の座標を求める。高速度カメラ4のメモリ4cは、各実測点の座標に係るデータを記憶する。コンピュータ6は、メモリ4cに記憶された各実測点の座標に係るデータを用いてケーブル10の振動分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 長尺の荷重集中板であっても、低コストで且つ寸法精度良く製造する。
【解決手段】 衝撃を検知するための光ファイバ1と、光ファイバ1の一端に接続された発光素子と、光ファイバ1の他端に接続された受光素子と、光ファイバ1に沿って設けられ、その光ファイバ1に衝撃荷重を付与すべく長手方向に沿って複数の突起が形成される荷重集中板11とを備えた衝撃検知光ファイバセンサにおいて、荷重集中板11が、リボン状の板12の長手方向に所定間隔を隔てて形成された複数の孔13と、それら孔13間に形成された接続部14とを備え、接続部14の長手方向両端部の上面が曲面状に形成され、その接続部14が上記突起をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】FBGをセンサとする超音波計測装置を用いて超音波を検出する際に、FBGを超音波センサとして用いた場合、センサ部であるグレーティングの被検体への貼り付け方法を工夫することにより、超音波検出感度を向上させ、健全性評価の精度を高める。
【解決手段】従来はFBGセンサ5のセンサ部であるグレーティング8は、その全体が被検体9へ完全に接着する(これを「完全接着」という。)方法が取られている(図1(a)参照)のに対して、この本発明では、FBGセンサ5のグレーティング8両端から両側方に離れた箇所のみを被検体9に接着する方法(これを「ブリッジ接着」と名づけた。)を採用し(図1(b)参照)、FBGセンサ5の超音波検出感度を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、羽根車(22)の少なくとも1箇所に配置され光量子を放射する物質(28)と、回転している羽根車(22)とそれに配置された物質(28)に対し輻射線を照射する輻射線源(30)と、物質(28)から放射された光量子を検出するセンサ(38)と、センサ(38)の出力信号を評価して羽根車(22)の振動挙動を検出する評価回路(46)とを備えたタービンの羽根車の振動を検出する方法と装置に関する。本発明によれば、タービンのあらゆる運転条件の下で、高い測定確実性と精度をもって羽根車の振動挙動を安全確実に検出できる。
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